2004年06月21日(月)
ミステリーズの立ち読みの棚のとなりにあった本でした。 なんでも売れてる本だそうで。 だって1年半で23刷…(^-^;) キヨシを立ち読みした際に一緒にこれも立ち読みしてて うーん、欲しいなーと思っていたら 直美ちゃんもそう思っていたらしく話が合って それでは一冊ずつ買おうということになりました。 わたしが一巻目で直美ちゃんが二巻目。 彼女はもう買って読んで貸してくれましたので わたしは今日本を買いに来ました。(どっちから読んでもあんまり差はなさそうだった) 一挙に読みましたよ。 このトニーとさおりの話は、そうですね、ご本人も言ってますけど たしかに相手が外国人だからというよりは人間としての個性の問題でしょうね(笑) 育ったところや外見によりいろいろなことを余計に経験しますが、総じて、いろいろな違いのあるふたりが一緒に暮らすエピソードです。 たのしく読めるのは絵柄とテンポとやっぱり「外人」というイロメガネでしょうか(笑) ほんとうはよくあるお話です(笑) これはそのまま御手洗さんと石岡君の話になるし、我が家の話にもなります。 一巻の最後のあたりはまったく我が家そのものです(笑) 読めば読むほど、ほんとそのとおり、と思うこといっぱいでした。 楽しい本だった。 (しかしこれともうひとつ買ったからそしたらミステリーズより高くなったさ; ごめんキヨシ。しかしなんか納得できないヒエログリフ発言…)
エドワード・エルリック わたしには「14歳の少年」というものに思い入れがある。 どこかに14歳と書いてあったのだけれども…違ってるかなあ?
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