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■ 理想と現実(お金編)
週半ばですが倦怠感はピーク。
昨日から新婚生活の現実に いきなり直面してたりする。 家賃総額14万の物件を気に入ってたのが だんだん贅沢に思えてくる。 某サイトに出てる「新婚家庭の支出相場」 の額に家賃を足して 二人で小遣い6万だとすると31万円。
基本的には高校教師の収入で暮らして 私の収入は全額貯金したい。 欲を言えば奴の収入で暮らして その余り+私の収入全額を貯金したい。 理想を言えば私の収入で暮らして 奴の収入を全額貯金したい。
お金の話になると先輩の体験談が必要で 友達に色々尋ねてみる。 いつも天然ボケ炸裂の友達に 実習のイライラを癒してもらうはずが お金の話で諭される羽目になる。
やはり削れるのは家賃と食費で 家賃がカツカツだと 夫婦で旅行にも行けず 生活の潤いと言う面では 結構厳しいらしい。 が、夫婦2人の時こそ貯金のチャンスで やっぱり後の事考えたら 少しの間と割り切って 家賃は抑えたほうがいいらしい。
世の中には1馬力で頑張って 小遣いは1万ぐらいで 毎日節約のためにお弁当なんていう 堅実な奥様はたくさんいるらしく 何だかんだ言っても茄子生活は 金銭感覚をおかしくするものらしい。
という事でちょっとずつ現実に目覚める。 設備が良いに越したことはないけど 別に浴室乾燥や 宅配ボックスなんていらない。 ケーブルTVもいらないし 少々駅から歩いてもいいから 無理のないお家賃にしよう。
という旨のメールを送ったら 高校教師からのレス。 「元々そのレベルになるやろうと 思ってた。」って。 「それって私が現実に目覚めると 予想してたん?」って聞いたら 「目覚めるか目覚めさせるか 様子を見てたところ」とか言う。
目覚めさせるって、王子様みたいに ちゅーでもしてくれる予定だったのか? まだ奴にお説教と言うか 諭されたことがないから ちょっとどんな感じか興味あるけど。 とりあえず当初より6000円安い物件が 現在の第一候補。
1ヶ月6000円あったら うちの近所なら月ぎめ駐車場が ふつーに1ヶ月借りられるんだけど。 奴に「月に6000円はどんな感じ?」 って聞いたら「メシなら2週間 本なら1ヶ月以上。毎日するなら避妊」 ってものすごい返事がやってくる。
産むのはもちろん、避妊にもコストはかかる。
2004年05月26日(水)
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