謎は解いてもいけないし



今日はね、疲れたの。

2002年06月20日(木)


だって、仕事が予想外だったんだもん。
朝、ひとり遅刻してくるし(笑)
午後、ひとり帰っちゃうし。
なんだか長い仕事だった。朝から晩までトオシってやつですね。
それにしても、昔は自分が早退することはあっても
誰かのためにトオシをするなんて考えられなかった。
やはり太ったので体力がついたのか。
それはそれで、けっこうですね(笑)

直美ちゃん。
台湾料理は美味しかったかい。
原稿書いてくれるならなんでも許しちゃうよ←うそ。





ぐぁ。負けちまった。

2002年06月18日(火)


  今日の自分のイベントとしては、ふたつ。
  午前中は健康診断の再検に行く。
  午後はサッカーを見る。
  お休みだから。

  ま、にわかサッカーファンだから。
  言いたいこと有るけど、言ってはいけないような気がするから
  だまっていよう………
  でも、トルシエ。せめて戦闘服は変えて欲しくなかったけど。
  (それだけか、言いたいことは・笑)


  しかし、再検の採血には言いたいこといっぱいあるぞ!
  左腕を出した。わたしは利き手は左だけれども、荷物は右で持つので
  左の方がいいかなと思ったのだ。
  ところが今日は。血管がなぜか浮いてない。
  う〜〜ん?出てるときはかなり解りやすく皮膚表面から解るほどなのに、
  今日はぜんぜん影も形も。うん???
  血管てこんなに毎日変わるものですか?
  採血と聞いて逃げやがったな!
  いや、ともかく、こすってもゴムで留めても浮き出てこないんです。
  で、じゃあ、右は?ということで。挑戦。
  針を刺す。刺してから探す……血管……皮膚に針刺したまま探す……
  痛い。おい。痛いぞ。
  そして、ついに諦める。血管に当たらなかったのだった。………。
  「ごめんね」 と。言われても。まあ、すでに痛さの腹は括ったさ。くそう。
  私はちなみに痛がりです。(寒がりだし、恐がりだし・笑)
  左に挑戦。なんだか針を細いものに替えている。チューブ付き。
  こんなんあるんだ……
  再度ゴムバンドして挑戦。
  刺した。刺してから探す……探す……溜息を付かれる……あ。
  出て参りました〜〜〜!!
  
  痛かったぜ。 久しぶりだ、こんなに血が採れなかったの。
  ちいさいころは良くあったけどさ。
  最近の看護婦さんは上手いと思っていたんだけど。
  でも、ここまで血管が逃げてちゃねえ……
  しかし、ほんとにどうしていなくなるの?血管て。
  教えて。please。


  はて。
  全然関係有りませんが。
  すご〜〜く、絵のセンスのいいサイトに行った。
  こういうところに行くと、自分のサイトを振り返って
  はずかしくて、発作的にサイトを閉じたくなる。
  なります? それとも「よし、真似しよう!」ってなります??


「帰らざる日々・続」

2002年06月15日(土)


