謎は解いてもいけないし



とりあえず、下絵は終わった。

2003年10月14日(火)

なのでこれから色をつけてアニメgifにしたら
5マン記念のアップが出来る。よかった。(でも、まだ先は長い;)
それにしても、時間がかかるのは、たぶん見て頂く分には
あっという間でどうということはないカットなのですが
これが気に入ったように描けなくてね。
それなりに努力はしたんですわ。
なかなかアタマの中のモノって形になってくれませんねえ。
で、御大の新刊ですが、あのファンタジーのところなんて
よく人にわかるように書けますよね。
そりゃ、そこがプロというか作家のうまさなんだろうけど
あのアリスのような摩訶不思議な世界を映像に変換して読めるほどの筆力ってたいしたもんですよねぇ…しみじみ…。あ、御大に失礼かなあ(笑)
とにかく、はしょったら読む方が理解できなくて、書きすぎたらしつこくて、そのぎりぎりのところでできあがる小説って難しいなあ。
小説を書くって、ほんと、難しいですよね。
それでもって、絵も難しいです(笑)
ま、結局創作は難しいんですわね。
だから楽しいんだろう。
というわけで、まだまだネジ式は終わっていませんの。
ぼちぼちと…
御手洗だけだからこれが出来るんだろうなあ。
これに石岡君もいたら、こんなこと出来ないなあ。
ハインリッヒはさあ、なんか、つまんないんだよなー。
怒れよ、御手洗。「どうして」攻撃してきたらさあ。
なんで石岡君相手みたいに怒んないんだよ。


フットネスクラブ

2003年10月13日(月)

うん、まあ、一ヶ月にそんなには行けないんですが
通い始めて2ヶ月になろうとするところかな。
で、お昼もオベントにしたし、夜、御菓子を食べるってことは極力止めて、で、変えたことはこのくらいなのですが、やはりちゃんと体重は減るもんなんですね。
ちょっとお腹がへっこんでる(笑)
もう3キロは落とさなきゃダメだとは思うんだけど、いきなり落ちるのはもうまずいから、ほんとにぼちぼちと…。
このままキープして、減らしていくってことで。
とにかく太らなくなっただけでも、これはこれで嬉しいです。
んでもって、結果は目に見えるんだもんね。わかりやすいことですなあ。
それにしても、クラブは姦しい(笑)
だって、年配の人たちは社交クラブ状態で、おい、運動はどうしたよってとこあるからさあ。そんでもって、そういう体型なんだわさ、その、中年のね。まあ、昔御手洗が苦手とした人種ですわ。なんとなく、肯けてしまうから怖いです; うーむ。(え、うなずけて、ってこう書くのかー…)
ネジ式は今タンジール蜜柑共和国のお話が終わってしまったところ。
これ、いいなあ。こんなカンジで新作書いてくれないかなあ。
あ、石岡君をファンタジー作家にしたらどうだ?
そうしたら御手洗と縁が切れるのか。それも困るしな。

わたしは御大もそうだと思う。この「も」がどこにかかるかは聞かないでください(笑)
石岡君と一緒のときの御手洗は感情がよくぶれていた。そのぶん、キャラクターが生きていて面白いと思った。
ハインリッヒに書かせてなにが面白いんだ?
平凡というキャラクターにもなっていない、なんの個性もないようなキャラクターが推理してなにか面白いか?
推理小説の成り立ちだけで面白くできることはまずないと思う。
だって、生活しているのは、人間だから。
ああ、ちがうな。
わたしはぶれる人間です。
だから、ぶれることのないキャラクターとは、自分との接点がないのだ。
だから、うわすべりに文章を辿るだけになるのだ。
そんなふうなことではないだろうか。
と、自分を分析してみる……

あ、これは正式なザゼツキーの感想ではありませんよ。
なんとなくこの本を読むにあたって、ビートルズとルーシーをネットで引いてしまいました。いろいろ勉強させてくれるねえ。つーか、わたしがものを知らなすぎなのか…。ま、ラマチャンは読んでおいて良かったよ。
たとえ、あちこち既出の話でも、まとめるのはたいした才能です。それは、すごい。本当に。


ネジ式ザゼツキー・2

2003年10月12日(日)

いやあ、これが終わらんのよ…
まだ100pなの。
今回はちゃんと読んでみようと思って
ぼちぼちいってるんだけど、
やっぱりね、リアルタイムに人物が動いていくもののほうが
緊張感があるのね。
ファンタジーのような話はたしかに動いているけど
御手洗は白衣を着たセンセイで動かないから
(あ、ネタばれだわ)
なんというか、こう、止まっていて、だから読む方も止まってしまう、ような気がするのはわたしだけかしら…
ところで、2chが面白いことになっていて、今日初めて気が付いた(笑)
死刑廃止論に乗っ取られてスレッドを捨てていたのね(笑)
だから新刊が出たのに新しいレスがなかったんだ。あ、シマダスレッドのことですわ。で、不思議だと思っていたのよねー。こんなところで更新が止まるなんて。隔離スレだって、なんか笑ったなあ。
で、ザゼツキー。
もしも、これがシマダ本との初の出会いだったら。
いったいどんな感想を持つのだろうかと思って、なるべく普通の小説として読んでみたいのです。(といいつつ、前の日記でちゃんとミーハーしてたけどね)


「ストパーした?」

2003年10月11日(土)

若いインフォメーション嬢から会ったとたん言われました。
うーん。
そうね。
休み明けでわたしが変わったことといえば、髪型だから
それが「ストレートパーマ」であろうとは思いましたよ(笑)
……ストパー……なんだねぇ……
じゃあ、まつげパーマは「まパー」?
なわけないだろって(笑)
「切っただけ。もともとストレートなの」
「えーー、うらやましー」
そーぅかい? わたしはゆるゆるなウェーブが好きなんだけどなあ。
ロングのさ。


ネジ式。

2003年10月10日(金)

まだまったく最初のページですが。

ははあ。
御手洗は研究所に自室を持っているのね。
で、いろんな調度品他を貰っているのね。
だれにだよ!

石岡君が今の御手洗の会話を聞いたら
ぶっとぶんじゃないか。
誰がこの常識的な会話をしてるんだ????
ま、医者だから。
それに解っていても自分が出来ることでもないし。
(なにがいいたいんだ)

ふと思ったのだけれど。

石岡君は記憶喪失の状態で御手洗に出会った。
御手洗はそのとき最初から脳研究のテリトリーにいただろうか。


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sachi [MAIL]