MUSIC COMPLEX 2014,winter@豊洲PIT

2014年12月17日(水)
ちょこちょこ感想アップ始めたんですけど
ほんと文章感覚戻らなくてつらい
ので読むのもつらいかと思いますがお許しを


豊洲。
ぴあのお祝いだとかなんだかで
バインとくるりの対バンです

仕事をバッサリ切り上げて
とりあえず初めてで場所が不安なので
ゆりかもめの新豊洲まで行く。と、目の前に。

倉庫っぽい外装も中も。
コンクリートの床がイベントホールっぽくかなり広い

スクリーンにぴあ30周年の映像が流れて
先攻は、くるり
これも何年ぶり??
ざっと8年ぶりくらいな気がします
もちろんメンバー構成全然違います

アルバムが出るみたいで、新しい曲も多かったのかな?
人数の多いくるりは、バンドというより楽団の匂い
ちっちゃいオーケストラみたいな

2曲目がすごく耳に残ってる。よいしょ!
アルバムのリード曲なのかな。あ、それ!
たのしいね

ばらの花も懐かしかったけど違って聴こえた
岸田さんヘッドホンしながら歌ってるんだもんねえ
強い音へのこだわり、いろいろあるんだろうなあ

デビュー当時バインと対バンしたときの話もしてた
白日のこと「白目」やと思ってたーとか
しろめ、、私も同じこと思ったことある

最後は東京
東京!
何年か前に知人の結婚パーティーで聴いた以来の
(あれはあれで限りなく心に響くものでしたが)
イントロのギターだけで、ぶわーーっと思い出が駆け巡る
形は変わっても、時は経っても
変わらない音楽を思い知らされる瞬間
//There is、Liberty&Gravity、loveless
Remember me、ブレーメン、かごの中のジョニー
ばらの花、東京

後攻はGRAPEVINE
いよいよ今年のバイン納め及びライブ納め

覚醒のイントロ
いきなりのデビュー曲から持ってくるあたり
イベントの趣旨に沿う選曲とか?できるじゃん?
て完全なる上から目線ながら感激〜

さっきの岸田くんの白目発言から白日も盛り上がり
新曲も織り込みつつ
うわばみをヒット曲と言い切ってみたり
とにかく今日もゴキゲンなんです
YOROIの鉄柵プレイもあって。
あれって扉なんだ…鉄の

今日もCOREあって、金戸さんのえろさにしんだ
もうこれしか言えなくて語彙!ないんだけど
いつもより低音がズンズンくる感じで
シメ方もいつもと違ったわ
でもえろさは変わらないの。高まる

hereで本編は終わり
この曲も、年々聴こえ方が変わる不思議な曲
年だけ取ってまだまだガキな私でもそう
もっと、ちゃんと年を取って
曲から感じ取りたいなあ、って思うことも多いけれど

アンコールは、俺らだけですみませんと言いながら
光について
ホント今日の選曲ちゃんとしてる!感激
//覚醒、白日、KOL、うわばみ、EmptySong、YOROI
OurSong、FLY、スロウ、CORE、here、光について

ほんとの、よいお年を〜を言ってサヨナラ
今年もお世話になりました
ライブに行く本数が減ったから
バインを見たな!っていう実感が強い
他は髭ちゃんくらいしか行ってないもんね

沿岸の風を感じながら、帰りは豊洲まで歩いて。
居酒屋で乾杯しておしゃべりして、たのしかった
いつもはバラバラの場所で暮らしているのに
当たり前みたいに集まって笑いあえるのが嬉しい
昔はいろんなところにこんな集まりを持ってたけど
今はもうほとんどない
だから有難いよ

