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■ 同じ世界にいたい
終わってみればあっという間の病棟。
今日は学校でレポートの添削。 改めてじっくり見直すと あそこをこうして、ここもこうしてって 色々気になるところは出てくる。 学生はもう実習はすっかり終わった気分で 色々言ってもイマイチ響いてない。 レポート全部、評価終わるまでが実習です。
水曜に学生が号泣して私も辛くって 気分変えようと映画を見に行った。 気になってた「恋愛寫眞」。 水曜で女の子1000円で夜の7時半からという お客が集中しそうな状況だったのに 入ってみたら見事にガラガラ。 友達から「女も惚れる広末を堪能すべし」 とメールが来る。
ストーリーも然ることながら 本当に広末のキレイさに見とれてしまった。 女も惚れ惚れするキレイさ。 元々龍平君を見に行ったのに 完全に広末にやられてしまった。 あんなにキレイな女優、見ないともったいない。 龍平君のキスシーンは初めて見たけど 広末だったらまぁいいか。と思うぐらい。
ストーリーの中で広末が 「写真を撮って賞が欲しかったんじゃなくて 誠人と同じ世界にいたかったんだよ」 って言ったのがとても印象に残ってる。 そう、好きな人とは同じ世界を共有したい。 だから私は趣味が似てる人や 仕事でも何でも「一緒に何かをする人」を 好きになる事が多い。 でも、魚はそれだけじゃダメらしい。
WIREのチケット取り、魚に任せてみよう。 @ぴあで見たらチケットは残りわずかで この週末、私は研究会やら何やらでバタバタする。 チケットを取りに行けないと言うよりは 魚のヤル気を見てみたい。
元々やりたいことは何としてもやり遂げるのが魚。 私がチケット取りとかの雑用をしないと ライブに行く気がないのなら行かなくていい。 ライブに行けない日程ではないけど 行こうともやめようとも言わないし。 私が頑張りつづけないと続かないのなら そんなのはいつか破綻する。
という事で、チケットの残りが少ない事と 私はしばらく忙しくてチケット取りに行けない という旨をメール。 「WIREに行こう」という事はハッキリ書いてない。 さて、どう出るか。
こんなしょうもない駆け引きしててもなぁ。
2003年06月27日(金)
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