Fly to the other side vol.3@吉祥寺STAR PINE'S CAFE
2008年11月10日(月)
18時すぎくらいにお友達からメール着信。
急ですがFTK観にきませんか
って。
予想だにしないこととはいえ
チケット無駄にしちゃうって言われたら
断るなんて野暮なことできないよね。
もったいない精神。エコ。
どたどたと吉祥寺へ。
ひさーしぶりのSPCで、初めてのゲッティンさん。
Getting Better Presents
"Fly to the other side"vol.3〜Who Are You?〜
http://getting1996.com/
月曜だってのに仕事帰りにDJイベントですよ。
ひー。
そして今夜のイベントにはライブアクトで
FジイTナカKネト&Kメイ
年に一度の来日公演フロムデトロイト…
もういろいろ説明するの面倒なんでわかる人だけわかって。
4〜5年ぶりに
おっさんの悪ふざ…もとい、
オトナのカバーバンドを見ることになろうとは。
その前に、クアトロって名前の5人組バンド。
すっげ音が重くてしっかりしてる
日本人だけどかぎりなく外国の香りを感じたなあ。
ボーカルだけ数年前のホリエくんみたいで
あと全員もさもさの長髪という見た目。
大人しいお客さんの空気にアウェー感を抱いてたっぽいけど
いやはやそういう客層なだけで
みんな結構楽しんでいたと思ったよ。
もっとボーカルも力強くなるとバランスがいいような。
んで、FTK兄さんたちなんですけど。
以前はツナギだった衣裳が
素肌にオーバーオールという…直視できんて。
Tナカさんだけならまだしも
Kネトさんまでそんな…ああしかし薄いな身体の厚みが。
The Whoが近々来日するらしく
彼らカバーバンドも便乗でThe Whoメインでの本日。
かなり飲んでいるとみえて、奴らノリノリです。
私も1杯飲んでおいたものの
兄さんたちの方がすごくて、とてもじゃないけれど
あと2杯くらいの勢いは必要だったと思った。
なんでもアリな感じでおもしろかったデス。
お客も多くてあんまりステージが見えなかったのも
恥ずかしさが軽減されて効果的でした、私には。
昔はハンドマイク姿が浮ついてたけど
だいぶ地に足付いてどっしり歌えるようになっていた様子。
あのころは
このバンドをやってる意味もよくわかんなかったけど
今はバインもすごくいい状態だし
純粋に楽しみでやってるのがわかるから
こんなオアソビ感も少しは安心して見ていられる。
でも相変わらず足元にカンペは置いていたらしい。
来年もボジョレー時期にライブをやるつもりらしい。
万が一、来年も観ることがあれば
そのときは3杯くらいやってから臨むことにします。
いろいろ負けた気がして、終わってからまた1杯。
夕飯食べてない腹に酒はすぐまわるー。
へいへい。
なんも感想らしいことが書けなかった。
よくわかんないからいいや。
最終的にはタナカよりカネヤンのがえろいよね
楽しそうだし音楽っていいよね
片平さんが壁とハイタッチしていたよね
の3点で収めたい気持ち。
寝る。
崖の上ですくった丸いえがお。
2008年11月09日(日)
さむすぎう…
まあ、冬はうれしいんだけれど。
夏に公開がはじまった例のポニョをやっと見た。
崖の上の。
観終わった一言目はとりあえず
かわいかった…
に尽きる。
ポニョと宗介がかわいすぎる。
あの走り方とか目のキラキラとか喋り方とか
たまらんものがある。
ま、いろいろと
えええ!?
な展開もあるんだけれども。
小難しいことはなにもなくて
すごくシンプルで包容力がある物語だったなあ。
セリフが少なくて起承転結わかりやすくて
絵本のような。
盛大にうごくきらきらした絵本。
色彩がほんと、ジブリ!って色で。
オープニングのタイトル出るまでは
まさにその真骨頂だったと思った。
無声で、水と光の描写に見入ってしまった。
ナウシカが森で胞子を集めてるシーンも彷彿。
やっぱりジブリはいいなあ。
ポニョは、すごい感動!とか興奮!とかはないけど
見て良かったと思える。
どこでも構わず寝てしまう姿とか
とてつもなく親近感がわくのもいなめない。
観終わってからは友達とそのお義兄さんと買い物。
たまらなく空腹になってきて牧場へ。
すき焼きうまい。たらふく。肉って最高だよね。
そして今もなおポニョの歌がアタマの中を…
あと2日は抜けられない気がする。
あたたかみのおあずけを。
2008年11月08日(土)
さむい…
こたつ布団を注文して
新居に届くようにしておいた。
しかしまだ片付けをしていない。
まとめないと…もう、あれなんだけど。
一夜漬け的に
一夜荷造りしちゃえないかなあ、とか。
微熱は引いても脳ミソはくたくたのまま。
明日こそポニョれる予定。
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ふわふわ。り