・・・青空教室24時・・・

2003年11月19日(水) 藍華


本日は、近所に蔦屋がOPENしました。
イエー。(何)
学校から、直に空弥と行きました。(笑)
なんつーか、本の数が凄い。
特に鋼が。(笑)
なんかですね、6巻の初回限定があるんですよ。
…明日も学校帰りによって、
あれば副に買ってってやるか。(偉そう/笑)
んで、ミスフルの新刊GETして直ぐに帰り、
母親と再び蔦屋へ。(笑)
いや、母が会員カード作るとかで。
んで、一応仮カードを作って貰い、
折角だからビデオでも借りるか、という事になりまして。
とあるサイトさんの映画レビューで、
そこの管理人様がオススメしてらっしゃった映画を借りました。
…何だろう、30分位探したような。(笑)
んで、その映画のタイトルが
「KISS KISS BANG BANG」って言うんですがね。
後は、トリックの初期の1,2巻と
エヴァのカヲル君の巻と、シト新生を自費で。(笑)
この辺は、土日にでも見ます。(笑)
今、取り合えずトリックの1巻を途中まで見ました。
うーん、やっぱ面白いですね。(笑)
DVD、借りるか…友人に。(ぇ)
個人的に、Dollsがもう一度見たかったのですが
母に
「あれ難しくない?」
と言われ却下されました。(笑)
難しいけど、泣けるんだよー。切ないんだよー。(何)
…誰かDVD、持ってませんかね。
つか、出てるのか!?(駄目)


鋼のDVDの一巻、予約しましたー。
…発売日が楽しみだなぁ。(笑)


私信>
あぁ、テストは12月7日でした。
なので、こっちはどっちでも平気ですよー。
…どうせなら、今週の日曜会います?
いや、そっちが無理なら良いんですが。(笑)>副



2003年11月18日(火) 図書館


大佐が出かけてから、
残った朝食をゆっくりと食べて
食器を片付ける。
別に、家事の分担を決めている訳ではないが
毎日がこの調子なので、必然的に
自分が食器の片付けをする事になってしまうのだ。


「…大佐、あの調子じゃ絶対覚えてないよなー…」


今日は、自分と彼が付き合い始めた日なのに。
まさかそんな、女じゃあるまいし
特にそんな事、気にも留めないと思っていたのに
いざ近くなると、やっぱり気になってしまって。


「他の女の誕生日は、憶えてるくせに…」


まぁ、仕方が無い事なのかもしれない。
自分と彼は、男だから
そんな事気にかけないと思ってしまっても。


「……ったく、バカ大佐」


こうなったら、一人で準備して
面食らわせてやる。

そう、心の内に秘め。
食器を一枚一枚、洗い始める事にした。












「はい、8冊丁度ですね。
またのご利用を、お待ちしております」


受付の女性に、本を渡して中に入る。
古書独特の匂いが、館内に漂っていて。


「…もう、3時か…」


あの後、弟の元に出向いたり
街に買い物に行ったりしていたら、
いつの間にか彼が帰る2時間前になってしまっていた。
そのまま家に居ればよかった、と小さく舌を打つ。
しかし、今から家に戻るのは何か勿体無くて。


「ま、借りるだけだし…直ぐ帰れるだろ」


そう、小さく呟き
目ぼしい本を積み上げていく。
今日は、平日ということも手伝ってか
さして館内に人は居なくて。
なら、別に少し位いいか…
と、書棚の間のスペースに座り込み、
一番上に積み上げた本を手に取った。






4冊目に、手を伸ばした時だった。
急激に、眠気が自分を襲ってきて。


「…っ…やべっ…」


昨日は、寝たのが酷く遅かった為だろうか。
今更になってやってきた眠気に、
懸命に逆らおうとするが
身体はそれを許さなくて。


「……5時までには、帰らねー…と…」


呟くと、ほぼ同時に。
オレは、意識を夢の底に落とした。










長いっていうか、微妙。(駄目)
つか、これ…45まで繋げられないと思うんですが、
加世さん。(笑)


鋼ビンボーになりそうです。(何)
うあーっ、DVDにカレンダーに
キャラブックか畜生ーっ!(何)
…いや、どれも買うんですけどっ。(笑)
買うからビンボーになるんですけどっ。
…でも、やっぱり欲しいんだよなー。
…あ、買ったら見せますから。(笑)>副





2003年11月17日(月) あぁ…こんな近くに、居たんだね…?


