どうやら帝国劇場でやっている「マリー・アントワネット」はそういうらしい?(笑)
そうなんかい?
Oさんにチケットをいただいて、行ってきました。
帝劇……まさかと思うけど、もしかして斉藤由貴の出てた「レ・ミゼラブル」以来では……???
.。ooO(゜ペ/)/ひゃ
まだ日生劇場のほうが行っている気がする…!
んなことないか?
ということで、このまりあんちゃんはですね、(こんな使い方はしないのか?・笑)最後まで王妃でしたね。
べるばらなら途中でフェルゼンに「教えてくださいなんでも直します」みたいな発言があったけど、このまりあんちゃんはフェルゼンにもっと民衆をみるように(そして願いを解るように)と言われると「わたしは王妃よ!神じゃないわ!」とおっしゃるのですね……(^-^;)
うわっぉ☆
まあ、最後まで孤高というか?
ビミョーですが。
キビシーです。
それにしても、これに錬金術をもってくるのはどうなんだ。
それならいっそ、最後の舞台挨拶で、錬金術でまりあんを蘇らせて立ち上がらせればいいんじゃん?
いっそすっきりすると思うんだけど。
とか思ったわたしでした。
えー……たぶんあのオスカルの時代に、ぜったい読んでいるはずの遠藤周作ですが、まったく覚えておりません。
ツヴァイクとか全部買ったよ。
でも覚えていない……
はたして遠藤周作は錬金術を書いていただろうか?
うーむ…。
でも歌は良かったですよ。みんな上手いなあと。
山口裕一郎はほんと上手い。
涼風真世はもちろんのことですが。
あー、いまさらに惜しい。
オペラ座の怪人の初代キャストでどうしてDVDがないんだ?
いつか公演が終わったら出るのかな?。
だって、市村正親・野村玲子・山口裕一郎だよ…?
欲しいよ…!
いや、よくさ、コクーンで自由劇場のメンバーが幕間にやってた息抜きのようなトークを、このマリー・アントワネットの舞台でボーマルシェ役の山路和弘さんが(なぜいきなりさん付け…!)やったときには驚いたね。え、いいの?みたいな。それとオルレアン公をやった高島政宏。ぜーーーったい、わかんないって!キャストみても声きいてもわかんなかった。わからんて! ぜったいわからんて! つか、この人歌うたえたんですか、すみません(笑)
……とまあ、久しぶりのミュージカルでいろいろ楽しみました。
ありがとう。
「流れ星のかなた」という歌はとてもよかったです。
さて、明日は延長の遅番の上、忘年会。
次は早番。
私的になにかを書く時間もないので、クリスマスUPはありません(^-^;)
けれど近々またひとつリンク先をお迎えすることになりました。
ウチのサイトで石御に目覚める人が多くて(笑)
いや、許せるようになる? の間違いかな。
ま、いやいやいや…ある意味本望です(笑)
頑張りますよ☆
(なんかチガウ;)