「そんなことを繰り返すのなら、もうきみに自由はやらない」
 御手洗はベットにいる石岡に目を合わせて言った。
 なぜかしら強い口調になって自分でも驚いている。
 相手の石岡は意味がわからず、ただ御手洗を見つめ返していた。
 だが先ほどのように、目をそらしたり隠したりはしていなかった。
「ぼくはたしかに好きなことをしているように、きみは思うだろう。しているさ!
だからといって、どうしてそれがきみがぼくの一番ではないと思うんだ? そんなにぼくを想ってくれているらしいのに、どうしてぼくの気持ちは解らないんだ」
「あの……」
 言っている内にそれが唯一の真実のように思えて、御手洗はことさら強い口調になっていった。それに怯えたように、石岡は子供のようにおどおどと口を挟んだ。
「だから……もう、いいって……言ってるんだけど…」
「ばか言うんじゃない! なにがもういいんだよ! きみがいなくなってちっともいいことなんかないよ、ぼくは! なにが外国は嫌いだよ。さっさと支度したまえ! このまま連れて行く」
「……え……?」
「起きられるだろう。そんなに余計なことを考えるだけなら、側から離さないから支度したまえ、すぐにだ!」
「え、ちょっと、御手洗」
「怒ってるんだよ、ぼくは」
「……え…………」
「こんなに時間が無いときにわざわざ帰ってきて、あげくに迷惑がられて、わけのわからないわがままを言われて友人には詰られて。それだけ口が利ければもう点滴なんて必要ないだろう。立ちたまえ」
「え……あ、ごめん………。ええと……」
 御手洗のあまりの勢いに、なんだか石岡は答える言葉も状況も理解できなくて口ごもってしまった。
「ぼくの一番がいいんだろう? いいじゃないか。その意味をわからせてあげるよ」
 石岡は黙った。御手洗が怖かったのだ。なんだかとんでもないことを喋ってしまったような気がする。いや、喋った。考えていた。考えて煮詰まってとんでもないことをしてしまった。自分は御手洗というものを、忘れていた。
 ようやく石岡は、こだわっていた世界から外に目を向けることが出来た。そしてベットの上に起きあがった。
「御手洗」
「なんだい、石岡君」
「ごめん。そして、ありがとう」
「ふん」
「なんだか、すっきり目が覚めちゃって。勝手言ってごめん」
「そう。じゃあ、支度して」
「え」
「冗談を言ってたわけじゃないんだ。ぼくもよく解った。きみは一人にしておけない」
「…あ、いや……あの、いや、大丈夫だから、御手洗」
「大丈夫というのは自分に対してだろう。ぼくに対してじゃない。時間はあまりないんだ。つべこべ言わずに一緒に来たまえ」
 変わらない強い口調のままだったので、石岡は一瞬唖然とした。
 御手洗は、怖い。こんなに威圧感があっただろうか。どこまでが冗談なんだろう?本気であの北の国に連れて行かれるんだろうか。行った方がいいのだろうか? それがはたして自分の望みだったのだろうか? 石岡はしばし真剣に考え込んだ。
 なぜ、一番がいいと思ったのだろう。彼の一番は最悪だ。取り返しがつかないかも知れない。どうしよう。一緒に暮らしているときにそう思ったことがあったのではなかったか。
 おずおずと石岡は御手洗の顔を見た。
「おいで」
 うって変わって御手洗が優しい声を出した。完全に手の内だ。
 そうだな。行ってみようか。考え込むだけが人生ではないし。
 彼はぼくをその気にさせるのが本当に上手い。溜息が出そうになるのは、疲れたからか呆れたからか嬉しいからか。
 石岡は御手洗に笑いかけてみた。
「じゃあ、この点滴をまず、抜いてくれるかい」
「きみにしては上等な判断だ」
 特有の顔でにやりと御手洗は笑い、それが何故か安心した表情に見えて、石岡は不思議な面持ちで管の付いた右腕を差し出した。自分の未来を無条件に差し出したような気分だった。


             終



―――――だけどそんでこのあとどうなんの???(大笑)―――――





ああ、勝ちましたね

2002年06月14日(金)



 やっぱり今日はw杯ですよね☆
 ちゃんと見ることは出来たんだけど、
 あのテレ朝の応援席の撮しかたなんとかならんのだろうか。
 みょーに、たらんたらんとした場面しか写らなかったんだけど
 でも、他のチャンネルでみたら、すっごく盛り上がってるじゃん!
 なにはともあれ、勝った。
 なんとなく、にわかファンでもすごいと思う。
 みょーに嬉しいです(笑)

 さて、今日は義父が退院してきました。
 同居してますねん。
 義姉も来まして、なんかざわざわっとしたところで
 サッカー見ました。

 そうだそうだ。
 やっぱり、いきなり太ってしまったのはたいそう良くないらしい(笑)
 会社の健康診断の結果が来て、再検になってしまった(^-^;)
 肝胆と脂質だって! ぼ〜〜ろぼろバッテンが付いていた(笑)
 しかし、自分的にはまあどうということはないのでした☆
 血管が痛いと言うわけもなし。
 う〜〜ん、だからといって痩せればいいというものでもないような?
 といって、だらだらすごす(笑)
 あ、どうしたもんか。



こりゃまた寒いなあ

2002年06月12日(水)


たしか昨日までは蒸し暑かったはず。
なんでこんなに寒いんだぁ!

すっごい久しぶりにIAに行ったんすよ(^-^;)
ちょっと再受講しようと思って。
そしたら、出欠席はネット上ですることになっていて
最後にアンケート取ってたんだけど
それもネット上で取るようになっていた。
なんだかいろいろ変わっていた(笑)
う〜〜〜ん。どんどんネット関係って進むのね……
で、今日15歳の女の子のHP行きましてショックだったのは。
あ。好きな作家名が全然わかんない……
漫画家も作家も。どひゃ。

会社の会話。
ちなみに20代後半。40代後半。60代前半。
それがなんで「梶原一騎」で話が合うわけ?
謎だ。どういう履歴で話が合うんだろう。う〜〜む。

いや、しかし寒いです。ぴー。←泣いている。


なんか……これに書こうと思ったことを
忘れているような……

まあ、いいか。

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