Chokofuku Diary 
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 こゆじと百福 放鳥中はやっぱり仲良し
ちょっちゃん 卵管炎の消炎剤・抗生剤、胃腸機能亢進薬・食欲増進薬・足の神経の薬 体調を崩したのが1週間前。排泄ができなくなってどうなってしまうかと思ったがなんとか体調が回復し、今はカゴから出て私の服の中にもぐることばかり考えている。私の姿が見える時は常にカゴから出たがって不自由な足で必死にカゴをよじのぼって出たいとアピールしている。何度かカゴから出したがすぐ私の襟元をひっぱるのでできるだけ床を歩かせて遊ばせた。発情させないようホントはカゴから出したくないが、せっかく元気になって遊びたくて仕方ないのでスキンシップは避けながら遊ばせている。食欲が出てきたので体重も少しずつ戻ってくれると思うがまだ35g。体調を崩す前から比べると約5g落ちた状態。
こゆじ 1日の大半を百福と別居で過ごしてるので、放鳥中は前にもまして仲良く遊んでいる。でもお互いに発情モードになってしまうので興奮すると百福がこゆじに足をかけようとしてむなぐらをつかむようなカタチに発展してしまう。こゆじもすぐに逃げればいいのだが足をかけられると固まってしまうので、仲良くしているときは特に目が離せない。日中気がつくと時々首のまわりの羽を齧っているが、ほとんど抜けていない。
百福 羽の薬と強心剤。放鳥したあと、こゆじはカゴの入り口に連れて行くとす〜っと入ってくれることが多いが、百福をカゴに戻すには何度も何度もカゴの近くに連れて行かないと戻る気になってくれない。今日もこゆじが先に入って、ちょっちゃんもカゴの中にいるので、自分ひとりが外に出ているのが段々不安になってきてちょっちゃんのカゴにへばりついて中をのぞいていてちょっちゃんに怒られていた。最終的には淋しさに耐えられずこゆじのカゴに戻っていく。少しの間一緒のカゴでこゆじとウトウトしてから自分のカゴに戻される。だいぶ自分のカゴにも慣れて、昨夜からようやく以前と同様にブランコで眠れるようになった。体重朝30g・夜31g。
たくさんの応援のメッセージ、どうもありがとうございました。ちょっちゃんの体調はほぼもとどおりになりました。これからは発情対策です。 通院中のインコさん、発情・産卵中のインコさん、頑張ってくださいね。
 百福 水浴びしてスッキリ
ちょっちゃん 卵管炎の消炎剤・抗生剤・胃腸機能亢進薬・食欲増進剤・足の神経の薬 しばらくの間体調を崩して動けなかった反動が出て、今日のはしゃぎ方はすごかった。体調が良くなったと同時に発情が始まったので、カゴからでて私の服の中にもぐることばかり考えていて、すぐに「出して」と入り口をカチャカチャ持ち上げる。おなかの腫れはさわってみると昨日よりプヨプヨとやわらかく、一ヶ所がコリコリと硬い。ちょっちゃんの卵管はいまどんな状態になってるのだろうか。抗生剤を飲んでいるので卵管のウミが溶けてきたと考えたらいいのか。。発情が卵管炎には一番良くないことなのでカゴから出たがるけどスキンシップは避けなければ・・排便はスムーズになったが、水のガブ飲みがひどいので尿の量もとても多かった。今日は水を勢いよく飲みすぎて、しばらく咳とくしゃみがとまらなくなり焦った。体重は1g増えて36g。午前中は食欲がなかったが、昼過ぎから夜にかけてはまぁまぁ食べたようだ。
こゆじ 百福と別居するようになって、ひとりゆったりと過ごしている。気持ちにゆとりがでたのか発情が激しくなってきてカゴの中のあらゆるものを激しく小突いている。首の毛は時々ひっぱっているが抜け落ちた形跡はほとんどなかった。
百福 羽の薬と強心剤。朝軽い開口呼吸があったが、元気に水浴びをした。ここのところ札幌も暑い日が続いているので器に水を入れると、まずは器の底についている鏡に映る自分の顔をしばらく見てちょっとためらいながらそ〜っと水浴びをはじめる。でも浴びはじめると結構派手な水浴びだ。隣のカゴのこゆじが恋しくてカゴにへばりついて鳴いていたが、こゆじは眠くて百福にお尻を向けていた。体重31g。
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