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■ 小言限りなし
ああ、日常生活。
連休も終わって働こう。 世の中には今日明日も休んで11連休 という人もいるらしいけど それはこの際知らん振りで 久々に電車通勤で居眠る。
実習が始まって 久しぶりに大量のレポートを読む。 みなさんご丁寧に パソコンで打ってくるから読みやすい。 が、誤変換が多すぎる。 出す前にそこんとこお願いします。
あと、パソコンを使い出すと コピー機能が使えるから 全く同じフレーズが何度も出てきて 沢山書いてあるのを一生懸命読んでも 結局中身は何にもなかったりする。
アセスメントをするのに 文献を使うのは大いに結構なんだけど 丸写しがバレバレなのはいただけない。 術後のアセスメントをするのに 癌の術後の文献を使ったらしく途中で 「癌を切除した後の人生に希望を持ち」 とかいうフレーズが出てきたりする。 患者さんは変形性股関節症で 術式は人工股関節の全置換だし だれが癌やって?ツメが甘い。
レポートに突っ込みを入れながら1日終了。 夕方には肩がバキバキ目はショボショボ。 これを明日は面接しながら喋り倒して 今度はのどがカラカラになるのだ。 教員2年目になってこのレポートも ちょっとは要領よく見られるようになった。 けど一番疲れる類の仕事には変わりない。
当たり前の事ながら レギュラーの学生はまっさら。 血液データを拾えば正常値が頼りで 出血時間が正常値より短ければ はやく血が固まりすぎる?と悩み 正常値より1gでもヘモグロビンが少ないと 「貧血だ!ふらつき注意!」 ってご大層な計画が上がる。 加減ってどうやって伝えたらいいんだろう。
その割に患者さんがあっさりと 「前も手術したから大丈夫かな?」 って言ってみたらもうそれで 「術前の不安は特にナシ」ってね。 本当に見えやすいものだけが頼りで 私は学生の時どうしてたんだろう。
両親が旅行から帰ってきて 私と高校教師にお土産。 何もいらないと言ってたのに よりによってアロハシャツ。 よりによってペアルック。 ああ。
派手な柄や色合いではないにせよ イカツめの高校教師にアロハシャツ。 今時どうやねんのペアルック。 多分一度は着て披露しないと収まらない。 が、それで出かけるのは正直辛い。 「こんなんだったら チョコレートで良かったのに。」 なぁんて言ったら大喧嘩だから にっこり笑って「ありがとう」と。
オトナって辛い。
2004年05月06日(木)
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