そして見えない夜が更ける。 |
2008年06月30日(月) |
結局寝ないまま朝を迎えて出勤。 家で出かける支度している間 なんか手がふるふるした。
いつも通りの月曜日的な仕事を終えて いざ、お疲れ様でした。 お世話になりました。 あとはよろしく。
と。
ヒトリ帰宅で スーパーの寿司と缶チューハイで祝杯。 勝手に寝不足してたので途端に眠気MAX!
いろいろ思うところあれど こんな日には黙ってしまうのです。 るーん。
うしゃー!しちがつー!!!
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これは朝になる前に泣く雨。 |
2008年06月29日(日) |
いたって平穏な一週間。 なのに仕事のヒトツヒトツに 最後の○○ という形容がくっついてくる。
望んでいたこと。
12月が3月に、3月が6月までに引き延ばされた。 やっと離れることができる。 望んでいたことだ。
得たものはある。 未知の業界で必死だった。 できることが少しずつ増えて笑顔も出せるようになった。 失った時間 そして思い知らされた現実。
今日は日中ずっと寝ていた。 べつに睡眠不足でもなかったのに 起きたいという気持ちはあったのに 身体が起きてくれなかった。
そしていま引継ぎを書いている。 あと少し。 さっさと書けばいいものを。 こんな朝方にやることではない。 のにー。
だってもう眠れないし。
抜け出したら、また新しい不安。 めんどくせえ生き物だな人間てのは。
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歌う現在位置ここでシング夜明けまで。 |
2008年06月23日(月) |
書いてたのにブラウザ落ちた… あとちょっとだったのに… アルバム感想いい感じに 時間かけて書いてたのにまじでやる気なくすわ。
でも悔しいからまんま再び書いてやる。 ぎゃ!
バインの新譜の感想ね。
きのう買って聴いたすよ『Sing』 1周目というか 1曲目のワンフレーズ目で おおおっ て。
でもこれは向こうの狙い通りでしょ。 静かに、少しずつ、奏でられる音 選び出された言葉の歌。
そして1周目はあっさり終わってしまった。 また過去に例をみないほどのあっさり感。
2周目聴きながら寝てしまったのも、これ事実。
今日帰ってきて3周目。 まあ実質2周目。 ちょうど届いてた会報読みながら。
確かに曲順が重要ポイントな今作。 1曲目、表題曲「Sing」の驚くほどの 「終わり感」 大団円的収束感というか。 そこから混沌とし、揺らぎ、明けていく。 うつりゆく景色は 月日や、流れる車窓ではない。
例えるなら、一日の時間の流れ。
夜明けが一日の終わりであり始まりであるように。
空の色のように静かに移っていく曲たち。 そんなアルバム。
表題通り、歌の存在感もより一層。 詞も歌い方もだんだん変わってきてるのがわかる。 千切れてしまいそうな歌は、もうない。 何度も言ってるけど 力強くて優しくてしなやか 5人の音がその歌のチカラを確かに後押ししている。
セッション形式、やっぱりこのバンドに合ってるよ。 個人曲にも変化を感じる。 どうみても亀曲、どうみても田中曲 みたいな王道っぷりが減った気がした。 もうアルバムも9枚目、 良い具合にマンネリにはまってないんじゃないだろうか このおっさんバンドったら。 やるなあ。
ますますツアー楽しみ。 はやくはやく。 ちくしょう誰か宇都宮とか余ってないのかよ。 行きたいなあ。はやく。
もうね、今日 白い便箋に縦書きの例のヤツ 遅ればせながらどすんと渡してきたからね。
タナカインタビューの最後の言葉が今の バンド状態の良さを物語ってると思ったよ。
今の自分たちが作った曲を、 今の自分たちが演奏する。 今後もそうありたいですよ。
言ってくれちゃったなあ。 うれしいこと。
今後もそうあってほしい。 ずっとずっと。 さ。
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