no,music no,life

2004年07月02日(金) 「明日からはじまる」



何度もくじけそうになったりするけれど
何度もにげだしたくなったりするけれど

明日は僕にもやってくる
明日にはなんだかがんばれそうだ

それでも
しんどくなったら

君の手を

(手じゃなくても
 耳でも
 足でも
 ほっぺたでも)


僕に貸してください





「答えはひとつだけじゃないはずあきらめるには早すぎる
      僕らを乗せたこの船はまだ動き出していないのに」

                  THEBOOM(詞:宮沢和史)



2004年07月01日(木) 「24時間の旅」



何もなかった日でも
本当は
毎日は旅の途中で

気づかないとこで
きっと
何かを見つけてる
大切なこと
ちゃんと知ってる


ああ、でも、
君と一緒ならもっと幸せ


「今日も一日旅に出よう、24時間の旅に
   もしもどこかに辿り着いたらそこから旅に出よう」

              (THEBOOM)詞:宮沢和史



2004年06月29日(火) 「百景」


「百景」堪能中。

あー、優しいわー。
もう、えいわー。

泣いちゃうわ。
ドキドキして一曲ごとに深呼吸が必要。



2004年06月28日(月) 相対性理論。



君に会える日まで
後何日?
時間は動いてる?
世界は止まってしまったの?


君といると
楽しくて
幸せで
時間があっという間に過ぎていく



アインシュタインが言いたかったのは
たぶんそんなこと。



2004年06月27日(日) これからも。


今日は頭がぐるぐるしていたので
リオベイベの部屋で布団に入った。
リオベイベよりも早く。

ふっと気がつくと
彼も横に入ってきて
しばらく
なんだかごろごろしていて
私がもう眠ってると思っていたのか
ヒトリゴトを言ってた。

かと思うと

「リオ死にたくない」

と言ってグスグス泣き出した。

びっくりして
「どうした?」と聞いても
余計に泣き出すばかり。

祖母が亡くなったことが
とても怖かったんだと思う。

私も子供の頃
ただ死ぬということが怖かった時があった。
そう、こんな静かな夜とか。
私の存在自体がなくなってしまうんだ、
もう考えたり思ったりすることもなくなるんだって
なんだかただ怖かった。

なんて言おうといろいろ考えて
とりあえず
「リオが死ぬ頃にはおかあさんもおとうさんも
    先に天国でまちゆうき、リオひとりじゃないよ」
そんな風に話した。

「また会える?」
と聞くので
「絶対会えるよ、大丈夫」
そしたら安心したのか寝てしまった。

これからも
たぶん、そういう場面に出くわすんだろうなーと思った。
うまく言葉で説明できないようなこと。

でも、今日は気づいてあげられて良かった。
爆眠してたらやばかった(笑)


なんだか
私もしみじみしてしまう夜でした。






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