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ほっつき歩く
この前の国士峠で ジャイアンの後輪がパンクした。 ゴメンねジャイアン。 てことでパンク修理。
学生時に先輩に教わったまま、 未だ未体験だったパンク修理。 糊をこれでもか!ってくらい塗ったくって。 パンク用パッチを無理矢理押さえつけて。 とりあえず現在は平常に戻ってます。 しかしタイヤに戻して我の負荷がかかった時。 …堪えられるでしょうか?
負けんな。ジャイアン。
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ナスは結局昨年から諭吉2枚減りました。 2枚って。…減りすぎ!
我の計画してた貯蓄額を軽く下回ります。 泣く泣く貯蓄額2万減額です。 この半年ケチケチして不足分は補うまで。
ったくよぉ、こんなんだから いつまで経ってもデフレヤングなんだよ。
と言いつつその足でカバン屋さんに赴き 狙ってたブツをカードで支払い。 どうにも余所行きのカバンが必要だったから。
バーゲンも諭吉と欲望との戦いになることでしょう。 考えるだけで、疲。
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王子、居なかった。 もうずっと居ないんじゃないかな。 てか幻かもな。思ったり。
結構こういう思考には慣れてる。 時折嫌になるけれど、これが我の大方の処世術。
結局我は「意味深」を さほど「期待」できない性質なんだな。 さほど「信頼」できない性質なんだな。
河口と海との境目をボンヤリと眺めるような。 そんな不確かさの間をフラフラするのが好き。 「ほっつき歩くのが好き」 ときおり我は自分をそう称す。
「自然が、田舎が、好きなんだね。」 そんな当て外れな指摘をされたときにそう切り返す。 どっちも嫌いだし。街の方がいいし。
この切り返し、あながち外れてはいないな。
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♪♪♪ くるり 「アマデウス」
2003年06月27日(金)
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