謎は解いてもいけないし



いつもながらご無沙汰しています(^-^;)

2010年08月17日(火)


いやいやいやほんと毎日早くて!
仕事は11時間拘束(いや通勤コミですが・笑)休みといえば予定有。
その合間を縫ってコミケ原稿。
いやあわたしって偉いなあえっへん(笑)
……と自己満足しておかないとシアワセになれん(^-^;)
この原稿の合間に熱海一泊とかして、自分の首締めるし。
でも、すっごく楽しい一日だったからいいんだー。
20年来のお友達にも会えたし、5年来のお友達にも会えたし、なんかいろんな懐かしい(おい)人たちと会うと、なにかおきるんじゃないかと思いますよね。そんなことが脳裏をよぎるお年頃;

さて、コミケお疲れ様でしたー。
ありがとうございましたー。
ほんっと楽しかったです!
やっぱりいいですよねー、こういうイベント、ほんとに!
たぶん、二日目が一番、暑さ対策的には良かったんじゃないかと、個人的には思ってるのですが……
そして東1ホール素敵すぎる(*^_^*)
宅配にも近いし、出口にも近いし、なんか今回の夏コミの机の後ろの空間がすごく広かったような気がするんですけど。
今回はほんとにあっという間に午後2時をすぎてしまって、ほんとうはもっと居たかったのですが、いろいろ都合上3時を目途に撤退しましたが……これがちょっと心残りかなあ……。
一応冬のイベントも申し込んでみました。
当選するといいなあ。
そして御大にはなにか書いて貰いたいー。
いったいこのふたりの放置プレイはいつまで続くのかしら(T^T)

あとあと……あれ?
なにがあったっけ?
あかん、こんなカンジで毎日すぎていく。
毎日のそれ自体にはいろいろなことがあるんですけどぉ、それらをクリアしていくウチにまた新しい怒濤の波が来るでしょ?(笑)
そうするとまえの出来事はどんぶらこと運ばれてしまうわけですねぇ。
………忘却は大切です(笑)

そして忘却できないものがとりあえずみっつ。
ひとつ。仕事は25日から一週間ものすっごいハードになると思われるのであった。おそろしい……
ふたつ。最終20日締切の義妹のお店のメニュー表つくり。凝らなきゃ楽勝なのに……なぜいろいろやってみようとするのだろう。うーん。
みっつ。御手洗のアンソロに参加するのだ! 描くのだ! 月末締めだ!
なんかふわふわし幸せな話にしたいんですよー。
でもまだなにも降臨しない。むむー。

さて、今日の夕方はおたらいさんと会う予定。
それにしても毎日暑いですね! すごすぎる……
こんな暑い夏ってあったっけ……?
まあ忘却の私だから、あったかもしれないけど、なんか初めてな経験と思えるってどうよ?
いままでそんなこと思いもしなかったのに、あまりの日差しの痛さについに日傘を買いました。
通勤に遊びに日々持っています。
なにしろこれ、差さない場合は杖になるからさ(笑)
いったいいくつの老人でしょうか……。
ええ、そう、すでに身体は老人だと思ふ。
健康診断の数値を見る限りはヤバし。
しかるに、外科のように見えるわけではないので、自分に甘いこのつけはいつやってくるだろう。びくびく。

ただいまはそんな近況でございます。
とりあえず、夏コミをクリアできて良かった−!



「細野真宏氏講演MEMO」

2010年07月17日(土)



先日、東京消費者生活総合センター活動推進課主催で細野真宏氏による
「よくわかる金融と経済」というセミナーに参加してみました。
東京都金融広報委員会共催。場所は表参道の東京ウィメンズプラザホール。
初めて行きましたが、国際大学の裏にある、なかなかいいホールでした。
少人数のセミナーにはいいかもしれません。
行ったホールは250人程度入れるところでした。

そもそも、これを知ったのは偶然で、こちらではよく郵便局に置いてある
「東京くらしねっと」という冊子があるんですが、そのなかに無料で講座参加募集の記事があったんです。
はー、250人ねえ……無理だよねー……
と思いましたが電子申請してみると、参加可能で。
この私的にいろいろ切羽詰まっている時間を都合して行きました。

