2004年10月21日(木)
やっぱり嵌ってしまうおたくごころ☆
買いましたー。龍臥亭幻想! あまり期待していなかったことが幸いして(?) 久しぶりにあんたら漫才師かというカップルを見てしまいました! 石岡君と御手洗さんの絶妙な笑いが欲しい方はぜひ 下巻P226からを立ち読みしてください!(笑) いや、もちろんちゃんと買ってくださいです。←まわしもの☆ なんつって、ごめん、ざっと読みなんで 正確にミステリーとしてどうなのかはまだ不明(^-^;) いまからさっくりじっくりと読みますので。 でも、アンテナがピンとこのあたりを指したので読みましたら なんだか、いやあ、石岡君、君の質問のしかたのタイミングをすっげー楽しんだよ。 意外と御手洗を手玉に取りつつ、 御手洗も「自分で考えろ」などと言うこともなく、「なんだい」と。 いやあ、すみません、ひさしぶりにこれだけで楽しみました。 やっぱり、キャラクターは大事だと思うんだよなー、うんうん。 貝繁なんで方言が宇部に近いです。ということは石岡君も馴染みやすい言葉ということで。前回の龍臥亭事件のときはそんなに方言なかったような気がするんですが今回全編に出ています。なんかなつかしー……カンジ。 というわけで、わたしはぱっかり開けてある大穴にわかっているのに足を踏み込みましたぜ、御大!
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