何年経っても褪せない音楽があって
形がどんなふうに変わっても、今の音を鳴らし合って
バンドってすごいなと思う
続けているって、すごい
有難いね

また何年か後も、こんな再会があるといいな


THE SOFT PARADE@duo MUSIC EXCHANG

2014年12月14日(日)
投票行ってライブ行って、日曜日
寒かったなあ

渋谷について急いでうどんを啜ってからduo
座席ありがどんな感じかわかんなかったので
立見チケット買ってたんだけど
普通にパイプ椅子並んでるだけだったから
椅子にしておけば良かった〜

初恋アナログ髭って聞いて、すぐに先行でチケ取った
やっときたよ12月

オープニングアクトで、沖ちづるさん。
ギター弾き語りの女の子
独特なしっかりした歌声、気持ちよかったな
お母さんとの歌とか、情景のある切ない曲
中学生のころから聴いてたバンドとご一緒できるなんて
とかなり感激しているようすがとても可愛かった
中学生のころ、、なるほど

一番手は髭ちゃん
今日も6人体制
椅子の並ぶところで髭ちゃんって新鮮
闇をひとつまみからスタート
ゆったりとスタートするあたり
イベント毎ちゃんと曲を選んでくれて嬉しくなる

新曲もやってたけど、まだ固まってない感じかな?
コテとケンスケさんがドラムとパーカス入れ替わったりして
2人それぞれのドラムも聴けて嬉しかったわあ
ストーもハンドマイクで踊りながら歌ったり
やっぱり髭ちゃんは遊びがないと

座ってた前方のお客さんも、虹では半分くらい立ち上がって
ストーもステージ左右に動き回りながら楽しそうに歌う
こういうときに
みんな立って!とか 変に客に指示しないところが好き
お客さんそれぞれの楽しみ方を 優先してくれる優しさ

途中でワンマンのときと同じく
お客さんにビール奢ってっておねだりして
もらえるまで曲を始めないワガママっぷり!
買ってくれた人いたから良かったけど。自由すぎよお

王ロバの続き?って新曲かなり好き!
わーってめちゃくちゃに弾くとこで
宮川くんとケンスケさんが向き合って笑ってるの見えて
幸せーな気持ちになった。たのしい!ねー
//闇をひとつまみ、新曲、三日月、新曲(ネバーランド?)
虹、新曲(王様のその後?)、テキーラテキーラ

次はアナログフィッシュ
何年ぶりだったんだろう
最初の曲、抱きしめたいくらいまでは知ってて
それ以降の曲は初めて聴くのばかりで

佐々木さん曲がメインだった時期もあったけれど
今は下岡さんが引っ張ってる印象が強い
そのためか、かなり演奏の雰囲気も変わって
音が強い
強い音と、メッセージ性で世界を作ってる感じ

正直、私にはもうあまり響かなくなってしまったけれど
彼ららしいところが垣間見られて嬉しくもあった
うまく言えないけど
表現したいものを、掴めているんだなって思った

最後は初恋の嵐
こちらも久しぶり
勲さん今日もハーフパンツです。
真ん中あたりに隅倉さんが立って、その横にゲストボーカル
最初は百々さん
パッと見だれだかわからなかったのは内緒です
熱い歌声で、わーっとお客さんを掴むような
迫力あったなあ。

ぽーっとしている内に堂島さんに入れ替わって
イントロのギターが泣いているNothin'
ほんとにこの曲を歌う堂島さん好き
頭の中で西山さんの声が鳴っても
一緒に歌ってるみたいにも聴こえて違和感がない。

曲を、初恋の嵐を大事に思って歌ってくれてるのが伝わる
今日はいつも以上に切なそうな表情をしていた
どうしてかわからなかったけれど
聴いていても切なくて苦しくなった。
やっぱり堂島さんの歌は好きだな

Untitledはスミさんが歌った
渋くて結構好きなスミさんの歌

最後はセカイイチの岩崎さん
久しぶりに聴いても独特の歌声はあのまま
エモーショナルな歌い方どっぷり
バンドのかっこいい音と重なると迫力ある

ほんとかっこいいよ初恋の嵐は
違うボーカルを迎えながら、
いろんな色で曲を演じ直していくってすごいよね

また見たいなあ
//君の名前を呼べば、No Power!(百々)、
Nothin'、罪の意識(堂島)、Untitled(隅倉)
真夏の夜の事、初恋に捧ぐ(岩崎)

