胸に光るその色のすべては。 |
2008年08月09日(土) |
一週間てなんて早いんだろう。
オリンピック始まりました。 日本のメダル第一号はヤワラちゃんの銅。 母でも金! とかって期待かかってただけに 盛り上がりは少なかったけど。 銅メダルすげえよ。 子供2歳とかいって すごい手もかかって大変だろうに。
普通じゃない。 それくらい努力してるからこそ 世界を極められるのだよねえ。
世界、もう別の世界の出来事みたいだ。 言葉を連ねるこの世界もきっと。
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開けた扉のむこうは空洞。 |
2008年08月08日(金) |
20080808 というわけで 北京五輪開幕。 わっしょい。
やはり中国人はすごいな。 何千人単位での一糸乱れぬパフォーマンス。 どこで稽古すんだろ。 聖火点くまでに日付こえちゃうし。 すごいすごい。
クワイエットルームにようこそ を観た。 映画館でやってるときから気になってたけど 結局いまごろになってしまった。
物語の舞台は精神病院の閉鎖病棟で。 主人公は睡眠薬の飲み過ぎで倒れてそこへ入院。 そこからの14日間の話。 過食拒食自傷自殺願望などなど いろんな思いや病気を抱えてる患者たちに 感化されたり拒絶したりする感情。
松尾作品だけあって 描かれ方も見せ方も、そんなにリアルじゃない。 えぐいんだけどポップ。 だけど虚構の中だからこそ 人間の言葉ひとつ、仕草ひとつ リアルな感情の動きにはハッとさせられる。 ポップだからこそえぐい。
ラストには少し救いがあったように思う。
これを見て 希望を見出したり生きるって素晴らしい と思える人は 幸せな明るい道を歩いている人か あるいは辛い苦難を乗り越えたことのある人 だけなんじゃないかと思ってしまった。
私は健康だ。 食事もできるし忘れられないトラウマもない。 両親も兄弟も健在。 友達もいる。
なのに救いのあるラストにも気持ちが晴れない。 むしろもくもくと煙がたちこめるようだ。 うっすら共鳴したはずのかけらが 置いてけぼりをくらう。 映画が悪いって言ってるんじゃなくて。 これは、こっちの問題。
心配要らない。 まわりまわってくるだけのユウウツ。 食欲を狂わせるチカラさえないんだから。
面倒くさがりやの業にまかせて。
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風は吹かない熱があがって。 |
2008年08月07日(木) |
立秋。 猛暑日。 のび太さんの誕生日でした。
赤塚先生の葬儀でのタモさんの弔辞 もらい泣きしそうになった。 だってタモさんのあんなとこ見たことないし。 今日だって普通にいいともやってた。
隣の部屋が夏祭りしてる。 こいつの家パーティー多すぎる。 混ぜてくれ。
飲んだくれたいんだよう。
あした五輪開会式か。早いな。
世捨て人なれるもんならなってみたい。 五七五。
一週間後楽しみにして生きよう。
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