謎は解いてもいけないし



いかにも風邪をひきそうな

2006年11月16日(木)


いや〜な体調です、こんにちは。
こう、微妙に気温が寒いのは、ダンナと体調が全然合わないので、暖房に苦労します。お互いに譲り合っても、適温が違うのです。
もう少しして寒くなると、これはもう、大丈夫なんですけどね……
これは夏にも言えて、夏はわたしが冷房をいやがる……
ダンナは死にそう…てなことになるわけです。
面倒な季節です(T^T)

普段あまりINDEXには行かないのですが(自分のサイトなのに)、なにげに確認してみたら(実はコメントも若干変えてありますが)、小説リングのバナーがきてない(笑)
……あれえ? と思って小説リンクさんのサイトに行ったら年内閉鎖と書いてありました。あらららら。
もうひとつのほうのリングやサーチもけっこう無くなっていて、これは時代の流行り廃りなのかなんなのか、ちょっと寂しいです凹。
たいがいは私的に…ってことなんですけれども……むにゃむにゃ;
御手洗サイトでリンクしているサイトさんも無くなるようです。
一度ちゃんと整理しないとな、とは思っています。
年内にはなんとか。
まだまだと思っていた御手洗BDがすぐじゃないか!
いや〜……なんだ、この月日の早さは!
なにもしてないわけじゃないけど、結果がなかなかでないなあ。くすりん。


なぜに上手くできん、たまごやき…

2006年11月12日(日)


最初は上手くいったんだけどな。
ご希望があって二回めに作ったら面白いものになった。
うーん。
ちなみにウチは甘いやつです。
実家は甘くないやつです。
作り方がぜんぜん違います。

いやー、寒くなりましたね…
急にエアコンです。寒寒……;;

まあ、わたしはカワカミプリンセスは好きではなかったんだけどさ…
こんなふうに降着も後味悪いよね…
強いのはたしかで、有馬ではヒシアマゾンくらいにいくかもしらん。
どうなんだろ、ディープもハーツクライもデルタもいるんだけど…。

それにしてもなんか頭痛。
またかよ。



お休みは病院で終わり。

2006年11月09日(木)


いやあ、悲しいお休みだ(笑)
でも病院って待ち時間が長いじゃない?
予約制でもそうなんだ。って、いや、わたしは血液検査があるから時間がかかるんだけどさ。その時間にゲスト用のネームをひとつ。
うーん、せっぱ詰まるとできるもんだねえ☆(笑)
あと一応できているんだけど、ちょっと変えたいネームの16Pが一本。
それも出来ないかと思ったんだけど、さすがに無理でした。
これも近いうちに終わらせたい。
こっちはまんがです、まんが。
ふきだしだらけのまんが(笑)
27日には御手洗のBDもあるね。
ええと……いくつにおなりですか(笑)彼は。
58歳かな?
沢田さんと同じだったはず…。
某サイトのほうで冬コミが取れたので、その本用のテキストと。
9月の不調からはだんだんと上向き中。
無理をせずに(ってことはないんだろうけど)クリア目標はただいま4つ!


……あ、そういえば、のだめね、のだめ。
わたしはTVを見て、まんがを読んでみようと思った。
今も、たぶん、TVのほうが好きかもしれない。
で、どうせパターンは変わらないと思って日本を出るまでを読んでみようと思った。大人買い(笑)
あれねえ、……たしか一冊380円くらいだと思うんですよ…。
一応、読んだ。
感想は、というか、読む前からなんとなくそうではないかと思っていたけどナーバスなフジミを一本ネジハズした感じの話でした。
だって、音楽家だもん。ぶつかる問題は同じだろう。
フジミをメジャーにしたらこうなるだろうな、という感想です。
いや、その感想を言いたかったんではなくて(^-^;)
ちょうど日本を離れる9巻を買って読み終わったその日、古本屋さんの前で驚くべき値段を発見。のだめ200円買い取り!
え。え。え。
380円くらいが200円で売れるなんてすごくないかい?
と思ってさっさと売りました!(笑)
だって、そんなに持っていても読み直さないと思うし。
しかしそれで儲けあるのかなあ……? 謎。
んでね、実はあまり読み直したくなかった「溺れる人魚」も持って行ったんですよ。いくらかなあ、と思って。
もともと1600円。訊いたら一割くらいかなあ、というお答えだったので売らなかったんですが、なんとその本屋さん、「帝都衛星軌道」を売ってたんですよ!1150円。元値は1800円?
………オイ。もしかして「溺れる人魚」売ったらそのくらいで売るんかい。
それで売れる……??
とかなんとか思いましたとさ(^-^;)


なんだか最近

2006年11月08日(水)


すごく眠いんですよー。
それも仕事に行った日は使い物にならないくらいに、ウチに帰って夕食を作って片付けたところでもう記憶を失いそうになるくらい眠い。もちろんそれですぐ寝られるわけではないんだけど、この眠さはすさまじい。
……いったいどうしたもんか。
これで困るのは、今まで仕事から帰ってやっていたいろいろな私用の楽しみが全然できなくなるってことですね。
早くても夜中2時までは大丈夫だったのに、いまでは夜中12時の鐘の音を聞く前に意識不明。んなわけで、日記を書くもままならぬ状態。
……いやー……なんですか、これ……
こんなことになったことないんで、あまりに時間が無くなってなんもできない…。かといって寝なければ、と言ってももともとアタマは眠いので呆然としてますが、起きていると頭痛がします。なので仕事に行くことを考えると寝るしかない。
では、休みはどうかというと、たぶんそんなに寝なくても大丈夫(笑)
それは多分、ちょくちょく合間に寝るからだと思う。
だから、仕事に行ってるとそれができないから脳がオーバーワークだと訴えるんだろうな。途中で好きな時に睡眠を取れれば文句いわない。
いったいどうしたもんか。
これからどんどん体力はなくなるわけだから、対策が必要だけど、無理なく生活していくためにはどうしたらいいのかな。
まだまだ、個人的にやりたいことは、いろいろあるし。
うーん、もっと先輩を見るに……こんなヘタれじゃないんだよな。
まあ個人差があるのはたしかだけども。
さて、どうしたもんか。
より良い生活を模索中。
あ、そういうわけで、イラストなんも描けてません(笑)
(まさかそれが言いたかっただけじゃ…てなことはナイ、ええ断じて・笑)


