友達と友達の家に行った。
それがなぜかあんまり親しくない友達の、たとえばAさんと言う人と行ったのはOさん家。
それがまたそんじょそこらじゃない大きなウチで、大きく3つの屋敷に分かれている。分かれてはいるけど、平屋で、そのみっつは中で繋がっている。んで、それは古い屋敷ではなくて、非常に近代的なつくりなのだよね。そのウチのウラには、広い広い庭とも呼べない草原があってその草原も二段階に分かれている。まず庭に出るとその前はちょっとした丘で、その下には小川が流れていてその向こうはずっと緑豊かな草原なんだな。イメージとしてはジュラシックパークでグラント博士が初めて恐竜に会うシーンなどを想像して頂きたい。そう、そこにはたくさんの動物がいる。犬も猫もまったくわけのわからない大型獣も。これがけっこう珍種で、よくみるとやはりこれは恐竜かもしれない。OさんはわたしとAさんを残して買い物に行ってしまい、家にはわたしたちだけ。どういうわけか、Aさんとわたしは別々のところで好きなことをしていて、わたしはやはり本を読んでいるのだなあ。なぜかキッチンで。ピンポーンとOさんの帰った音。さて、この玄関はキッチンとは近いけれども、庭だか丘だかがあるところとはかなり離れている。わたしが玄関を開けると、ものすごいいきおいでOさんは屋敷を疾走する。なぜか、隠し通路があって、そこには危険音が鳴り響いている。なにごとかわからないわたしだけれども、Oさんがそのまっすぐにに伸びた隠し通路を疾走するからわたしもついていった。疾走だ! これがまたすっげーーーーー長い疾走なのだ! さすが広い屋敷だ! そしてどこかにたどり着いたと思ったらやおらバルカン砲が屋敷から出てきて、Oさんはそれを撃つのだ。あとで解ったけれどもそれは丘の珍獣(あきらかに恐竜)を狙った密猟者たちなのだった。そいつらを追い出すとおもむろにOさんは同人誌の話を始める……
謎だ。てところで終わったけど(笑)
Aさんどこいっちゃたの?(笑)
ゆめです、ゆめ。
あんまりにもカラーできれいで鮮明で意味不明で自分的に長かったので書いてみた(笑)
Oさん、そうそう、どうやら恐竜のもとはジルバじゃあないかと思われ…(笑) って、おたくに伺ったことはありませんが。
しかし、なんちゅーゆめや。疲れた。朝から疾走してどうするんや……
今日も長い仕事なのに。くすん。