Chokofuku Diary
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2002年09月28日(土) 百福、換羽中。


お留守番中のこゆじと百福。緊張して固まり気味・・・
(さぶちゃん撮影)

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
私が実家から帰ってきてから、すごく甘えん坊になったちょっちゃん。今日もカゴから出て私のそばにいたくて仕方がない様子で、ずっと肩の上で羽繕いをしたり顔に頭をこすりつけてきたりした。ただ、発情は今日は少しおさまっていて肩の上にいても服にもぐりたがらなかった。今日はこゆじと百福をいつもより長く放鳥したら、ふたりそろってちょっちゃんのカゴの上をペタペタ歩くので、止まり木を齧って巣作りしようとしていたちょっちゃんも気が散って、途中であきらめてゴハンを食べたりしていた。
体重38g。食欲はあるが少なめだ。

こゆじ
今日のこゆじは私の肩の上で興奮していて、はじめはゴキゲンでしきりに何か話しかけてくれたが、そのうち顔をつついたり噛んだりしていた。こんなことは珍しい。何か言いたいことがあったのか?途中から百福も肩に飛んできたら、百福のことも勇ましく怒っていた。珍しく男らしかったこゆじくんである。

百福
1ヶ月前も換羽で少し羽が抜けたが、今回の換羽はスゴイ。カゴの中もまわりも掃除してもすぐに羽がフワフワと落ちてくる。飛んだ拍子に、初列の風切羽が一枚抜けたが、その羽はまだ体が弱かった頃に生えた羽で、長さはあるがボロボロの羽だった。その頃生えたボロボロの羽はあと2枚残っている。
そろそろストーブも必要なくらい朝晩は冷えるし、換羽中なので体調を崩させないよう気をつけなければ。。



2002年09月27日(金) 百福おとしごろ。


お留守番が終わってから甘えん坊のちょっちゃん

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
私の姿が見えると常に出たがる状態なので、家にいる時間は別室に移し、かわいそうだけどあまり顔を合わさないようにした。それでも時々カゴから出るとピッタリとくっついて離れない。発情ポーズはしないが気をつけなければ・・・。
今日は先生に通院の予約の電話をした。先日ちょっちゃんを迎えに行ったときはあまりゆっくりお話できなかったので、留守中のちょっちゃんの様子を聞いてみた。先生の顔を見るたびによじのぼったりしてカゴから出たがっていたそうだが先生には発情しなかったらしい。。
両足が麻痺してグーの状態になっているが、おととい頃から左足の指が中途半端に開いていて歩きにくそうにしていたので先生に聞いてみた。もしかして痛いのでは・・・と思って心配だったが、左足の指は少し開くようになって使えるので痛いのではないらしい。爪が伸びていたので長い指だけ爪切りをした。
今日も水浴びをしたがりキッチンの周りを旋回したがガマンさせた。体重38g。ちょっと減った。

こゆじ
今までちょっちゃんがカゴの近くに寄ってくると、カゴにへばりついてちょっちゃんを見ていたが、最近は感心がうすれたのかあまり寄ってこなくなった。そのかわり百福がちょっちゃんに対してカゴの中から激しく求愛するので、それを奥から静かに見ている。百福にゆずったのかな?
最近はすんなりカゴに入らず、指から肩に一生懸命のぼってきてじっと私の顔を見ている。かわいいこゆじくん。

百福
「ももちゃ〜ん」と声をかけると、何故か急いでピヨ子のところに走っていってつついたり足をかけたり求愛の動作をする。そのときの百福はもともと大きい頭がさらに大きくなり、黒目も小さくなってすっかりオトナの顔だ。
普段は真っ黒で大きな目をしていてあどけないし、末っ子らしいふるまいがかわいらしい。
また換羽で小さな羽根がたくさん抜けている。


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