Chokofuku Diary
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2002年08月15日(木) ちょっちゃんだいぶ回復


今日のちょっちゃん 手の中で静かにすごしていました

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、食欲増進剤、胃腸機能亢進薬、足の神経の薬
昨日から徐々に羽の膨らみがとれてあまり寒がらなくなった。今日は31度くらいに保温して1日すごした。カゴから出るとブルブル小刻みに震えが止まらなくなるが、カゴの中では目に元気も出てきて、止まり木に止まっている時間も増えてきた。
餌はまだ好物のカナリーシード、粟穂に偏っているが自発的にたくさん食べるようになり、排泄もスムーズ。回復してきたようだ。
お腹の腫れも今日は小さく感じた。
時々カゴから出たがり、入り口にたたずんでじーっと私を見ている。カゴから出ると手のひらの上で15分ほど丹念に羽繕いをしていた。
餌以外では、桃、豆苗を食べた。体重37g。体がとっても小さく見えるが、また食欲が回復したら徐々に戻ってくれるだろう。

こゆじ
こゆじはちょっちゃんが心配みたいだ。放鳥すると最初は百福と仲良く飛びまわったり追いかけっこしたりして楽しんでいるが、百福が餌を食べ始めるとちょっちゃんの真正面に止まってずっとちょっちゃんの顔を見ている。昔からちょっちゃんが大好きで体調を崩すといつも近くで見守ってくれる優しいこゆじ君だ。

百福
頭に筆毛がツンツンでてきて、目の真上の羽も抜けて変な顔をしている百福。今日も餌箱をひっくり返したり、菜挿しをひっくり返して落としたり、いたずらが絶えなかった。ちょっちゃんが1度だけ「ピヨ♪」と大きな声で鳴いたら、百福もすぐに大きな声で反応して鳴き続けていた。体重31g。


2002年08月14日(水) ちょっちゃん体調不良6日目

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、食欲増進剤、胃腸機能亢進薬、足の神経の薬、ビタミン剤
昨夜、34℃までカゴの温度をあげても羽の膨らみがとれなかったので、さらに36℃まであげてみた。36℃で羽の膨らみはとれて、久しぶりに勢いよく餌をつまみ始めた。保温の重要性を改めて感じた。それにしても36℃じゃないと寒いのはかわいそう・・・。
今日は久しぶりに天気がよく、カゴの温度も32℃〜34℃で膨らまなくなった。カゴから出たがるので出したら、カゴの中と室温に差があり、ブルブル震えてしまうのであわててカゴに戻した。食欲は昨夜のように勢いよく・・・とまではいかないが、時々思い出したように餌をつまんで、排泄もスムーズにできていた。
軽い開口呼吸が1日続いていたのでまだ調子は悪そうだけど、少しずつ回復してくれているような気がする。
しばらく食欲低下が続いているので体重も37gになった。おなかの腫れは昨日よりは小さく感じるが、体調を崩す前よりは大きいと思うのでもしかしたら本当の体重は30gギリギリかもしれない。
体調を崩してから静かな寝室にカゴを移動していたが、カゴから出した時にこゆじと百福のにぎやかな声に反応してリビングの方に飛んでいってしまった。まだ飛ばせたらダメだけど、飛ぶことができて、こゆじや百福の近くにいたいんだなぁ・・・と思い、いつもの場所(こゆじのカゴの隣)に戻した。

こゆじ
夜になって吐き戻しをしようとしていて、咳のようなものがしばらく続いたので心配して見ていたが、しばらくたつと何事もなかったかのようにオモチャに吐き戻そうとしていた。放鳥中はほとんど百福と一緒に遊んでいるが、私がちょっちゃんのカゴをのぞいて世話をしていると肩に飛んできて一緒に中をのぞいている。

百福
今日は久しぶりに暖かい1日だったので、軽く水浴びをした。百福は熟睡タイプのこゆじと違い、ちょっとした音でもすぐに目を覚まして、ピヨピヨ鳴きだす。朝も1番早起きで、私が起きた気配をすぐに察して鳴き始め、徐々に大きな声になって朝からすごい声で鳴いている。体重は32g。


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