謎は解いてもいけないし



不治の病か一過性の熱病か。

2004年10月06日(水)

とにかくわたしは病気です。
頭が心かわかりませんが、つまるところ、脳様がノンストップでオタクなムードを量産してます。柵がはずれてます。歯止めがききません。ノベルズを買ったかと思うとファンブックを全巻揃えてみたりアニメ最終話を何度も見たりCompleteBoxを注文してみたりカレンダーも買う気満々です! 好きなミュージシャンのコンサート6000円は止めたくせに鋼フェスティバル5500円x2は頼むんですよ。ロシアのオーケストラ(だったかなあ?)のBGMに使われたCDも買いそうですよ。鋼サイト回り出したらモニタから動けないんですよ。一日その前にいるんですよ。これってなに。「本当は怖い家庭の医学」? 多血で高脂血症ってコレまんまわたしじゃん。睡眠時間削ってサイト見ているわたしはナニモノ。これは初めてかもしれないなあ。なにせ、むかしはパソコンがなかったから、嵌るといってもたかがしれてた。でも今はこの電脳のおかげで際限がない。御手洗のときはまだそんなに創作二次サイトってなかったけど、いまはサーチもあるしもう、いくらでもざくざく。そしてみんな上手いさ。だめだ、とっても高熱だわ。とてもつっこみどころ満載でアニメが終わったので補完の妄想がいくらでも。うううううん。あー、もう、まずいわ。まずい。





オーベルト

2004年10月05日(火)

ロバート・ハッチンス・ゴダード(Robert Hutchins Goddard,)
ヘルマン・オーベルト(Hermann Oberth)

……おいおい、知っててもおかしくなかっただろ???
なんで気が付かなかったんだろ……
これってぜったいわたし若い頃(いつだよ)かじってるよー。
だって、SF系じゃんかー! いや、ロケットだけどさあ。

オベンキョさせてくれてありがとう、鋼(笑)

あのさ?
もしかして、ホーエンハイム(実在のほうではなく)は自分で行き来できたんじゃ? だって、トリシャのところにもいて、つーかもともとロンドンとかこっちの世界にいたのかな? ダンテの回想だとそうなるはずだけども?? で、なんでかトリシャのところに出現? ということは、あれだ、シャアじゃないけど 「逆もまた可能ではないのかな?」 ってことで、……になりませんかねー。エドはオーベルトのところには行かなくてもいいんじゃ。パパに聞けば? ねえ。違う???



延期になった(^-^;)

2004年10月04日(月)

なんだかすごく大雨なんで、鎌倉行きは先に延びました。
なんかそんな気もしないではなかったかなあ(^-^;)
たはは。

いや、なんで書きたかったかというと
ミュンヘンに飛んだエドは
「オーブルトに会いに行く」と言ってトランシルバニアに行くんですけど
そうか、で、オーブルトって? と思ってググろうとしたんだけど出てこなかったの。そんならば英語変換(ドイツ名っぽいよねえ、ホントは)して検索しようと思ったら、わたしの英語変換機能であるところのファンクション4は「オー、ワタシニホンゴワカリマセーン。w(^o^)Wぶるト」と変換しやがったんですよーーーー!
このF4てなにものッ!(大笑)
ちなみに「メリッサ」だと「Melissa」とかちゃんとなるんだけどなあ(笑)
なにがニホンゴワカリマセーンだよ!ばははははは!
で、諦めた……創作? それともエネルギー学者かなにか???
一挙に力の抜けるF4さまでした……へろへろへろ……

しかし、犬夜叉のとんでもない終わりよりまあ、……
って、まだ引きずっているんかい、わたし。
わたしのことだから、来年までひきずるさ、そうとも。

わたしは来年、金色のエドワードに会うよ。
ロイエド系はあんまり見に行きたくないってみんないってるけどさ。





「封印はときません」

2004年10月03日(日)

