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■ 入学後の努力
咳が止まらない。
のどがヒリヒリしてたのは ちょっと収まったんだけど 何せいきなり咳き込んだら 暫く止まらない。 電車の中で咳が出ると 周りの人が嫌がってるのがよくわかる。 ふん、嫌ならあっちへ行け。
レガお通勤が禁止になって 毎朝駅までと駅からの 徒歩が合計30分弱。 軽い運動にはなってるかなと 開き直れたらいいけど 正直楽しい道中ではない。 レガおならどんなに混んでも それなりに楽しめるのに。
運動量が増えたので ランチの自制は甘くなる。 まだ寒いのもあって 毎日出前でよりどりみどり。 まずいな。 あんかけタップリの 五目焼きそばがお気に入り。
今日は進級査定会議の打ち合わせで ずらっと出揃った成績表を見る。 各教科の平均や個人の各科目の平均 最後にきちんと順位も出る。
で、成績上位の子の入試成績を見て驚く。 何と現在トップの学生は補欠合格者で 入試トップの学生は現在3番手。 と言いながら入試ビリの学生は 現在ブービー賞なんだけど。 で、ブービー賞の上が これまた入試5位の学生。 友達にも「准看のときは賢かったのに」 と微妙な事を言われて ヘラヘラ笑ってるような奴。悔しがれよ。
入試の成績より 入学後の頑張りが大きいのが一目瞭然。 勤務先の支援体制もあるんだろうけど 仕事が忙しい病院に勤めてる学生は 成績が伸び悩んでるのも確か。 そこが進学コースの学生の大変な所だけど モノには優先順位があって 自分が勉強しやすいように 周りときちんと調整できるのも一つの能力。
高校教師は終業式間近で浮かれてる。 楽しそうにしてるから そのまま炊きつけて 旅行の計画をして頂こう。 色々やってもらって 「すごーい」とわざとらしく喜んで 奴に企画の楽しみを刷り込むのだ。 動機付けは大切。 糖尿病患者の学習支援の本を参考に 少しずつやらせて誉めて また次の目標を設定して・・・。
看護の技は生活の知恵だ。
2004年03月11日(木)
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