日本武道館

2006年11月03日(金)


縁あって「ワイルドワンズ40周年記念コンサート」に行ってきました。武道館。ホール頭上には日の丸。三階上までいっぱい。チケットはソールドアウトだという話でしたが、ほんとうに、すごいいっぱいいっぱいで。
こんな集客力があったのか、というオドロキで始まりました。
メンバー/加瀬邦彦・鳥塚しげき・植田芳暁・島英二
ゲスト/沢田研二・加山雄三
一般100人ギタリスト(その中に北原照久さんもいたり)
平均年齢60歳という彼らのコンサートはある意味爆笑で始まりました。
最初ソロで歌った後、鳥塚さんが「歌詞間違えちゃって〜」とか言うと、加瀬さんが「そんなの当然だよ(当然ですか!?・笑)ボクなんか違う曲のリードやってたし」。
………えええええ!
って、もちろん全然わかんないんですけど(笑)
知らない曲だし。
そして、「みなさんボランティアのようなキモチで聴いていただければ」とトークを(笑)
いや、もちろんプロでしたよ。みなさん。

だいたいの構成は、最初が一応ずっと出しているらしいCDの曲?
それからみんなで歌いましょうのコーナー。
それからまた最近の曲?
メンバーが一旦ステージを下りている間に女性がひとり(誰?)「桜」を手話付きで歌って。
そしてゲスト沢田さんのコーナー。
それから60年代の曲。
一度終わってカーテンコールのあと挨拶。
そして会場内から加山さん登場。
そのあと100人ギタリスト登場。
それから最後の挨拶。
そんなカンジだったでしょうか。
6時半くらいから9時半くらいまででした。

それにしても。
最初の爆笑トークの続きに、植田さんの「ここはいつも若い人がやるときにはオールスタンディングでノリノリで客席も沸くようですが、シニアはシニアなりの楽しみ方でけっこうです。みんなで歌ったり、手拍子したり、けっして、立ち上がったりしなくてけっこうですよ。血圧上がっても大変ですし、」云々かんぬん(笑)
そういうまったりした始まり方で、ほんとーにみんなで30分くらいも歌って、なごやかーで、そしてゲスト沢田さん登場。

…………。
!!!。

いや、なにかと言いますと。
あんなにまったりとしていた会場が一変!
出たとたんにザザザ〜〜〜っと波打つように会場総立ち。
へ! だって、さっき、立たないでもって言ってたじゃん!
さっきまでまったりしてたじゃん!
なーんてことは、全然どこへやら、このすごいカリスマ的な存在感はなんでしょう! ジュリーはなんにも言わないのに、みんなさああああああっと立ち上がって、それも久しく聞いたことのない、これぞ「黄色い悲鳴」ってやつですね、これが会場全体に。
あっけにとられるほど、すごいですよ………
この変わり様はぜひ見ていただくしかない。(DVDで・笑)
「君だけに愛を」の時には、指された先が悲鳴に。
すっげーーー!
なんかこの渦にほんっともうどきどきしました!
やっぱ、ジュリーすげー。
あとで加山さんが出てきて「こんなに人が来てくれて、コンサート成功して、ほんと良かった、ジュリーだけのおかげ」とか言ってたけど(笑)
あのですね、正直な話、この集客力はもしかして……とかとかとか(^-^;)
加山さんがワイルドワンズの名付け親なんですってね。
69歳…? でしたか、いや、ほんと若い……すごい。
歌うまい…!!

このコンサート。
たぶん、いろいろな芸能系TVでやったかと思うのですが(スポーツ紙とかにも出ていたそうですがどっちも見ていない)、ワイルドワンズは結成当初からいつか武道館でコンサートをやりたいと思っていたそうです。その昔ビートルズがここでやって、それでいつかこの武道館でコンサートを、そう思っていたそうです。
そうして40年後。
「多くの人たちに背中を押して貰って」
平均年齢60歳になって、武道館でコンサート。
夢をずっと追っていたら、叶えることができた、と。
だからみなさん、と。
夢は掴めますよ、と。
シニアに言っているのですが。
なぜ、ここで、このシニアという言葉を使っているかというと、加瀬さんがそう言っているからなんですが。
60代でもまだまだ、と。
客席のみなさんも、一緒に、これからのシニアを楽しみましょう、と。
まったり。
若いころというのは、ひとつ年上でも、すごく年上に思えるものだけれども、もはやシニア一緒くた(笑)
どうなんでしょうね。いま、団塊の世代がどうの、と言われてますが。
彼らはいつまでも突っ走る。
日本のすごい底力を見るような気がします。
まだまだ。
まだまだ!(笑)
わたしなんて、わかいわかい!(大笑)

そうして閉じられるひとつのコンサート。

テーマは。


     夢は



          願うものではなくて




              掴むもの。



              by 加瀬邦彦




そういうコンサートでした。
あげたよ! Fちゃん!
(読み返してません、書きっぱなし!すみませんおかしくてもスルーで!)


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