わたしと直美ちゃんはときどきオタクメモを交換している。
仕事しながら妄想などしているわけである。
して、今日のメモにはそんなことが冒頭に書いてあった。
書いてあったから……へろへろと封印がとろけてしまったよ……(=_=)
一応、今日はびしばしと仕事テーマで会話していたのに
なんかこの文字みたらとろけてへたれた。
***のあるところまで鋼の話ですからね(笑)飛ばしたいかたはよろしく。
いや、あんまりにも、生と死がいったりきたりして、本来の「扉」は違うと思うんだけどなんだか命がいったりきたりしちゃうのはあんまりやるとわけわかんなくなるし。そこに法則があったかいなないだろうてな感じになってしまうじゃないか。エドは成長するんだよ。一応。そしたら機会鎧はどーなるんだよー、合わないんじゃないのー?エド自分で作り直すんかいな。どーよ。メンテナンスはどーよ。扉通ったらどおしてまたウインリィの機会鎧が付くわけなのよ。何かを失う可能性はあってもウインリィのオートメイルが付く可能性なんてぜんぜんないんじゃ???そりゃ、失っただけじゃ小さなお子様向けじゃないけどさ。しかもちゃんとパパのところに行けてるし。で、エドさあ、ちょっと行ってくるって、いったいその代価はどこから出てるのよ。パパからあ?闘う必要のなくなったエドは三つ編みじゃなくてポニーテールみたくしていたね。ちょっと高いところにひとつにまとめてた。さて、エドは何語を喋っているでしょうか。まあ、あの性格上そんなに思えないけど頭はすっごくいいからすぐ馴染んだのかしら?おしえてー真理くん。ところで、ハガレンDXは回収って行ってたけど、今日「●んがの森」に行ったらたくさんあったよ。流通ルートが違うのかしら。ま、もう買っちゃったからいいんだけどさあ。戻さんよ(笑)
「さようなら」という回を設けて大佐とは同志のように別れた。
そしてもう会わないんだね、たぶん。でもさ、できたら他の人も言うように、扉のウチに入ってきた大佐を追い返すエドというシーンが欲しかったなあ。いや、あればすっごくよかったなあ。それさえあればあの終わりでもみんな不満はないと思うのだけれど、あまりにアイロイに(ロイアイ?)になっていたので、それがやっぱ、なんだかねえ、なのよね。一応、なんのわだかまりも持たずに見れば、やっぱりふつうのホークアイかもしれないけどなあ。映画のタイトルは、「シャンバラをゆくひと」と聞こえたが。もーどーれーるーんーかー………
いや、戻って……今度は大佐と握手してほしいな。などなどなど鋼がたりでした。まあとりあえず、終わろう(笑) いや、子供向けアニメとしてはすごく良くできた終わり方というしかないかも。広げた大風呂敷をよくここまでまとめたもんだわ。原作とここまで違うとどうまとめるのかと思ったけど、まあ、感動モノではあるんだけどね。錬成陣の中に、自分の身体にも錬成陣を描いたエドが、アルを呼び戻すシーンは、なんだかすごく感傷的になったですわ。そんでもって、戻ってきたアルはぜんぜん鎧の時期を覚えてないんだもんね……。あ、アルは灰色の目なんだね。エドはぜんぶが金色だけど。語り足りないけど、とりあえず、終わる。
*****


昨日、まだ雨の降る前に、ぼやさわぎがありました。
最初義姉をTELをしているときに、ごげくさい匂いがしていたので、まさかと思って階段下とか外とか見たんですよ。
そのときにはわからなかったけど、すぐ近くでやっぱりコゲてたみたい。
前にとなりのうちが放火でボヤ騒ぎがあったから、うちもなにかあったらどうしようと思ってちょっと心配したら。
消防署の大きなマイクが。
「鍋のから焼きでした! 皆さんも気を付けてください!!!」
………デカい……。よーくわかったよ……匂いのもとも原因も……
それでも消防車が来たので一時間くらいはいろんな検証があったみたいでした。たいへんたいへん。

さて、明日はローストビーフ食べに鎌倉に行って来ます。
会社の先輩のおごりです。このあいだのわたしのBDと、あと直美ちゃんのお祝い(なんのや)。で、わたしはあまり詳しくないけれども、テニスでは明日はローストビーフの日らしいですね(笑)まあ、そういう楽しみ方もあるということで。あ、ここに書いちゃまずかったのかなあ???
ま、いいや、ここと他はまざらないだろう。
と、いいつつ、いつもなんでも書いちまうぜー(笑)

てな毎日でした。
さて、最終回もう一回みよっと。錬成陣のエドをみるんだ……

読み返しなしでアップ。



「立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついているじゃないか」

2004年10月02日(土)



もしもわたしがこの「鋼の錬金術師」をひとけたの年齢でみたらどうだっただろう。いい終わり方だったのだろうか。アトムが大陽に向かっていったように。パーマン一号が「それでもぼくは」と言って生きていったように。W3のノッコがなにもかも記憶をなくしても真一の名前だけ覚えていたように。遠く平行宇宙に生きていくことになってしまった兄弟は、それはひとつの、終わりの始まりなのだろうか。「立って歩け 前へ進め」そうすることしか出来なかったエドワードは、今は異世界で、どこに向かって歩いていくのだろうか。結局最後まで「兄」だった、わたしには哀しいエドワード。公式BBSで「最終回に泣いた」というひとばかりだったけど、そのときはわからなかったけど、たしかに、いま、とても、悲しいかもしれない。悲しくて…封印する。








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sachi [MAIL]