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| 2002年08月08日(木) | ちょっちゃんの一喝 |
こゆじ・百福 ブランコでお昼寝
ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤・足の神経の薬 ビタミン剤
朝から元気でたくさん飛びまわった。ろう膜の上半分は茶色がはがれおちた感じで水色っぽくなっていて下半分はうすいベージュ。ろう膜の色が薄いわりに発情は強く、服にもぐりたがって何度も何度もカゴから出たいとアピールした。こゆじがギャーギャー騒いでいたら、「ゲゲッ!!!」っと一喝してこゆじを黙らせた。ちょっちゃんはやはり長女の風格がある。体重４０ｇ。
こゆじ
放鳥時にカゴの上で百福と仲良く追いかけっこをしていたら、段々百福が興奮してきてこゆじをカゴのすみにおいやってこゆじは下に落っこちてしまった。傷心のこゆじはその後も近寄ってくる百福とは遊ばず、カゴの中のちょっちゃんの真正面に止まってちょっちゃんの顔をしばらく眺めていた。ちょっちゃんの顔を見ると気持ちが落ち着くようだ。しばらくするとまた百福と仲良く遊んでいたので安心した。
百福
羽の薬と強心剤。
換羽中の百福は今、頭がかゆくて仕方ない。木の小枝やカトルボーンやブランコ・・・あるゆるところで頭の羽毛をふわっと広げて自分でカキカキしている。今朝の体重は２９ｇになってしまったので「インコ玉子」を積極的に与えてみた。少し気に入った様子だ。餌を食べる量は今までとそれほど変わりないのにどうして体重が落ちちゃうんだろう・・・。せめて３２ｇくらいで安定して欲しいものだ。
| 2002年08月07日(水) | ちょっちゃん通院日 |
ちょっちゃんのオシャレ お鼻に綿羽のリボンが。。
ちょっちゃん
＜診察結果＞
�〕餞姫蝓ΑΑΔ�腹の腫れの大きさは前回とほぼ同じ。横1.8cm×縦2.1cm
これ以上大きくなるとかなり苦しくなるようなので発情を抑える環境を続け、消炎剤で炎症を抑えていくことにする。卵管炎の根本的な治療は手術しかないが危険が大きすぎるので、消炎剤、抗生剤などの薬でこれ以上炎症を悪化させないようにしていくしかない。５歳くらいを過ぎると発情が自然におさまり卵管炎の進行もとまることがあるようだが、ちょっちゃんはまだ若く、元気なときは常に発情している状態なのでもっと炎症が大きくなっていく可能性があるため薬は続けていく。
��体重・・・３９ｇ。前回体調を崩して痩せてしまったが、筋肉もしっかりついていて良い体型に戻った。
�Ｊ喫惴〆此⊃看錙�呼吸・・・異常なし
�ぬ堯ΑΑ�抗生剤はいったんストップ。消炎剤、ビタミン剤、足の神経の薬。28日分。次回診察は体調の急変がなければ1ヵ月後。
*最近購入した、インコ玉子と竹炭キュービック塩土について先生に質問
�．ぅ鵐涯婿辧壁堕察α蕕擦芯擦覆匹僕燭┐襪爐�餌に全卵を混ぜ乾燥させた餌）
たんぱく質が豊富なので、過剰摂取するとたんぱく質を分解した際の老廃物（尿酸）が増え多尿酸になり、かえってエネルギーを消耗することになってしまうので与えすぎに注意すること。気に入ってそればかり食べるようになったりしないよう、ティースプーン半分くらい、というように1日に与える量を決めて体重が落ちたときなど与える分にはいいようだ。（肝臓疾患の子には与えない方がいいようです）
��竹炭キュービック塩土（竹炭が入った塩土。体内毒素の排出作用がある）
竹炭は毒素を排出する整腸作用があるので、先生も初めて見た商品だけど試してみてよいのでは・・・とのこと。
病院に行く途中で開口呼吸になってしまったが帰って来て休ませたら落ち付いた。
こゆじ
首の周りの羽がだいぶはえそろってきたが、かゆいので気にして首の新しい羽をいじってしまう。でも百福との関係は良好なので以前より困った顔や疲れたような顔をしなくなったような気がする。体が重いせいか、ヨイショ！と飛ぶ瞬間に「プッ」と鳴いてしまうのが面白い。
百福
羽の薬と強心剤。今日は涼しい1日だったが、朝から元気に水浴びをした。昨日からちっちゃい餌箱にいれている竹炭塩土はこゆじのカゴの分まで放り投げ、インコ玉子を入れた餌箱もすぐにひっくりかえしてしまった。でもときどきつまんでいる。体重３１ｇ。
