Chokofuku Diary
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2002年03月30日(土) つかのまの・・・

ちょっちゃん
いつも通り、カゴの中で優雅に?静かに休んでいた。時々外に出すといつもよりもパタパタと飛び回った。走るの専門のちょっちゃんにしては、20センチくらいの高さをキャッキャっと鳴きながら飛んでいて可愛かった。
夜になると止まり木をかじり始める。豆苗・人参を喜んで食べた。朝から口が緑色になっていた。人参は早くかじりすぎるので隠しながらあげたら怒られた。ごはんも良く食べた。朝晩、抗生剤・消炎剤・ビタミン剤2回。多飲・多尿。43g

こゆじ君
こゆじ1羽で放鳥のときに、百福のカゴの外に洗濯バサミをつけてあげたら少し部屋を旋廻したあとずっと洗濯バサミに止まって、百福とずっと顔を近づけてお話していた。夜寝る前に10分だけ、こゆじのカゴに百福を入れて遊ばせた。2人ともオトコノコなのでお互いに相手に吐き戻ししようとしてイチャイチャしていた。私が「今日はもうおしまい。」と百福をカゴから出したら2人そろって怒って鳴いた。
こゆじの糞の数が少なめ。頭がゴマ塩。

百福
食欲もあり、糞も40個以上していた。昔元気だった頃より、青菜を喜ばなくなった。豆苗を少しだけかじる程度。人参は食い散らかすのが楽しいのでほとんど口のなかには入ってないと思うけど、口の周りをオレンジ色にしていてカワイイ。
朝の体重28g、夜の体重29g。
朝晩2回、薬を飲ませた。30度あっても震えていた。まだまだ体調回復には時間がかかりそう。。。


2002年03月29日(金) 室内の明るさ

ちょっちゃん
新しいカゴに移ってから新聞を巣材とする代わりに止まり木をガリガリするようになって、それが夜カバーをかけてからやり始めるので、夜中も室内を明るくした方が巣箱と勘違いしなくていいのでは・・・と思い、小鳥専門病院の先生に電話をして夜もカゴの中を明るくした方がいいか質問してみた。
先生のお話では夜、短時間の巣作りなので明るくせず普通に暗くして大丈夫とのことだったので、今までどおり普通に暗くして寝かすことにした。
目は元気そうだけど、前よりカゴから出たがらないし、ホントに静かに体を休めて1日を過ごしている。食欲もある。多尿だけどためて大きな便を1日に数回する。
人参、豆苗を喜んで食べた。カゴの中をのぞきこむと、起きているときは「ホゲ〜」とあいさつ?してくれる。朝晩、抗生剤、消炎剤、ビタミン剤を2回。

こゆじ君
鈴子も外したし百福も別居なので、カゴの中のあらゆるものをつっつきまくっている。何に吐き戻しするかはまだ決めていない様子。ブランコの角や、お気に入りの木の洗濯バサミか粟穂か・・・どれもイマイチ魅力的じゃないみたい。
放鳥のとき百福と籠越しに触れ合わせたら、百福に一生懸命吐き戻そうとしていた・・・でも何も吐けなかった。

百福
体重が29gか30g・・・もしかしたら少しだけ増えたかも。今日はいつもより食べる量が少なかったように見えたけど、豆苗、人参を派手に食いちらかして喜んでいた。夜、薬を飲ませたあと、少し開口呼吸になった。多分室温のあがりすぎだと思う。私がちょっとでも百福をさわると「ケケケッ」と鳴いて怒るが、こゆじが近寄って籠越しに触れ合っているときは子猫のような声を出す。私の片想いみたいだ。。。


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