細野真宏氏というのは、ご存じの方も多いかもしれませんが
「経済のニュースがよくわかる本・日本経済編」という本が経済本で初のミリオンセラーとなり、他にもいろいろと注目の本を出されているという、もともとは数学のカリスマ予備校教師さんです。
と、わかったようなことを書いていますが、もちろんこれは、後付知識です。
わたし個人はこのようなことはまったく知りませんでしたが、ひょんなことからこの方の名前は知っていました。
昨年末に西武系の本屋さんに行って、たぶんその時は他の小説を見に行ったと思うのですが、なにげなく通ったラックに家計簿が置いてあったんです。
後々それはなんだか有名な家計簿だったらしいんですが、このとき私の目に留まったのは、鮮やかな黄色ベースに黒の文字のとてもシンプルな家計簿で、パラパラめくると中も実にシンプルでした。
なにしろ装丁が大学ノートのようで、これで500円なんて安いと思って、そしてなによりこの装丁がすごく好みだったこともあって、速攻買い。
さて、驚いたことに、年が明けて、この家計簿を使い始めた私は、このなんの変哲もないように見える家計簿のわけのわからない威力を知ることになります。
他の家計簿とどこがちがうか、いまだによく解らないのですが、とにかく、付けていくと、はっきりと、このままではまずい、ということに気がつかされました。
いままでだって、一応、家計簿もどきは付けていたんですよ。何年も。
なのに、これは、まったくいままでと同じようでどこかわからないけれども、違う。
そんなわけで、一月過ぎるごとに、わたしは毎月、給料に対する生活を見直すことになりました。そんなことしたことないのに。
そして、なんと、月を追う事に、今までの家計簿を付けてもだらだらな収支ではなく、ちゃんと計画性を持った収支を目標に予定が立てられるようになりました。
こんなことは、普通の人からみたら、前からやってるがな! というものなんですが(特に弟など最初から計画的だったと思うけれど)、私にしてはなにか画期的なことになりました。
目から鱗といおうか。
そんな自分自身の経験から、このセミナーを見たときに、はて、この細野さんはいったいどんな講演をするんだろう、とふつふつと興味が出まして、とにかく行ってみたいと思い……とにかく、なにか、すごく、この方の「よくわかる金融と経済」はどんなものか知りたくなったのでした。
長い前置きですが、ここはなぜわたしが参加したか、というのも大事なので、ちょっと書いてみました。

さて、参加して驚いたこと。
この元カリスマ教師は話すことがすごくヘタでした(笑)
いったいどうしてご本人も言うように、人前で話すのがうまくないのか。
本当に教師をしていたのかしらとすごく驚いてしまうほどの要領の悪さ(笑)
ちょっと席が前から遠かったので、はっきりとは判りませんが、写真と雰囲気から察するに、崎本大海に似てるような気がする(気だけ)んですが、だから若いと思うんですけれども、要するに彼はですね、きっと、自分の頭の中に膨大な知識があって、それを解きほぐして相手に伝えるということが、まだ上手くできないんですね。
予備校教師だったころはどうだか知りませんが、今の、総理直轄の社会保障会議の委員として知ったいろいろなことは、口で伝えるのには慣れていないようでした。
なにかひとこと喋るたびに、「あまりに複雑なので難しい」とか「解って貰うのは難しい」「経済教育がいままでなされていないからみんながマスコミのおかしな情報のみで判断してしまう」などというフレーズが出てきて、おいおい、わたしらそんなにバカなんかい、みたいなことになってしまうわけなんですわ(^-^;)
そして、ひとこと自分が喋るたびに、自分で「うん」という相づちを打つので、余計聴きにくい。始まって15分くらしか過ぎてないころに、やおら、ひとりの男性が「だからちゃんとちゃっちゃと話せよ!」とクレームを。
……いやあ、驚きましたねえ、わたし。
これ、無料ですよ、無料。
わたしの中では、たとえ最後に質疑応答をするって言ってたけど、それさえ誰もなにも言わないんではないかと思いきや、話の途中でいきなりクレーム?(笑)
これって、経済の話で、向こうは専門家だから、こっちは黙って聞く人ばかりかと思いきや、いや、たしかに、この人が言い出すのも解る、という進み具合でしたが、これがまた、この意見に対して、他の人たちから、「質問は最後に受けるっていってるんだから、最後まで待てよ」「そうそう、静かに聞け」「なんだよ俺が悪いのかよ、俺は質問してるだけだろう」「だからそれは最後って言ってるんだからそこで騒ぐなら出て行け」「なんだと」「主催者はなにをしてるんだ、さっさと追い出せ」「センセイ気にしなくていいですよー」……なーんてことになったりしたんですね。
いやあ……わたしはこう、ひっそりと聞く講演しか行ったことがなかったので、途中でこのようになる経済のセミナーにびっくりしてしまいました。
いやあ、元気やなあ、みんな。
そして、その男の人は結局悪態をついて出て行き、主催者が謝り、それでも、「センセイもその上に立ってやるんなら、自信をもって話さんかい、そんなおどおどやって!」などと出てきたり、いやあ、なかなかアグレッシブな進行でしたわ。
結局、レジュメを全部クリアして終わった一時間半で、最後の質疑応答はみんな意見があって、その前向きさに私は驚きました。
ちゃんとみなさん意見があるんですね。

