Chokofuku Diary
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2002年08月31日(土) こゆじくん、避難

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
昨日に比べると飛び方が軽やかになり、活発に過ごしていたが、カゴから出ると服にもぐることばかり考えてしまうので、こゆじと短時間遊ばせて気分転換させた。こゆじに無理矢理エサをプレゼントされビックリしたような顔をしていたが、ちょっちゃんにとってこゆじは発情対象ではないので、あまり追いかけられたりもせず発情もせず・・・ちょうどよく遊べていい感じだった。体重は昨日と同じ42g、おなかの腫れは大きく、触った感じはやわらかい。換羽で大きめの羽がたくさん抜けた。夜になってパネルヒーターに体を寄せて寝ていたので室温を30度にあげてみた。体調を崩しませんように・・・

こゆじ
百福の興奮度がいつもより高くて追いまわされたので、自分から放鳥後5分しか経っていないのにカゴに避難していた。いつでも出てこれるようにカゴの扉を開けておいたら、百福がウトウトし始めたころを見はからってカゴから出てきて、今度は眠い百福にしきりに話しかけていた。お尻に糞がついていたのでブランコに止まっているときそーっと取ったが、それがイヤだったらしくクチバシの下の羽を引っぱり始めた。

百福
百福もちょっちゃんが大好きで、ちょっちゃんを百福のカゴに近づけるとあわてて近づいてきて、頭の大きさがひとまわり大きくなって目も小さくなり発情モードになる。今日は放鳥時、こゆじがカゴに逃げてしまったので、ちょっちゃんのカゴの中をのぞいたり、休んでいるちょっちゃんの真正面に止まってじ〜っと見つめていた。ちょっちゃんは知らん顔で羽繕いをしていた。体調がよくなり羽色がすごくハッキリした綺麗な色になりツヤがでてきた。体重32g。


2002年08月30日(金) 低空飛行


ふっくら百福

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
おなかの腫れが大きくなったので、飛び方が重くなった。低空飛行で短距離しか飛べない。腸を圧迫して大変なことにならないうちに薬で腫れがひいてくれるといいんだけど・・・。体重は昨日より2g減って42g。食欲もあるが、少し前の元気だったときに比べるとカゴの中でおとなしくしている時間が長い。換羽で頭がツンツンだが、体の方の羽がまたたくさん抜け始めた。

こゆじ
今日はちょっちゃんがこゆじと遊べるほどの体力がなさそうだったので、こゆじにはかわいそうだが、我慢してもらった。ちょっちゃんがカゴから出ると、カゴの側面にへばりついてじっと見ていた。糞はやや小さめだが、普通の状態。放鳥時、百福が眠いときにはりきってアプローチしていて、怒られていた。

百福
興奮しすぎるとついついこゆじに足をかけそうになってしまう。ごきげんになってこゆじに近づきはじめたら要注意だ。
でも百福もちょっとおりこうさんになった。自分専用のカゴが一番居心地が良くなったらしく、放鳥後、ちょとだけ追いかけっこになるがこゆじのカゴ(以前同居していたカゴ)ではなく自分のカゴにピョコンと戻ってくれるようになった。まだ2回目なのでこれが続くかどうかはわからないが・・。ちょっとだけ水浴びもして元気いっぱいに過ごした。体重32g。





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