じっくり魅せた本編の後
アンコールで出てきて鈴木さんが告知を読んだんだけど
グズグズっぷりがすごくて爆笑だったね
勲さんを呼び込むときは、グレイプバインたかのいさお
って呼んでて
勲さんはバインの人なんだな〜って思ったりした
正確にはサポートなんだけど、もはやサポートではないような
それを外の人がそう認識しているのを知ると不思議な感じ

ほくほくの気持ちで外へ出て
いきなり宮川くんとバッタリして焦ったけれど
お、お、おつかれさまでしたってキョドりながら言ったよ

楽しかったー


GRAPEVINE club circuit 2014@六本木EXシアター

2014年11月22日(土)
いーふーふの日?
土曜日のギロッポン
クラサー最終日です

きのうディズニーランドに行っていた私
はっきりいって疲れがあります
今年は別の友達と行ったんですけどね
念願のプロジェクションマッピングも見られて
感動したー 友だち家に泊めてうだうだして
お陰さまの疲労感はありました

しかし六本木EXシアターといえば
ジャニヲタ的にもJrたちが使ってるあのハコ?
というちょっとした名所感覚
初潜入はドキドキです。

階段を上がった先の庭園っぽいところで番号待ち
中へ入ると2階分ほど階段を下りてフロアに行く形
ドリンクは途中の階での引換え。広いです。キレイです

ステージも結構高め、天井もかなり高い
一段高くなったところから観るのが丁度良さそうな気がして
後方待機。見やすかったー

選曲はほぼ渋谷のときと同じ進行
豚の皿が追加かな
(豚皿追加って定食屋みたい)

移籍第一弾リリース後ということで
新曲の盛り上がりもより一層
テンションも高かったなあ

天井高のせいか、大きなハコのような聴こえ方をする
バインの音は、伸びが大きい方が似合う気がしているから
すごく気持ちよかった

途中、どこだったかな、珍しく機材トラブル
西川さんのアンプ
その間喋って繋がないといけないっていうのに
新曲リリースしました!も、もう何度も言ってしまったし
緊急事態といえど他メンバー誰も助け船出さないのに笑った

YOROIのパーカッションにはゲストもあり
初めて見る方だった
また違った感じで盛り上がったなあ!鉄柵もあったし

アンコールではまた打楽器が運び込まれての、鳩!
この曲アルバムで聴いてたときは
こんな要所要所で効かせてくる曲になると思ってなかった
あーでも楽しいから好き

ほんとに気持ちよかった
ただ心地いいだけなんて言ったらきっとメンバーは嫌だろうけど
ひねくれて育った私にとっては
変化球も王道も、彼らの音の多くは心地よく響くように出来ている

しっくりこない時期もあったけれど
今になってこんなに信頼できるようになるなんて
嬉しいのですよ。

鳩やら鳥やらで盛り上がったあとの焼き鳥屋
ひさしぶりにライブ後に酔っぱらったなあ
しっかり終電帰宅
美味しかったし、楽しくてしあわせだった
疲労があったはずなのに
忘れちゃうんだから安いもんだよ

次は豊洲、これも初めてのハコで。くるり、かー

<GRAPEVINE club circuit 2014@六本木EXシアター>
1.ふれていたい
2.想うということ
3.Good bye my world
4.ぼくらなら
5.discord
6.KOL
7.うわばみ
8.1977
9.吹曝しのシェヴィ
10.Neo Burlesque
11.YOROI
12.豚の皿
13.ANATA
14.片側一車線の夢
15.Empty song
16.Metamorphose
17.ONI
18.CORE
19.風の歌

E1.鳩
E2.鳥
E3.指先
E4.南行き

E5.放浪フリーク



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