終わって考えるに、これだけを信じるというわけにもいかないとは思いますけれども、たしかにそうである、という納得も出来るお話でした。
だいたいは、たとえば、年金は「未払いの人が増えても破綻しない」、「少子高齢化になっても年金が払えなくなることはない」ということの根拠もちゃんと数値としてあり、今払っても将来貰えないから払わない、というのは、結局個人の損になるだけ、というお話と、日本の経済はどうして停滞するかというと、個人が将来に不安があるから使わないということだけれども、それは自分たちが低負担低福祉を選んできた結果であって、自助努力を今まで選んできたので、低負担高福祉など存在しない、ということであって、だから税金のこともよく考えましょうということでしょうか。本来、消費税が上がるとすると低所得の人が得をするのであって、それをよく解って貰えない今の経済教育はどうしたらいいのか、というようなことも言っていて、そもそもカネモチは高い買い物をしてたくさんの消費税を払うけれども、低所得者は必需品を買うにしてもそこそこの消費税を払うことになり、けれども、その差額のある払った税金は2008年の閣議で福祉に使われることは決まっているので、(しかしながら私はその決まったという法案を見つけられなかったのですが)少ししか税金を払わなかった人も、たくさん払った人も、等しく福祉の恩恵に与るのだから、少ししか払わない人のほうが、ある意味得をするのだ、ということのようでした。
覚えているのはそういうお話です。
ところで彼はその時に本を持っていました。
そこでわたしはよくタイトルは見えなかったし、彼はそれを宣伝していたわけではないんですが、ちょっと読んで見ようと思い、わたしはそれから本屋さんに行きました。
最新刊があったので、これかな、と思い買うと、タイトルは「細野真宏の最新の経済と政治のニュースが世界一わかる本!」でした。
ぱらぱらとめくると、あらすごい、結局彼は一時間半でこれを一冊講義しようとしたのね、というもので、287P分やりたかったらしいです。
あのレジュメ、まあ惜しげもなくこの本のものをただでくれていたのね。
ということで、今からまたゆっくり読み直そうと思うのですが、わたしはあの講義の時にちょっと思ったんです。
そんなに「経済教育」をちょっと小利口な庶民に教えたかったら、WBSとかNHKのまちかど情報局とか報道ステーションとか、小利口なキャスターにちょっと言って貰えば、すごーくメジャーに納得できると思うんだけど、なぜそれはできないか。
今のマスコミにはどこに正義があるかわからないし、個人攻撃ときたら際限がない。
このめんどくさい情報しかないのだから、知ろうにも真実は誰も知ることはできない。
でも、きっと、情報は知れば知るほど身動きが取れないものになるんでしょうね。
にっちもさっちも、なにを公開していいのかも、わからなくなる。
すでになっている。
そんな気がしたセミナー後でした。
そういや、公共事業のことも言っていたなあ……
でも、彼の本筋を曲げそうだし、これこそ上手く伝えられないと思うので、気が向いた方は、彼の本を読んでみていただければと思います。
それもありかな、でもあり、そうなんだろうなあ、でもあり、でも民意とかいうものはなかなかに難しい……のであろうなあ、という感想でした。

お読みいただきお疲れ様でした(笑)
時々へんな文章かもしれません。
でも……もはや自分で読み直しが出来ない……
長すぎて(^-^;)
いやいやいや………m(__)m



追加で近況報告。
夏コミは84Pのオフセット本が出る予定です。
まだまだ闘い中……
だいたいは、BBSが最近の近況報告場になっています(笑)




凹む。

2010年05月27日(木)


