鳩親のムスメ
 たえ



 
第一期空気公団終了


とホムペイヂに載ってました。
来年4月のライブをもって終了だそうです。

我は彼らの作品のほぼ「オト」を
鑑賞していたわけだけど。
「くうきこうだん」「呼び声」「約束しよう」好き。

彼らの主催する展覧会やらグッズやら
そういう類の「作品」に対しては
気になりつつも縁遠かった。
オサレに気圧される野暮くさリスナーだから。
オサレに憧れつつもかなわない田舎者愛聴者。


自分内オサレはチャリ乗ってカブ夫乗って
ジムで走ってビィル呑んでその生活に
寄り添うものであればいいと思う。
それが世間で言うオサレとかみ合わなくても。
でも時々世間が羨ましくなることもあるんだ。

かみ合わないって分かってるから
無理して混じろうとすると非常に疲れる。

あっち(オサレ)のヒトに憧れると辛いだろうな。
と思う。


憧れるんだけどね。
出来る事ならなりたいんだけどね。


2003年11月30日(日)



 


今回久しぶりにシアワセな夢。

海辺で自主トレをしている。
自主トレしてるのは我では無く、ヤロウ方。
何故か長崎か佐賀のどこか、て設定になってる。
長崎?自主トレ?と疑問を挟む猶予も無く
そういうことになっている。

それを我がプラプラと付いて行ったり
ボヤボヤと眺めたりして過ごしてる。
砂浜に残る足跡。いいなぁ、と思いながら。
お気楽な感じで見守っている。
何の自主トレかは知らんけどとにかく自主トレ。

そんなこんなで自主トレも終わり。
何処かの駅のホームで解散となったんだけど。
方々自らの交通手段(チャリや車や)で散っていき、
徒歩の我はそれらの後姿を見送ってから走り出す。

靴が上手く履けていないようで
地に足がつかないような感じでノテノテと走る。
ちょうどジムで走ってるような感じでノテノテ。
すると前方から解散したはずのメンツの一人が
チャリに乗って引き返してくる。

実は誰か一緒に走ってくんないかなぁ、と思ってた我は
たいそう心強い気持ちになり、笑顔。

そのチャリはロードバイクのような美しいフレーム。
走ろうと思えばもっと颯爽と走れるはずなのに
我に合わせて、少し前方をスルスルと走ってくれる。

そして目的地であるとある海岸に到着。


何というか、一緒にあわせて走ってくれた
ってそのことがとても嬉しかったのです。
そのヒトは自主トレしてる姿も
ロードバイクを漕ぐ姿もとてもステキに見えました。
ステキ、というより誠実さ、てのもを感じました。
そしてそのヒトははぜか、王子にとてもよく似てました。
(↑ココ重要)

王子かもしれないけど王子じゃなくても全然構わない
そんな好印象の青年。


暖かい気持ちになりながら、起床。


***


♪♪♪
スーパーカー 「スリーアウトチェンジ」
「Lucky」の唄いだしが仰け反るほど好きです。

私 もう今じゃ あなたに会えるのも 夢の中だけ
たぶん 涙に変わるのが 遅すぎたのね

ギリギリいっぱいで起き上がれるじゃないですか。


***


書店でSNOOZER(合ってる?)を見かけたので立ち読み。
他の読み物はすっ飛ばしてエリ夫の追悼記事を探す。

発見。

ほんの少しだけ、SNOOZERを見直す。


2003年11月29日(土)



 


ジョゼとピロウズと小島麻由美のアルバムを予約。
つまりは全て置かれてないってこと。ギャフン!

ブロードバンド始めたよ!と
絵はがきの中央に堂々とメアドを書いて
送ってくれたチャリ仲間。

天然記念物。

それまで携帯も持たずに
唯一の連絡手段が絵はがきだった彼。
いきなりブロードバンドって!

別にこの際ずっと天然記念物でも良かったんじゃん?
と思ったり。

せっかく手厚く保護も受けられるのに。ねえ?

了解しました、と絵はがき送ってみようか?

♪♪♪
プリスクール 「マスターピース」


2003年11月27日(木)
first new 電信


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