Chokofuku Diary
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2002年07月25日(木) 飛べるよろこび

皆さんが応援して下さったおかげでちょっちゃんはだいぶ元気になりました。本当にありがとうございました。
申し訳ありませんがもうちょっとだけBBSのお返事、お休みさせていただきます。


  
  今日は飛ぶことができました
  (写真は体調を崩す前日のちょっちゃんです)


ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤・抗生剤・胃腸機能亢進薬・食欲増進剤
朝は軽い開口呼吸が見られたが、とても元気に過ごした1日だった。排泄もスムーズで、目にも元気が戻り、カゴ掃除のために外にだすと嬉しくて仕方ないという感じに鳴きながら部屋を飛び回った。低空飛行で短距離だけどとても嬉しそうだった。まだ無理はいけないと思い、カゴに戻そうとしたが遊びたくて仕方ない様子。ここまで元気になると、すぐに発情してしまうちょっちゃんなので今日からは卵管炎を悪化させないために発情対策にまた力を入れようと思う。カゴの中に新聞紙を敷いて餌をばらまいていたが、それも元気になると巣作りのもとになってしまうので今日からはお皿に餌を入れて食べさせた。食欲はまだもとどおりとは言えない。食べる量は少ない。体重も35g。おなかの腫れの分を差し引いて30g切っていないといいんだけど。。活発になったので栄養に気をつけて体重を少しずつ増やしていきたい。
昨夜は11時過ぎに主人が帰宅した音で目を覚まし、カゴの中から「出して〜」と合図して少しの間顔を近づけてしばらく甘えていた。

こゆじ
大きなカゴでひとりで過ごすのがゆったりしていて気分がいいらしく、カゴの中でもたくさん動き回っている。となりの百福と鳴き合ってとてもにぎやかだ。ひとりはゆったりしていていいけど、百福とも遊びたいこゆじ。だから放鳥時間になるとものすごく大きい声で鳴きわめいて出してとアピールする。放鳥中も仲良しだ。首の羽はあいかわらず時々ひっぱっている。どういうときにひっぱるか・・・ということははっきりわからない。

百福
羽の薬と強心剤。自分専用のカゴにもだいぶ慣れてくれたようだ。カゴの下にボレー粉の入ったお皿を置いていたが、まだ怖くて下に降りられないようなので引っ掛けるタイプの小さな餌箱にボレー粉を入れた。すると気に入らなかったのかよくわからないがすぐにくちばしでガチャガチャとひっぱりひっくり返してしまった。この癖はカゴが変わってもなおらないようだ。水浴びを豪快にしていた。百福の水しぶきが近くで声援をおくって見ているだけのこゆじにたくさんとんで、こゆじはその度にくしゃみばかりしていた。
体重32g。


2002年07月24日(水) ちょっちゃん、2回鳴く

暑い日が続いていますが皆さんもコトリさん達も元気にお過ごしでしょうか。
皆さんに応援していただいて、私も我が家のコトリたちもとても勇気づけられています。



ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤・胃腸機能亢進薬・食欲増進薬・足の神経の薬
羽の膨らみがすっかりとれたので保温をしないで28度で過ごした。食欲に関してはまだ本調子ではなく時々ばらまいてあるからつきの餌を食べるが、消化がいい煮た餌の方を今は好んで食べている。排泄はスムーズになり度々排泄していた。便の色は黄緑色っぽく多尿。元気が出てきて、カゴの中に水入れを入れておくとガブ飲みするようになったので外に出し、時々水分補給させるようにした。ここのところ食欲が落ちていたので多い日で43gあった体重が35gになった。おなかの腫れの分が一体何gなのかわからないのだが、腫れの分を差し引くとかなり痩せてしまったのではないだろうか。。握った感じがほっそりしている。徐々に食欲が回復したら体重も戻るだろう。おなかの腫れは見た目は小さくなったが触るとプヨプヨしていたのがコリコリと硬い感じがした。1週間薬を飲んだ時点で先生に様子を報告することになっているのでそのときに聞いてみようと思う。元気になり始めたので今度は発情に気をつけて卵管炎を悪化させないようにしようと思う。

こゆじと百福
別居してお互いひとりで過ごすことに慣れてきたが、今までに比べてすごく大きな声で鳴き合うようになり、放鳥時間になると2羽そろってものすごい声で鳴きだす。今日は放鳥するまで大声で騒いだがいざカゴから出すと、所定のブランコでウトウトしていた。床におりて追いかけっこしてる姿もかわいかった。
こゆじ:時々首の毛をひっぱっているが前ほど頻繁ではないような気がする。
百福:自分のカゴにも少しずつ慣れてきているが、夜暗くすると怖くて(不安で?)心細い声で鳴いたり、軽い開口呼吸になったり、カゴの側面にへばりついたりしていてなかなか寝ないのでしばらくカバーを少し上げて薄暗い状態にしている。体重30g。ちょっと減ってしまった。食欲はある。羽の薬と強心剤。


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