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| 2019年04月11日(木) |
これは池袋備忘録として。
休み取ってた日にリリースイベントある →17時30分スタートで無料観覧 →10時から優先エリア整理券配布 →別に予定はない →なら、朝から行って優先狙った方が得では
というオタク魂で行きました。朝。 しかし出遅れた感の10時ちょうど着 結構並んでるー 通常盤のCD2枚買って 優先エリア券と普通の握手券1枚もらう。 番号はランダムって話なんですけど、なんと20番台 ひえーはやいーいいんですかー 全部で何枚あったんだろ優先。200くらいかな 11時前にもう優先は終わってた。
そのままサンシャインでご飯たべて そんなつもりじゃなかったのに!な満腹を得て。 だって、おかわり半分下さいって言ったのに 満タン持ってこられて 「普通に盛ってしまいました多かったら残して下さい」て。 残したくないから半分って言ったんだよ? 白飯を残したくないんだよわたしは。 食べたよ。ムリして食べたよ。 明太子食べ放題がステキで美味しいから文句は言わないよ。
さて。17時に階段に集合して。 ぴったし番号順に並びます。 ぴっちり並んで荷物ビニール袋に入れて スタッフの数が多くて毎回感心するよ。 女性エリアも設けていただいてるし安心もある 列を成して、噴水広場へ移動。
取材陣もたくさん入ってる中 その方々のすぐ後ろに立つ。つまり最前列。 ほほー!緊張ー!
アンジュルムは、恋はアッチャアッチャの衣装で登場 インドの姫みたいでかわいいんだこれが。 輝きが。眩しい。 噴水前みたいな場所でこんな輝ける?? きらきら…細い…かわいい 吹き抜けの2階や3階のお客さんを見て手を振る笑顔…
ライブは、新曲2曲のみで少し寂しかったけど トークとか、新しいMV上映したり 振付講座があったりで時間は30分以上あったかな。 振付講座は初めての撮影OKタイムとかで バズらせましょう〜みたいなノリだったんだけど 客が撮影に集中しすぎて、振付講座が盛り上がらず メンバーが怒り始めるという。笑 まあ、そらそうなるでしょう パフォーマンスをバズらせたいよなー みんな自由でかわいいんだよなー
イベント後に、取材タイムがあって、そのあと握手 握手なんて10番以内っすよ。 お子様連れと先に握手してるとこも拝見した お子様連れはゆっくりなのよねー 我々は超高速。いいのよそれくらい。
あやちょとは最後の握手だよ 先頭があやちょだったから これからも応援してる!と言ったけれど 聞こえてたかどうかは不明。私は声が小さい。 かみこには、大好き!と言って めちゃくちゃ恥ずかしかったけど かみこが「ありがとー」って言ってくれて そのときの表情が可愛すぎて吹っ飛んだね。 私の吹っ飛んでる顔見て りかこが、うんうん、って励ましの顔をしてくれた。 優しいよ。 みんな手をギュってしてくれて、笑顔満開で。
ずっとそわそわして緊張してたし 思ったより長丁場で疲労とノドの渇きがすごく もう一枚の握手券を消費する列に並ぶチカラなくて そのまま帰りました。 満足感でいっぱいでしたから。
アンジュルム。 一生懸命には応援できてないけど 行けるときには会いに行きます。 パフォーマンスはかっこいいし 見終わったあとは癒されるー
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| 2019年04月03日(水) |
風邪ひいて寝込むと日記書きたくなりがち。
きのうから寝込んでる。 きのうなんて四時間くらいしか目開けてない 雑炊一膳とプリンしか食べてなくて、ずーーっと寝てた。 熱もないし、全然重症じゃないのに ずっとずっと横になっていたくて。欲望のままに横たわる。
今日は寝過ぎないように、ご飯もたくさん食べた。 風呂も入ったし、寝すぎた布団に乾燥機もかけた。 まあ今日は半分サボりみたいなもんだな。 新年度だからって、重要な仕事もないし。 きのう食べてなさすぎて起き上がる体力なかった
季節の変わり目を健康に乗り切れない。
月曜は、なんとかがんばって仕事したのに。 ね。新年号発表も、仕事中iPhoneでこっそりライブ配信見て。 すごいよね 平成になるときは、テレビか号外で知るだけだった速報を 今はだれでも手のひらの上で、動画で知ることができる。 めでたくなんかなかった改元が これだけハッピーな出来事になってるのもホントに不思議な気分。 平成の、平和は最後の瞬間まで続くんだなあ
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| 2019年03月15日(金) |
映画の感想書こう書こうとして まとめることができず。 下書きしながら1ヶ月経つという。
今日は有休で、また観てきたトラさん。 きのうまでで公開日から上映してた劇場はほとんど最終で 渋谷は まだやってるから行ってきた。 渋谷ヒューマックス、たくさんポスターあるし エレベーターもトラさんでデコレーションされてるの。 すてきー ポスターに監督のサインもあるし。
がっぷり観たくて前方の席を取る。 視界いっぱいにスクリーンの方が 多少見上げる形になってもダイナミックで良い。
もうほんとにお別れかと思うと今までより切なくて 笑えて、泣けて いつも北山くんの表情の豊かさが大好きだから トラさんはぴったりだったなと思う。 コンビニ前で人間の食べる肉まんを羨ましがって 目を潤ませるシーンも、 そのあと食べ物もらって うんんんんめーー!って叫ぶのも 飼ってよ〜っておねだりするのも 妻や娘を守りたい、と気持ちを新たにする顔も 原稿に向かうシーンも ずっとずっと焼き付けたかった。
妻と子のシーンも本当に泣いちゃう 前も書いたけどほんとに子供がすばらしい。 友達と見たとき 「だんだん自分の息子に見えてきた」 と言っていた。 彼女の息子はまだ4歳だし、似てもないのに 観客の心に重なる姿を映し出してるのってすごい。
妻の多部ちゃんもナチュラルで もちろん、こんなクズ夫にこんな良い奥さんいるか?? ってリアリティはないんだけど、 ずっとこの夫婦は笑って支え合ってきたって伝わる。 通夜の描写、日めくりカレンダーの演出とか 家族が亡くなったときの 淡々とした感じ、悲しみの時間差、 主役が猫着ぐるみであるファンタジーを現実と繋ぐ。
見るたびに噛み締めて味わい深くなる作品だった 主演に関しては、ファンの贔屓目もあったと思うけど 友達に勧めたくなる、また何度も見たくなる映画だった。
また会いたいなあトラさん。 DVDになるよね? 待ってるー
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