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■ 吐き放題
お肌荒れ放題。
季節の変わり目と 異動のストレスが重なって不調。 何をしてても気分が乗らず 寝ても寝てもまだ眠く いまいち頭が働かない。 今日は久々にレガお出勤だったのに それでも気分はすぐれなくて 結構重症。
昨日高校教師がいきなり 「レガおはハリーポッターに似てる」 という。あらそう、また男かよ。 髪は短いし最近メガネがちだし パーツは共有してるのかも。 でも、男かよ。しかも子供の。
報道ステーションはイマイチだった。 やっぱりね。 古館が出た瞬間ダメだった。 本人が言うとおり、スポーツと バラエティーのイメージが強すぎる。
「これからニュースキャスターになります」 ってプロなんだから ちゃんと勉強が終わって キャスターになってから TVに出て来いよ。 それまではキャスターとしての 報酬はもらうな。 お金もらって勉強ってね 自○隊の学校じゃないんだから。
どうせならしばらく休んで 視聴者が持つ古館イメージを ちょっと和らげるぐらいの 余裕があってもよかったんじゃないかと。 そこまでキチンとやる姿勢と 投資の精神がないのよね。
今日はあちこちのニュースで 視聴率は上々って出てたけど それってみんな興味本位で見ただけで 内容の評価にはなってないと思う。 で、興味津々で見た人たちの前で あまりパッとしない出来の番組をやり 「やっぱりダメよね」イメージを 植えつけちゃったんじゃないかと。
それなら軌道に乗るまで あまり人目につかないようにした方が 良かったんじゃないのかとか 好き放題な感想が出る。 人目につかなけりゃ打ち切りだもんね。 でも、しばらく人目につかなくても 続けてみようと言うスポンサーが 古館とTV局に付くかどうか。 勝負は月末ぐらいだわね。
イライラ任せに愚痴っても しょうがないんだけどしんどい。 実習が始まったんだけど 今の学科の実習の方法に納得がいかない。 教員はそれぞれ担当領域があって 講義を分担してるんだけど 実習になればそれがバラバラ。
成人の教員も実習は老年も在宅も 母性も小児もかけもって 他の看護学の教員も同じ。 臨床で、講義と実践がつながりにくい。 教員も専門でない領域の実習を 浅く広く押さえてる。 それでいいのか?
前の学科ならずっと自分の担当領域で 学生だけがローテーションしてくるから 1クール目の学生と実習をした反省は すぐ2クール目に活きる。 教える内容もそれなりに深くなる。
でも今では一つの領域は一回だけで 何か反省があってもまた来年。 看護の本質は一緒だと言っても 体験したことがないような領域を いきなり指導案だけ見てやってる。
応用と言うのはキチンとした 理解の上で出来るものだから 何かをうまく伝えようと思っても こんなんでは工夫のしようもない。 教員として実習をやってて 深まりもないし達成感もない。
この実習でどんな学生を育てたいのか? 浅く広く物事を知ってる教員と とおりいっぺんの実習をするのも ジェネラリストを育てるには もしかしたらいいのかもしれない。 でも、各領域で当たる教員によって 学習の内容に大きな差が出ると思う。
私は母性なんてさっぱり不明だけど 終末期の指導は決して負けないと思う。 そのかわり母性のスペシャリストで 終末期なんて大変という教員もいて それぞれの力量内で出来る実習内容で 全員を比較する評価点がつく。 それでいいのか?
各領域のスペシャリストが 根拠に裏打ちされた方法と一緒に 自分の体験をきちんと語り 熟練した技術や実践を見せる事が 臨床で学ぶ意義なんじゃないかと思う。 またそうやって自分の領域を 楽しそうに熱く語る教員を見て 学生も「私も何かに打ち込もう」 って思える事もあるんじゃないかと。
新しい教育方法に慣れられない のではなく慣れたくもない状態で 教育方法に疑問を持ちながら 実習を続けるのは辛い。 最近のイライラはもっぱらこれが原因で 学科が変わるまで延々続くと思えば ちょっと気分もへこむ。
ああ、何か楽しいことないかな。
2004年04月06日(火)
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