いやー、なんかとんでもないと思うんですよ。
友達との約束の日がまったく違うってのは!
わたしは27日と信じていて、友達にも「27日の予約は」とか日付け入りでメールしていて、友達もとくに訂正はなかったんだけど、いざ昨日「明日何時に来る?」(11時ごろというのはわかっていて、新幹線のちゃんとした時間を聞いたつもりだった)とメールしたら、「明後日だよね?」と返ってきた時のショーゲキ!
いやいやいや……わたし27日って信じてたし、そう書いてメール送っているし、レストランの予約もそれで入れてるし。
あさって? マジ? なんなのそれ?
みたいな。
いやあ、それからが大変ですよ。
レストランキャンセルしたり他にもいろいろキャンセルしたり(自分の歯医者や他の予定もそれに合わせて入れていた)ほんっと、えええええ〜〜〜、な出来事。
うーん……すっごく凹んだ。
その前にちょっと歯医者でも凹んでいて、手はヴエンデ角質剥離症になってるし、首にはアレルギーが出ているし、まあなんというか、いろいろとさ、重っくるしいコトが多いわけな今日この頃。
町内会はドンピタと大当たりな役が回ってくるし、エアコンは壊れるし、まあなんつーかなんつーか、メンタル麺が……って、この変換って、ATOK……わたしを笑わせて気分の浮上を助けてくれてんのかおい(笑)な変換だけど、メンタル面が……って、あれ、どんな字でもすでに合ってない気がするのはなぜだー?
まあ、いいやー。
きっとこれがまた、過ぎてしまえば忘れているんだわさ。
とりあえず、2年乗り切りたい。
これが役員の年なんだけどさ(^-^;)
いやー、やれやれです。
ちなみに歯医者のレントゲンは半年あいてないと保険適用外というのは、今回初めて知りました。
まあ、そんなに撮らないよなあ、そういや。
インプラントの時は頻繁に撮っていたような気がするが……無料だった。
今回歯茎の腫れで行ったら、保険外になっていた。
歯医者でなんか歯茎が痛いから行ったらレントゲン撮って消毒液塗られて4500円。
どひょーん!
毎日、自分に降りかかる荒波を被りながら、うまく呼吸をしつつ、まあ、どんなにしたって、ひとつの人生。
いつか終わりはくるのだよね、みたいな。
それにしても病気は人を選ばないね。
まあ、いろいろあるけど……このくらいでいられるのはいいほうだなあ。
たしかにそのうち口から美味しいものも食べられなくなる日が来るかもしれない。
それはつまらん……



まった風邪ぶり返しちゃったよぅ(T^T)

2010年05月06日(木)


やっぱりですね、声を使う仕事なので、どうしても、治る前に酷使、という形になるんですね。
ということで、ぜんこちゃん(仮)にせっかく言って貰ったのに、それを無視するように酷使した結果ぶり返し。
声だすと咳も伴います……(T^T)
ちなみに、ぜんこちゃんの本は半分も読んでないんだけど、たぶん、やっぱりちょっと意味合いは違うかなあ。
ぜんこちゃんは理性だよね。私が感じたのはどっちかというと……もやしもんの菌のような……って、こんな表現で解るのかって(^-^;)
まあ、とりあえず、今日はお休みなので、声を出さずに安静にして(いや、声を出さなくても勝手に咳は出てきたりもするけど)…… まあ、何事も安静は必要よね。なによりも一番。
てなわけで、しずかに本を……
ここでなぜかたらたらと同人本を読むところがわたしなのだが(笑)

なんかさあ……あちこちで18禁で議会が盛り上がってるようですけど……こんなん規制したら余計にオープンで健全なものがおかしくなると思うんだけど−。
それより山ほど今の現状の日本に必要なものがあるんじゃない?
基礎的な礎の方向性とか、なんか議論の方向性違う気がするのだけど……。
いかにもいいことやってます、みたいな、一般ウケするけど、非常に迷惑なおおざっぱな、まあ、ともかく、ここに競馬の勝ち馬投票券売るビル建てます〜といったらいっせいに周りのビルが反対運動するような、こんないかにも自分は真っ当ですとか思わせようとするような、そんなばかばかしいこと辞めて欲しい。
隠して隠して、正しい、と振りかざす人たちって、たいてい自分たちの悪には気づいていないから、余計腹が立つ。
そういう人たちに流されてしまう世の中にも腹が立つ。

うーん、違うな、いかにも、反論できないような正しいと思えることに、うまく、それは違うと説明できない自分に腹が立つのかな。
いままで生きてきた経験で、ぜったい、こういう当たり前の正しさを正当化して法化するのは良くないと解るのに、理論化できない自分に腹が立つ。

