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■ やきもちです。
クーラーなし我慢大会。
高校教師は部活の合宿から帰ってきて 最初のメールが「俺ごのみの若奥さんが キャンプをしてた」だったりする。 は?若奥さん?若い奥さん? 若く見える奥さん?若作りの奥さん?
そんなところに突っかかってても しょうがないので他の話題で返したら 「とにかく可愛かったという事です」 ってあくまでも引っ張りたいわけね。 引っかかってやろうではないか。
本当に若くて可愛い奥さんには それなりのダンナがついてるのだよ。 そのあたりの現実に ぶつかってほしかったから 「可愛い若奥さんのダンナは どんな人でしたか?」って聞いたら 「さぁ?娘は可愛かった」って。 そこまで興味はないのよね。 男ってバカ。 それでムカついてる私もバカ。
高校教師はどちらかと言えば ブサイク寄りに分類される。 出会った日の日記にも 「外見で判断したら、ナシ」と 私らしくきっぱり書いてある。 だからなのか何なのか 奴の前で他の男前を誉めたことがない。
まぁブサイクも見慣れて それを上回る中身があるからこそ 一緒になろうと思ったんだけど 他の男前と比べて 申し開きのしようもないから そこはつつかないように無意識のうちに 気を使ってるのかもしれない。
なのに、奴が他の女の人を あれこれ言うから気分が悪い。 芸能人は好きにしたらいいけど 素人は結構気分が悪い。 書いてたら余計に気分が悪くなってくる。
という事でメールの返事を止めてたら 「いたい」ってまたメールが来て 内容はそれだけ。構ってほしいらしい。 結婚したら男は母親を求めるって言うけど それって多分本当なんあだなぁと。 よその奥さんが可愛いとか 会社の女の子がきれいだとか 好き放題言いながら家の嫁さんに頼るのだ。
「いたい」って どーせ日焼けか何かだと思って返したら 「いえーす」って写メールで 真っ赤な足の写真。 「私は機嫌がやや斜めなので 気に入った人に冷やしてもらって下さい」 って再度返しておく。 答えは「大竹まことでも見て 機嫌を直して下さい。」 解ってる様で解ってない。 もういいや。
細かい事は言わない。包容力。
2004年07月19日(月)
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