2012年05月07日(月)
ゴールデンが終了したというのに
猶予のぐうたら日。ひっひっひ

とはいえすることもなく
ご飯のあとパタンと昼寝ごろごろして
ひとしきり親に呆れられて
いつもより早めの時間に退散することに。

電車にぐらぐらして
じわじわ現実に戻る平日な東京の街
浮ついているのはイヤホンから流れこむ
甘ったるい歌声だけで。

しばらくライブの予定もないし

どうしようか。ちゃんと生きるにはねえ


跳べない分の憧れだけが弾けて散る。

2012年05月06日(日)
天気が変わりやすいのは
山の上だけではなかったようだけど。

買い込みすぎた大量のパンを消費する朝
わいわいする朝ご飯でさえ新鮮だったりしてしまう
ひとり暮らしのわびしさね

再び富士を眺めに、ロープウェイを目指す
山頂でまさかのゲリラ雷雨
ひゃ!ひゃー
山頂に取り残されたらどうしようかと思った!
雨雲ぐいぐい流れてった

早めに帰ることにして車に乗り込んだけど
そのあともすんごい豪雨に見舞われたりした
ワイパー全速でも前が見えないくらい。
なのに車中は高まるアイドル曲
この2日間で何回聴いたんだかわかんないくらい
友だちも巻き込めてきた感があって上昇気流発生
ひゅー

連休が終わっていく寂しさが尾を引きながら
みんなとバイバイ。どうせすぐ会うけどね。

もう少しの余韻をかみしめて、厚い布団にもぐった


溶けまざるのは青い山をキャンバスにして。

2012年05月05日(土)
なにやらとんでもない快晴!

友だち運転の車でぐんぐん富士の麓まで。
絵葉書みたいだったねー
でっかい山がそこにあるだけなのに
あの感動。安心感。なんでかね

工芸体験みたいのではしゃいでたら
係のおばちゃんに本気で年齢疑われたりして
逆サバ読まないでしょうよ。誰得

暑いくらいの陽気でボート乗ってわほわほして
すっかり観光。船上なのに磯の香りがしないのが良い。
やはり富士はテンションが!あがる!

お宿は1棟借りちゃうタイプのやつで。
みんなで夕ご飯用意して。たのしかったなあ
富士見ながらお庭ビールとかまじセレブ。

夜な夜なガールズトークも
ラブじゃなくてオタなところが全然セレブじゃないけど

毎日顔合わせてたはずの学生時代より
いまの方がじっくり話せてる気がするから不思議
置かれてる環境が違う方が、そういうもんなのかな
バラバラだったはずの趣味までだんだん被ってくるし
へんなの。



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