あ、咳がぶりかえしてきた……
いかんいかん、力入っちゃった……
なんかだって、ほんと、身近になってきたんだもん、規制。






なんともいろいろ(^-^;)

2010年04月27日(火)



どこで、こりゃまずいと思ったか、それは覚えているの。
会社のお昼休みに、いまここで休んでおかないと、絶対にまずい、という時点があって、自覚もあったのに、さすがに会社、その時点で休めなかった。
……これが後々、盛大に体調不良に陥る原因となったのだけど……
教訓。
あ、まずいんじゃ、という時は、形振り構わず早退する。
そうしたら、その時だけで、済んだはず。
……ちゃんとおしらせもあったのにさー……
ここで休んだほうがいいよー、って、身体から(T^T)
大失敗。
結局、そのあと、突発性難聴になり、前もこれで二週間くらい傷病手当を貰ってお休みした覚えがあるけど、今回の人数でそれもできないだろうから、とりあえず5日休んで、あとは飛び飛びで出勤して様子を見ようと思っていたら、そこから発熱。
飛び飛びもなにも……起き上がれなくなってしまって、扁桃腺炎に。
あああ。
返す返すもあの時だった……。
で、ほぼ三週間の体調不良に陥り、いまだ完治せず。
……なんてこっちゃ。
みなさんも、身体からのおしらせは大事にしてくださいね。
はああ。

あ、ところでウチの会社、給料日前日にいきなり、今月からweb明細になりました、紙のおしらせはありません、とか言ってきて(笑)
寄りにもよって前日ってさー。
ということで、今は明細も会社のPCから閲覧ですね。
いや、弟もずっと前からそういう明細と聞いていたので別に驚かなかったけど、今ウチがやると、いかにも、ああ紙の節約ね……ってな感じになって、ちょっと時代に乗っ取っているというよりも、大丈夫?的なモードになるところが哀れ……(T^T)

そんな近況でした。
あ、そんな近況でも花見には行っているところがイベント好きな私らしいッスね。
おたらいさんには会っておきたかったな……
それは残念だった…… 

あ、ついでに書いちゃうか。
風邪ひいてる時に、すっごい咳が止まらなかったんですよ。
んで、夜も寝られなくて、このころは仕事にも出ていたので、すっごく困ってたの。
医者は気管拡張剤とか出してくれてたんだけど、なんか、咳止めを飲むと余計に咳が出るような状態で。まあ、それは偶然かいろいろな別の薬の作用かもしれないけれども、まあ、そんなんで私はすっごく困ってたの。
そしたらその寝られなくなって三日目の朝、たぶん、朝の5時くらいだったと思うのだけど、すっごい咳でやっぱり起きて、ああやれやれと思っていたら、いきなり、頭の中に
「これで終わりだから。もうこんな咳はここで終わりだから」
と、聞こえたの。
え、ほんと? と頭の中に問い返したのだけど、いや本当にね、それから、その死にそうな咳は、ぴったりと止まったの。
普通の咳はまだ出るんだけど、これがまた、ほんとに、そんな苦しい咳はそれを限りになくなりました。
どこが教えてくれたのかな?
身体の中でちゃんと相談して、教えてくれたのかな。
でも、こんなん、誰も信じてくれないかなーと思ったんだけど、会社で直美ちゃんに言ってみたの。
そしたら、直美ちゃんが読んだ本の中に、同じことが書いてあったって言うのでした。直美ちゃんも、こんなのは言っても信じられないだろうから、本の内容は言ってなかった、ということだったのだけど、だから、わたしはその話を知らなかったのだけど、聞くとどうも、前頭葉がいろいろ教えてくれることがあるような……私に起きたことと同じような?

本は、高次脳機能障害をもつ「医師」の記録。 モヤモヤ病による脳出血・脳梗塞により,右頭頂葉を中心にダメージを受け、自身の視覚失認や記憶障害,半側空間無視などの症状の描写がされているもので


「壊れた脳 生存する知」 著者・山田規畝子

だそうです。
まだ読んでいないんですが、ちょっと探してみようかと思います。
よく考えたら、最初に、「ここで休んだほうがいいよー」と思ったのも、たしかに聞こえたような気がするわ(笑)
人の身体と脳は不思議ですわ。
あ、これをネタにSSを……とかすぐ思うのはどうなんだ(笑)
石岡君記念本にこれをやるか?(笑)
でも、昔から、虫の知らせとか、いろいろあるもんね。
人知を越えたできごと。



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