日記書くの。
あー、なんか風邪らしきものは引き続きでございまするー。
こんなに長くお腹壊してるのもめずらしい。
でもさあ、おかゆだけでもけっこう体力あるみたい。
それはそれで複雑である(笑)
ちなみに有馬撃沈。
四着かよ…三連単に惜しい結果になりました。
これで今年の競馬は終わり。
今日は実は「鋼フェスティバル」の日でした。
代々木国立体育館。
これがまた実に年齢層ばらばらで。
しかも男女問わずで。
よかったよかった。浮いたらどうしようと思ってたけどそれどこじゃないよ。すっげーいっぱいに入ってたし、ぜんぜんOKなカンジだった。わたしの席の前は小学生とおかーさんとそのおかーさん。後ろは10代後半のお嬢さん。となりはカップル。そのとなりはひとりの女性。ひとりの男性もいたり男性どーしもいたり、いかにもな女の子たちもいたし、なかなか良かった。ああ、これ、あれだ、昔行った東京ドームのスピードのコンサートみたいだ。年齢層ばらばら……(笑)
さて、驚いたのは大佐(の絵)が出てきたときの悲鳴。
これってほんとに好きーなミュージシャンのコンサートに行ったときと
同じ反応なんだけど、いや、なんとくか、そうですね、たしかにわたしもそんな時期あったのでなんとも言えないけど、いや、言うけど……すげー……!!!!!(笑)
ほんとにファンだよ!!! ああ、これだよねって(笑)
もうほんとに、エドは思ったよりそうでもなくて、大佐の時がすっげーのよね。画面に発火布の手袋が出てきただけで、キャーっと!(^-^;)
へえへえ、そういうもんですよね、ええ!
ええ、わたしはエドのファンですってば(笑)
子供のファンですよ、金髪の猫のファンですよ、豆粒ドチビのファンですよ(笑) でも、好きー☆
で、楽しかったかといえば、まあ60点くらい?
なんで低いかと言えば、ぜんぜん見えなかったからです(笑)
だってー、わたし背低いしー、アリーナってかえってぜんぜん見えないのよねー……。それにちょこーっと、流れのよくないところもあったし。
いや、プロがやっているんじゃないので(アニメスタッフだよね、ほとんど)それにしてはよく出来てるんだけどね。
苦労は忍ばれる。とくにアニメの再構成。
ああ、ロシアの歌姫のふたりはきれいな歌声だったわ……それにアニメのシーンがすごくよく合ってた。OPとかEDとかの主題歌を歌っているミュージシャンもけっこう来ていてやはり上手いですー。さすがだわー。ま、ラルクが来るとは思わなかったからけっこうくオトク感はあったな(笑) だってラルクのコンサートはたぶん見に行くことはないだろうから;
はー。
これはアレだ、もともとは30年くらい前に一時すごく流行った、自主上映会の大型版だ。これはアニメスタッフの自主上映会だね。こんなんやりましたよ、たしかに。それと同じノリ。フィルム24分の1とかさ、東映動画とかでさ、やってた。つか、そのまえに一般がやりはじめたんだけどね、それが今こんなふうになってるってカンジかな。そういや、みんなそんな年代だと思うな、このスタッフたち。
それにしても、来年の映画が不安だわ……
どーなるのかなー……
USJも……
でもどちらも行く気満々(笑)
余談ですが、原宿はものすっごく混んでました。一瞬、間に合わないかと思いました。駅のホームから動けないくらい。
帰りは渋谷まで歩きましたよ。だってアレ身動きとれないよ? きっと。
あー、そうだ、帰りもちょっと不思議だった。
大きなコンサート会場ってだいたい出る順番の指定があるじゃないですか。
それが全然なくて……いいんかいなあと。
まてよ? あのあとまさかアンコールなんてなかったのかな?
すんなり帰ってよかったのかな?
まあ、もう遅いけどさあ。帰っちゃったし。
ああ、だれかがあとでアンコールやってましたよー、って言ったらどうしよう……
ま、……しかたがないさ……
エド! 来年会おうね!
こんなところにこっそりとついでのように書きますが。
私的にサイテーな本だったよ。
「御手洗VSシャーロック・ホームズ」
これ、パスティシュとしてどこが面白いの?
御大の漱石とホームズは面白かったよ? やはりうまいですよ。
でもこれはなんだろう、これ読むくらいなら普通の同人誌のほうがよっぽど面白いわ。つか、なまじ同人でもなくて返って腹立たしい。
ミステリ小説ってさ、トリックだけじゃないんだよな。
ファンだからってなにからなにまできれいごとなんて言わないぞ。
あー、なんか有馬と同じくらいの不完全燃焼本。