君をしあわせにする 僕はここにいるよ |
| 2016年12月26日(月) |
つい、さっきスマスマが終わった。
さっきね。
SMAP×SMAP
私が子どものころからSMAPは居た
スマスマが始まったのは中学生のころ
アイドルに一番ハマっていてもいいお年頃だった
当時、タッキー世代のJr.も流行っていて
ジャニーズにハマっている友達もたくさんいたけど
私はそんなにアイドルが好きってわけじゃなかった。
それでもスマスマは毎週見てた
おもしろかったからねー
ビストロもコントも歌も
流行りのタレントから超大物スターまでゲストで出て
ファンじゃなくても楽しかった
私はテレビが大好きだったから
生活の中に、テレビの中に、SMAPはずっといた。
大人になって、同僚がSMAPのライブに連れて行ってくれた
それはテレビの中の彼らとはまた違う
スーパーエンターテイナーだった
それから私もなぜかキスマイにハマったりして
アイドルのパワーを、本当にたくさん知った。
今年はSMAP25周年だから、ぜったいライブに行きたくて
お正月にファンクラブに入会した
その一週間後に解散の噂が報道された。
そこから先は。うん。
報道の内容は、どうにもしっくりこなくて
見出しだけで疲れて中身も読んでないけど。
今夜のスマスマ最終回はおよそ5時間の総集編
初期の粘土のやつとかコントも懐かしかった
5人旅なんてずっと見ていられるし
ノンストップライブも本当かっこよくて
その前のソフトバンクのCMかっこよかったなー！
契約終了してるタレントで特別CM打つって
すごいことらしい。
ずっと見ていたら気が付いた
何度も窮地にたってきた彼ら
その釈明でも復帰でも
たいせつな場面で彼らはいつも
ファンの目の前に立っていた。
スタジオにお客さんを入れて
生放送で
自分の言葉で、真っ直ぐ前を向いて。
報道されているように
解散を決めたのがメンバーの本意であるなら
それを事務所が尊重しているのなら
彼らはそれを
「ぼくたちで決めました」
と、ファンに、視聴者に、伝えてくれたんじゃないのか
黙してやんわり事を進めるような
そんな人たちじゃない、と
今夜の放送は証明していたように思う。
陰謀だとか、裏のチカラがどうだとか言いたいんじゃなくて
ファンの前に立たなかった
立つことのできなかった
SMAPのラストシーンが
ただただ、くやしい。かなしい。
SMAPのラストシーンを、幕引きを見てしまったことが
信じられない。
受け入れられない、まだ
世界に一つだけの花
たくさんの花に囲まれて
笑顔もあった、中居さんは少し泣いてた
スタッフひとりひとりと記念撮影をして
最後の最後は、スマスマ初回放送のロゴで飾った。
今はなにも語ることができないんだろう
これからもずっと、本当のことはわからない
でもそれが、SMAPを守ることのひとつなのかもしれない
「一回わかれたくらいで終わらない」
というのは、友人の杉田さんの言葉。何年前だっけ
でもずっとおぼえてる
生きていれば、また、なにがあるかわからないから
おかえりなさい
と言える日を
いつか
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| 2016年12月24日(土) |
少しだけまとめて更新をしました
もう読んでるひとも片手でおさまるくらいなので
人が知りたくもないことを
記録として少しだけ、書きます。
2016年、本当にいろんなことがありました
引っ越しは、もともとしようと思っていて。
4年ほど、兄と暮らしていたんだけど
まあお金の問題等々でストレスが溜まりすぎて
契約更新を機に決別をきめました。
ひとり暮らしは、ストレスなし。
春に、すきなひとができました。
もうそんなことは、私の人生にはないと思ってた
それくらい、あり得ないこと。
他人の当たり前は、わたしの中にはなくて
当たり前の形ではないこんな恋も
少しでも長く維持できればいいなあと夢を見た
声に出すのもこわいくらい、壊れてしまいそうなもの
なにかしてあげたい、と
もらった気持ちの分だけ返してあげたい、と
思うことの一方で
自分の揺らぎや不安に押しつぶされそうになることに
精一杯になってしまった
結果、夏本番を前に振られた
とんでもなくあっけない終わり。
かっこつけて書いてるけど、終わりは無様なもんで
恨み節のひとつも出てこないくらい
秋には転勤。
いまの仕事に就いてからは、平凡な毎日で
たいした変化もなく自分が何歳かわかんなくなるくらい
同じ毎日だけが過ぎていたのに
今年はなんでこんなに怒涛だったんだろう
毎日日記更新してたらどうなったんだろう
情けないだけかな
結婚願望とかよくわかんないけど
自分以外のだれかが、生活の中に居ることについて
考えた年だったし
逃げ恥には追い詰められたし
もし誰かと生きていくならもっと追い詰められるのかななんて
考えることは、きっと、良くない！
メリー！
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| 2016年11月30日(水) |
出向先での勤務が始まった11月
新天地というほど場所の変化はないんだけど
まわりは新しく出会う人ばかりで慣れない
とにかく仕事がヒマ
出向でヒマ、って響きがやばい
飛ばされたおやじ感が強すぎる
ヒマなんだけど、前の職場での送別会もして頂いて
がんばってねってたくさん励ましてもらって
ありがたいよね
あとは「逃げ恥」見ては泣いてますよね
ひらまさの気持ちに同調しつつ
後悔と情けなさの大波に何度飲まれたことか。
まあガッキー可愛いから
それだけでいいんだけど。
5日に9mmにバインがゲストで出た豊洲PITも行った
9mmのギターの人がケガしてるとかで
ワンマンじゃなくゲスト方式にしたらしい
だからバインの出番は短かったけど
アウェー感もひさしぶりに楽しかったな
やっぱりライブの音は気持ちいい
9mmも久しぶりに観てかっこよかった
20日は髭ちゃんツアー。クアトロ。
汗かいて、笑って、叫んで幸せだった
かっこよくて、たのしくて、ちょっとヒリヒリ切ない
髭ちゃんにはいつも助けられる
ぐって手を引いてもらえる気持ちになる
ストーさんなんていつもふわふわして天使みたいだけど
ちゃんと、大人で、ちゃんと、地に足付いてる
だから好き
日常生活の中では、ほとんど音楽を聴いてない
もともと移動中くらいしか聴かないし
夏以降、好きなバンドもアイドルも新曲ないし
iPhoneのイヤホン使ってなくてへろへろしてる
それでも、生の音楽には突き動かされる
いくらでも足が跳ねて、腕が上がる
この音が私のエネルギーだってわかる。
いつまでも鳴らしていてほしいから
ちゃんとファンとして支えにはなりたいなと思う
来年はもうちょっとライブ行くようにしたいね
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