はっしーの日記
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2004年07月08日(木) |
プータロー ⇒ 猪太郎 |
私は一瞬見逃してしまったんだけど、老公Yが見てました。有線娯楽台で「ニュースの女」っていうけっこう古いドラマを放送してるんだけど、プータローの中国語訳が“猪太郎”(ブータロー???)になってたらしい。見間違いかもしれないけど、頭取も“飛翼”になってたような気がするんですが・・・。日本のドラマの中国語訳って面白いもんですよ〜。
今日は、気が早いんだけど、日本人の子供向けのプレイスクールの見学に行ってきました。歩けるようになったBBの体を動かすのを目的としているもので、なぜか母親も運動しまくるものです。見学していて思ったのは、これの父親版を土日にやってほしいということ。だいたい母親はそれじゃなくても体つかって大変なのに、あんなに運動しちゃうと家事できないわよ。父子のふれあいと、お父さんの運動不足の解消を目指して、誰か始めてくれないかしら?場所は人の集まりやすそうなホンハムでお願いしたいわ〜。
それにしても、安価でプレイスクールをしてくださってる方々には本当に感謝です。場所は柔道館なのですが、転んでも安心の場所ってよく考えたらなかなかないですもんね。順番待ちの方が多いというのもスゴイ。香港に住んでる日本人、やっぱり多いですね〜。
お友達のおかげで香港日本人倶楽部に入ってランチをすることもできました。あー、ここはまともな日本食がいただける!でも私は会員じゃないんで、利用できないのよねぇ。会費を月50HK$ぐらいにしてくだされば、ぜひぜひ会員になりたいのですけど。ここで月刊で出してるらしき冊子がけっこう面白かったんで、毎月読みたいなー。
2004年07月07日(水) |
広東語は難しい・・・ |
日本語の無料情報誌って、海外に住んでるとすごくありがたいですよね。私は4年前に上海で遊学してた際には、現地で出ている2誌に非常にお世話になりました。だって、なかなかお店の情報とか手に入らないもんですから。
香港には日本語のものは1誌だけ無料であるんですが、これが2ヶ月連続で上海特集。上海贔屓の私としてはうれしいけど、これを手にとってくれるのって香港の情報がほしい香港在住者じゃないのかなとフト疑問に思ってしまいました。
そんな私が香港の情報を得るのは、広東語(北京語のような書き言葉ではなく、話し言葉)で書かれている『壹週刊』(20HK$)や『飲食男女』×『忽然一周』(2冊で10HK$)。水曜と金曜は買い物に行く際に雑誌を買わないといけないんで荷物重いのよね。ほんとは新聞にも目を通したいのですが、こっちの新聞は重すぎるからなぁ。ま、雑誌にしろ新聞にしろ、写真しか見てなかったりするけど。というか、読めないよ、広東語(泣)。この間、台湾の『壹週刊』を見たときに、とりあえず内容は半分以上わかって感動したもんねー。香港のは、これはいったい何の記事?って考え込むことが多くて。漢字は勝手に作られてる漢字多いし、辞書にない言葉も多いし。広東語は漢字だからわかるなんてことはないのです!
って、威張ってる前に勉強しろという声が老公Yから聞こえてきそう・・・。
あ、今日も「MUNCH」に行って、チョコレート・ムース・ブラウニーというケーキをいただきました。いやー、ここのケーキは香港一♪
日本からレナの名前の入った戸籍謄本が届いたので、領事館にパスポート申請へ。それにしても、この戸籍制度、どうにかならないでしょうか?日本もIDカード制にしてくれれば、わざわざ実家の母に役所に出向いてもらったりしなくて済むんだけど。
申請用紙にいろいろ記入して出したところ、「ここ、字が違います」と言われてしまった。えーと、ワタクシですね、「祖父」を「祖夫」なんて書いてたんです。字を書かない生活はよくないことだと本気で思いましたね。あはは。
4日後に受取に行って、とりあえずビザの申請をすれば、レナを連れて一時帰国できます。ビザは取れてなくても、香港への出入りは一応できるらしい。でも何か言われると困るから申請中のほうがいいよう。まさかビザに2週間かかるとは思ってなかったんで、よかった、よかった。
自分のパスポートがビザ延長の関係で老公Yの会社にあったんで、領事館行く前に取りに行きました。レナを連れていたんで、老公Yの会社の香港人スタッフが取り囲み、散々「老公Yさんに似てるぅ〜、似てるぅ〜!」(←事実)と言ってました。外面のいいレナは皆さんに愛想をふりまきつつ、母乳を吐いてました。もったいないから、そんなに吐かないで〜。
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