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| 2002年05月10日(金) | 発情防止策、失敗続き・・・ |
少しでも百福のそばにいたいこゆじ君
昨日は日記をさぼったので昨日と今日の様子を合わせて書きます。。。
ちょっちゃん
元気があるのは嬉しいんだけど、発情が激しくてすごく困っている。私の姿が見えるときは常にカゴから出たがり、出しての合図で水をガブ飲みするので１日に５０ｃｃくらい飲んでしまった。今日は水入れを時々カゴの中に入れるようにして飲む量を調節した。カゴから出すと服にもぐりたがるのでカゴから出すのは最低限に。発情抑制のために（巣作りをしないように）下敷きの新聞紙の上にプラスチックの尿きりの網を敷いたが、下で過ごすことが多いちょっちゃんはおしっこでしっぽが濡れてしまう。網目が細かいと水はけが悪いのでやっぱりダメかな・・・かといって網目が大きいと麻痺した足では立てなくなるし・・・。ここ数日でまたおなかの腫れが大きくなったようにみえる。カゴの環境の調整がうまくいかなくて、発情がおさまらず、卵管が腫れてきてるので焦りを感じる。明日ホームセンターでいい網がないか見てこようと思う。色々な症状があるのでそれを全部クリアできる環境づくりが難しい。
卵管炎の抗生剤、消炎剤を朝晩２回。体重４３ｇ。おなかの腫れの分増えたのだと思う。
こゆじ君
今日百福にオモチャを買ってあげたら百福はすぐに玉をつっついたりして興味を示していたが、そのオモチャがゆれるたびにとなりのかごのこゆじがビクビクして緊張していた。こゆじのダイエットを本格的にはじめようと思う。粗食にして、ペレットを砕いて粉にしたものもシード類の上にまくようにした。ペレットで育ててこなかったので食べるかどうか・・・
百福
今日はたくさん動いたわけでもないのに夕方開口呼吸をしていた。小刻みに震えもあったので体調がよくなかったようだ。体重は２９ｇ。たくさん飛び回れないので少しでも楽しみを・・・と思って買ったオモチャも、こわがらず興味をもってくれたので安心した。体調があまりよくないようなので百福のカゴの外側に洗濯バサミを取り付けてできるだけ近くでゆっくりお話の時間をつくった。
| 2002年05月08日(水) | ちょっちゃん・百福の通院 |
ちょっちゃんのお部屋改装
ちょっちゃん
診察結果
�〕饑�腹膜炎・・・最近発情しているのでおなかの腫れが１週間前の16�个�ら18mmに大きくなってしまった。体重も４０ｇ。前回の３８gから２g増えたが、筋肉は増えてないので卵管炎の重さと思われる。
�∧喫惴〆此ΑΑΠ枉錣覆�
�Ｌ堯ΑΑΔ△硲菊�分、卵管炎の抗生剤、消炎剤、ビタミン剤が残っているので5日間飲ませたら、いったん薬をやめる。
�と�情抑制のための環境・・・両足の麻痺があり、多尿なので今まではカゴの下のプラスチック部分と糞きり網を外し、新聞紙の上に直接カゴをおいていた。そのため尿でぬれた部分から新聞をかじり、巣作りをしてしまっていた。巣作りをやめさせることと、まるまった指でも止まり木に止まれるので止まり木を少し高い位置につけてみることにした。
新聞紙の上に直接のらないよう、糞きり網のかわりに（糞きり網では足がはまってしまうので）プラスチックの目の細かい網を敷いて、止まり木をのぼりおりできる程度の高さにつけた。その下に新聞紙を敷き、多量の尿は下に流れ、足元がビチャビチャにならず、また新聞紙で巣作りすることもできなくなった。
問題点は、慣れない環境でいやがってカゴによじのぼってしまい、足が悪いので水入れに滑り落ちてしまったりする。環境を変えて2時間たって段々よじのぼらなくなったので様子を見て水入れの位置を変えたりする予定。
病院に行くと気が立ってすごく凶暴な女の子に豹変する。。。が、診察が終わって車に乗るとごきげんに鳴いている。
こゆじ
体重が４２ｇになってしまったのでダイエットの相談をした。
発情対象の鈴子を外してから体重が８ｇ増えてしまったので、鈴子を戻した方がいいのか相談してみた。鈴子には吐き戻ししすぎていて、戻しすぎは体に良くないので鈴子の復活はしないことに。粗食にしてペレットをくだいたものとシード類で体重を減らしていくことにする。
こゆじ君、お留守番ごくろうさま。
百福
診察結果
�￣�毛の状態・・・ウイルス性の羽毛疾患だとセキセイの場合、風切羽と尾羽が抜けおちてなくなっていくが、百福の場合、体全体が抜け落ちて弱々しい羽が生えているので、甲状腺のはたらきが悪く、羽の発育に影響がでているのかも・・・ということで甲状腺に効くルゴール（ヨード）を先生に飲ませてもらった。2週間に1回、通院時に飲ませてもらうことになった。
�△修梁勝ΑΑβ僚鼎錬横検腺横坑腓覆里念�き続き体重３０ｇをめざして体力をつけさせる。
�Ｌ堯ΑΑΧ�心剤・羽毛の薬をしばらく続ける。
診察時、いつもギャーギャー怒って鳴くのに、今日はおとなしく手に乗っていた。
