確かめていないでしょ負のきっかけも。

2010年02月15日(月)
ちょっとだけ筋肉痛、かも。
ほんの少しね。

土日の日記、現時点でまだ書いてませんが
近いうちに必ず。書く気力が月曜の疲れに負けてます。

きのうもたくさん元気貰ったのに。
それにしても。怒髪天が染みるようになってきた。
私も大人になってきたってことなんでしょうか。
かなり若い子も、年上の人たちも一緒に暴れてた。
で、最後はど真ん中の熱い気持ちにグッときてた
あの短い時間の中で。
本当にすごかった。

たくさん迷ったり間違ったりもしてきただろう
だからステージの上であんなに堂々とできるのかな。
ステキすぎる。ああ、ちゃんとCD買おう。

親の置いてったツマミで飲酒中
だから土日のレポが書けないんですほんとは。
ちくしょー。


DRF5@川崎クラブチッタ

2010年02月14日(日)
雨じゃなくて良かった。川崎。
あれは何年前か、バレンタインデーに川崎に来るの二度目。
今日もハートの飾りとかいっぱいです。

タイムテーブルを確認して15時くらいに会場入り。
琢己さんのDJ真上から見たりとか。ふむふむ。

ライブ、まずはアナログフィッシュ。
直前の仮面DJ軍団で空気が心配だったけど
二度とないきょーう、もどーらないきのーう
で、じっくり空気を作っていくアナログフィッシュ。
ハローもいつもと少し違った。
うまく説明できないけど…もっと強く跳ねるような。
短い持ち時間、まだビショビショになってない佐々木氏
それでも客弄りがんばってアンセム。ナ〜のハーモニー。
ああ楽しかった。またワンマン行こ。
#NOW、Hello、平行、アンセム

カジさんのDJ、group_inouチラ見。
カジさん渋谷的ポップさのオーラが出てた。

DRFはダイノジロックフェスティバルの略なので
芸人さんの出番も多い。DJだけじゃなくネタのステージもある。
バースペースで休憩しつつトークショーやダンス見たり。
暗黒さんのダンスだけクオリティ高かった。好感度アップ。
チョコディスとラブレボで予定になくテンションだだ上がり。
撒いてたチョコもゲット。嬉しい。

LOW IQさん、GO!GO!7188もチラ見。
LOW IQさん初めて見たけどMCがおもしろくて意外だった。

やっつんのDJを終盤だけ見た。見たと言うかもはや参加?
やつい演出にて、座ったり飛んだり歩かされたり…
やる気ないとこからの粉雪絶唱めっちゃ楽しかったーー。

んで、次は怒髪天!
怒涛の勢いで激しい曲の連打。
まわりのお客さんみんな笑顔で暴れて楽しそう
自分ももちろんすごい顔になってたはず。ひーひー言ってた。
元気やパワーをもらえる気がする。
決して上から目線で、お前らがんばれって言ってこない
同じところにいる気持ちになるからなのかなあ。
がんばれ!俺!だもんなあ。
最後のド真ん中節の力強さには泣きそうになった。
はあ。強くなりたい。
#オトナノススメ、労働CALLING、ビール・オア・ダイ
全人類肯定曲、ドンマイ・ビート、NO MUSIC NO LIFE
酒燃料爆進曲、ド真ん中節

そしてまたやついDJ。大きいステージでは自分で動いてた。
エルレの曲で久々に人に弾き飛ばされてビビったけど
本日2回目のチョコディス楽しかったからヨシ。あっかるーいよ。

ライブ最後はJackson vibe 久しぶりー。
いつだかの幕張で年明けの夜中に見た以来かな。
グローバー委員長の誠実さがにじみ出てましたね今日も。
力強いハキハキした歌い方すき。
朝焼けでは、いくぞー!ってめいっぱい上げて、跳ねて。
最後のLIFEって曲は優しくて大きくてあったかかった。
バンドっていいなあ。
#アリシア、野獣と花、ラブリー、夜をかけぬけろ
朝焼けの旅路、いくつの朝を、LIFE

最後にマキタさんとダイノジのネタを見て帰りました。
初めてこのイベント来たけど、よかった。とても。
若い子も大人もさまざまながら
ほんとに音楽好きな人ばっかり来てるなあって印象。
お笑いも好きな身としては、たくさん笑えたのも楽しかった。
休める場所もあるし。フリーザ様2人いたし。

すげえなあダイノジ。寅。


なにわバタフライN.V.@シアタートラム

2010年02月13日(土)
冷たい雨。2月になってからこんな天気ばかりな気が。

バンクーバー五輪が始まる中、外出。
寅さんの像に会う。寒そうだった。
草だんご、うまし。とろけた団子初めて。

ファミレスで隣席の酒飲みオヤジに疲れつつ
シアタートラム。
思ってたより小さい。
客席の段差がかなりあって、後ろからは舞台が下に見える。

まだ客電がついているときに戸田さんが袖から出てきて
今日は一人芝居なんでね
みなさんも戸田恵子しか見るところないから頑張って!
と楽しく一人でセッティングを始め、物語へ入っていく。

ミヤコ蝶々の人生を子供のころから順に
芸人として女として生きたエピソードが描かれる。
どんな人だったか正直知らないけど
舞台で演じる戸田さんの姿はとてもいきいきしていて
きれいでかわいくて、本当にたくさん笑えて
とても魅力的な人だったんだなあと思えた。

一人で喋っていて、語りかける相手は空白なんだけど
不思議とその空白の表情が見えてくる。
小道具の「見立て」も効果的で、より想像力をかきたてられた。
考えてみたら、三谷演出の舞台初めてナマで観に来れたんだ。
やっぱりすごいなあ。すき。

ほんと楽しかったー。戸田さん素敵だったねー
と言い合いながら当たり前のようにワイン空ける母。
…まあいいよ。



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