急いでもあの日からの距離は同じ。 |
2009年03月25日(水) |
毎日外に出てるはずなのに サクラ見ないなあ。 引越す前は帰り道に桜並木があって そりゃもう呆れるくらいぼんやり クチ開けっ放しで通り過ぎたりしたものだけど。
花も咲き始める3月25日。 もう4年か。 は、やーい。
刻まれた気持ちは底に沈んで新しい塊になった。 きれいなものじゃないけれど。 どんな形にしていくか、まだ眺めてるだけ。 いつまでか。
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石の冷たさ伝わる滑走路。 |
2009年03月24日(火) |
マフラー復活。少し寒さ戻る。 まだ桜見てないなあ。
おじさんもお姉さんも野球の結果に敏感だった。 世界になると、みんなアツイよなあ。 わからん情熱。
バインさんもアメリカの地で戦いを終えたようです。 どうだったんだろかー。 なにかしら手ごたえをこれから活かしてくれるでしょう。 次の会報が楽しみだのう。
ああ。飽きるまで布団の中でうだうだしたいなあ。 春は、動きだしたくなる季節だなんてウソだ。
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アイデンティティの切削音。 |
2009年03月23日(月) |
一日中眠すぎて参った。 仕事にならないと思い、残業途中で切り上げ帰宅。 これ書いたらもう寝るんだ。
日々摩耗していく感情 つるりと凹凸がなくなっていくような。 それは安らかになるというのではなく。
今まで気持ちは ざらざらささくれ立ってひりひりしていた。 けど、そのぶん好きな音楽とか人の優しさとか じわじわ敏感に感じ取れていたように思う。
今は、切断面がさっくりつるつるで 何に接してもうまく吸いこめていない気がする。
煮物でいうと手でちぎったコンニャクの方が 包丁で切ったやつより味がしみるみたいなね。
周りのつるっとした当り前の幸せを持ったオトナには ちっとも追いついていないのに こんなところだけ同じようにならなくても。
せめてもの主体性ぐらい保てないんじゃ なんのためにこの生活に転がってきたかわかりゃしない。
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