Chokofuku Diary
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2002年02月26日(火) 笑うちょっちゃん

ちょっちゃん
昨日の夜ちょっちゃんは暗くして寝かしてからも何度も出たがっていたので今日の午前中はなかなか目が覚めなかったみたい。
お昼頃になったら急に目が輝いて大きい声で鳴いたり、はしゃいだりしていた。
ちょっちゃんのウンチは相変わらず多尿だけど、じゅうたんや私の肩にベチャっとしては笑って?逃げていく。アレは多分笑っているんだと思う。不思議なちょっちゃん。
こゆじ君
昨日は放鳥を我慢させてしまったので今日は午前中のびのびと遊んでいた。
籠の中では鈴子にずっと餌を吐き戻していて、あまりに吐く量が多いので夕方鈴子を籠からだしたら、またしょんぼりしていた。
百福
百福も今日は放鳥してみたがやっぱり震えていて風邪はまだ治らないようだ。
最近こゆじ君に吐き戻しをしてごはんをプレゼントしようとしている。
でもこゆじ君は今まで吐き与えたことはあっても、プレゼントされたことは1度もないので、ビックリした顔で固まっていた。
百福の発情期がきたらまたいろいろと大変そうだなぁ〜


2002年02月25日(月) 百福ちゃん、今日は我慢です・・・

ちょっちゃん
朝、「おはよう」というと寝ぼけた顔でぼんやりとしていた。ここのところずっと元気だったから疲れが出たかな〜・・・と思い、午前中はタオルをかけてそっとしておいた。昼頃になると「よく寝た〜!」という感じに「出して出して」が始まった。その後はまた調子よく過ごし、夜のカバーをかけても「出して出して」といってくる。ちょっちゃんの健康のためには心を鬼にして夜になったら出さない方がいいに決まってる。でもちょっちゃんは出してもらえるまでなかなかあきらめないし「あの時出してといったのに出してあげられなかった・・・」と後悔するのも悲しい。・・・と色々迷いながら結局出して、ちょっちゃんの気がすむまで頭をなでてしまった。
こゆじ君
今日一番かわいそうだったのはこゆじ君。百福が風邪をひいているので体力を消耗させないように百福の放鳥はしないことに決めた。いつも2羽一緒に放鳥するのでもしこゆじ君を出したら、百福は休息するどころか放鳥時よりも興奮して「出して」と暴れてしまう。だからホントにかわいそうだったけどこゆじ君にも我慢してもらった。ごめんね、こゆじ。
こゆじは今日、私を怒っていたのかも。朝百福を保定して軟膏をぬったら百福が「ギャーギャー」と嫌がったのをこゆじ君がじーっとケージの中から見ていた。軟膏を塗り終わって百福をケージに戻すと「大丈夫だったの?」と言っているように百福に寄り添って何か喋っていた。あまりにもいじらしかったのでこゆじ君の大好きな燕麦を一粒あげようとしたら、いつもなら喜んで飛びついてくるのに今日は拒否した。
でも10分もするとご機嫌を直してくれたのでホッとした。
百福
今日は放鳥しなかったし私も留守にしていたので静かにゆっくり休息をとれたのではないかと思う。早く風邪も治って羽のかゆみもなくなるように嫌な軟膏ももう少し我慢してね。


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