ええと、9日から12日まで実家にいます。
母の七回忌です。
……早いな。
でも、いろいろあった。
父の心筋梗塞の手術もあった。
ホントいろいろです(笑)
(いろいろって、もしかして忘れてるんじゃ…←自己突っ込み)
なのでいろいろな郵便物はそれ以後にしていただけるとうれしいデス。
約2名に私信;
母のあとは友人の七回忌だ。
あのときはほんと、ちょっと揺らいだね……
どうするってか…
いまも、思い出すと後悔するものがたくさん。
ごめん。
気を取り直して夢の話を書こう。
なんかすっげー夢を見た。
それは
「御手洗家の懇親会」みたいな話。
なんでか、御手洗潔には7人の姉妹がいてね。
親戚もインターナショナル的にすごくいるの。
ぜんぜん天涯孤独ってかんじじゃなくて(笑)
で、その一同に集まるところは、御手洗本家なんだけどそれは日本にあって。
すっげーお屋敷なんスよ!豪邸。
そこにみんな集まるわけです。
ま、お正月に親戚が本家に集まるような感じかな。
で私はなぜかロシアからのおふたかたをお迎えに、…たぶん成田だと思うんだけど(なんでロシア人が親戚にいるかは不明)行っております。
なにやら男性はちょうどその場所で(成田で)仕事を終えたところで(どうやらこの人スパイっぽい)奥さんがすすっとその人のところに行って、それで私は彼に声を掛けます。XXXXさん。すると彼はいきなりロシア語でなにかしゃべって夫婦でさっさとどこかに行こうとします。おい。ちょっと待て。で、わたしが言う言葉と言えば。
「ロシア語なんて知らないわ! 私は御手洗よ!」
(なんじゃ、こりゃあ)
するとこのロシア人、おーぅ、とかなんとか、すっげー急に下手になり愛想よく来る。
この「わたしは御手洗よ!」はですね、どうもわたしは旧姓が御手洗というらしいんですよ。で、なぜかこの名前ってのは、すっげー、国際的に威力があるらしいんですが(大笑)
あとですね、もうひとり連れて行く人は、同じロシアでもすっごく辺鄙なところの人で、これも男で、すっごく寂れた海岸沿いの家にいる人でおじいさんとふたりで暮らしていてって人なんだけど、この人は戦争帰りでですね、なんの戦争からだか帰ってきたのはこの人ひとりで、しかもすさまじく放射能を浴びていて、どうやって帰ってきたかというと、一人乗りの飛行機でこの故郷の海岸に無理矢理着陸するんですよ。んでこの飛行機まっぷたつに折れて、それでもそこから生き延びるんですね。で、おじいさんのところに帰ろうとすると、みんなから放射能を浴びているから、まず穴を掘って服とか全部埋めて水浴びしてからこの土地に入れと言われるんです、みんなから。
んで、彼はそのとおりにして、それからおじいさんのところに住むわけです。(放射能がそれで取れるかい;)
そこに私がお迎えに行くんですが、なんか寒々しい土地でね……
というわけわからん夢ですが、最後は一同に御手洗家。
これがまた、すっげー姉たちばっかりなんですよ、御手洗の家族。
そりゃ女嫌いになるわな、ってカンジの。
すげー、パワフル。世界中でドエライ地位にいたりするという。
そういう意味では御手洗が一番教授なんて地味なことやってるってカンジでした。あれ? 石岡君いたっけなあ……謎だ。
少なくともわたしは御手洗家の親族だった(笑)
すげーカンジだった。
という夢でした。
「わたしは御手洗よ!」
…が、すご、印象的だったので書いておいた。
チョーなんかリアルだったよ…。