はーい、お久しぶりです。
母をだましてようやくパソ禁解けました。(マテ)
明日は学校休みなので、
久々に小説書きたいなー…










「いってきます」





「ほら、大佐。さっさと食えよ」


そう言い、もう一度笑う。
と、彼は照れたような困ったような、
何とも言えない顔をして。
自分だけが知っている、この表情が
酷く愛しい。
カップの珈琲をゆらり、と揺らして
一口口に含むと、彼は「まったく…」と言いながら
バターを塗ったパンを一口頬張った。


「あ、そういえばさ。
大佐、今日…仕事から帰るの遅かったりする?」


お揃いで買った色違いのカップを置き、
イチゴジャムが塗られたパンに手を伸ばす。
すると彼は、ようやく落ち着いたのか。
何時もの様な涼しげな表情になっていて。


「いや…最近は特に事件も無いから
定時で帰れると思うが」


「ふーん…」


彼の言葉に、嬉しいような悲しいような
複雑な気分になる。
「帰れる」という事は、早く帰ってこれると言うことで。
「帰れる」という事は、彼は覚えていないと言うことで。
覚えていたら覚えていたで照れくさいのに、
忘れていたら忘れていたで、悲しい。


「それが、如何かしたか?」


「ん…何でもない。
いいからさっさと食えよ、遅れるぞ」


気付けば、時計は既に8時半を回っていて。
彼の家から職場までは、車で20分以上掛かる。
急いで食べなければ、彼の忠実な部下から
お小言と、下手をすれば銃弾を1発貰うことになってしまう。
エドの言葉に、彼も時計を見上げる。
と、一瞬固まって。
急いでパン一枚と、玉子焼きを胃の中に押し込んだ。
微かに笑い、自分は静かにパンを食べる。

エドが、最初のパンを平らげたと同時に彼は立ち上がり
慌しくエプロンを投げ捨てていた。
毎度のこととはいい、流石に苦笑の一つも漏らしたくなる。
こんな、朝の早食いの時間を縮めている位ならば
仕事の効率の一つくらい上げてくれ、と
言いたくもなる。


「鋼のッ…君は、如何するっ?」


何時もの青い軍服の上着を引っ掴み、
袖を通しながらエドに声をかける。
時間は、8時40分。
あぁ、今日も遅刻だな…などとぼんやりと考えつつ
椅子から降りながら答えた。


「一応、アルの所に戻ってから…ココに帰ってくるつもり」


彼の近くに歩み寄ると、
彼はほぼ全ての身支度を終えていて。
彼は、「そうか」と言いエドの髪を撫でてから
少し屈んだ。
…突然すれば照れるくせに、
自分からは直ぐ求めてくるのは如何にかならないものか。
はぁ、と小さく息を吐いて。






「…いってらっしゃい」






彼の口に、口付けを落とした。
それから、少しだけ二人の声が途切れて。







「いってきます」










そう返した彼は、満足そうに笑った。











ロイエド45。
こんなんで良いのかなんなのか…;
えーっと、まぁ。
加世さんにバトンタッチで。(何)
つか、以上に長いよー…;


最近、大佐がブームです。(何)
大佐に着せたら痛い服とか、考えてみたり。(マテ)
いや、大佐にセーラー服やらメイドは
痛いかな…って。
いや、ここがロイエドだからなんですげね。(笑)
一番痛いのは、エドの服の大佐だと思うのですが。(何)




メチャクチャどうでもいい事なんですが、
高校が決まりそうです。
前期で受かりたいので今から必死で勉強したいです。(何)
落ちても後期で頑張るけども。(何)
…やっぱ、バイトはしたかったからなぁ。
今年中は、その高校目指します。。(マテや)



メチャクチャどうでもいい事2(マテ)

えっと、もしかしたらこれからちょくちょく
オフラインで読んだ本の感想をUPしていくかもしれません。
…あ、いや読んだ本の内容を忘れないように、
と言うかなり個人的なものなんですが。(笑)
自分のページに、細々とUPするかなー…
今のところ、とりあえず
「6番目の小夜子」を読んだので
それの感想があるのですが。
次に書くなら、「黒い兄弟」かなー…
あ、「ロミオと青い空」の原作です。
(っつても、ロミオの方すら知りませんが/爆)
「世界の中心で愛を叫ぶ」とかも読みたいですね。
最近は読みたい本が多いなー…。



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茅野ユカ [MAIL]

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