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ストーキングブルーズ
「ブルーズ」ってあたりが元ミッシェル族っぽいが この台詞を思いついたのは 小島麻由美「愛のポルターガイスト」を聴いた時だったりする。
国立の試験が間近で どーせ記念受験と思いつつも学ぶ日々。 どちらにしろ4月からは怒濤のお勉強ライフが始まる。 出来る範囲で基礎学力の底上げもしなくては。 学ぶ日々。
自然とココロもササくれます。 普段は気にならない無作法も笑えません。 再三の注意も聞かずに巨大容量のメルを送り続ける 知人のアドレスを受信拒否にしたり。 冗舌な友人からのメルをシカトしたり。
正直ネット&メールがうざいうざいうざいぃ〜! という1年に2・3回必ず起こる拒絶反応です。
でもそんな狭量なココロモチの自分に対して 膨らむ膨らむ自己嫌悪。 実はソチラの方がタチが悪い。 会社でもツンツンムキムキしてしまう。
厭だなぁ。明らかにヒス女。
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おつきや極寒の日々が続いて 今週ヤメヤメ!と思ってたジムですが 急遽金曜日に行くことに。
最近「王子が居たらいいなぁ」て期待が 強くなってるのが分かる。 期待が弱い時に出会えたら嬉しいけど 期待が強い時に出会えない時の落胆といったら。
だから期待しないでおこうと常に思うんだけど。 昨日は弱めだったので出会えて嬉しさ更に倍! 呆れるくらいヒスが吹き飛ぶ。 呆れるくらいココロが弾むの。
最近気づいたのだけど。 王子に出会えるとその翌日の午前中まで機嫌が良い。 実際今日も午前中はニコニコでした。 お勉強捗らない捗らない(ヲイ)。
でもそのことはとても健やかなことだと思うのです。 少なくともヒス女な自分とは雲泥の差。 いつでもこんなココロモチで居たい。 そんなことを思うのだけど。
『王子がそばに居てくれたらいいのに』 今まで呪文みたいに呟いていたコトバです。 でもそれはジムで会う「王子」その人本人でなくて、 自分にとっての架空の「王子」に過ぎないのですが。 だってジムの「王子」本人の素性も名前も知らないし。
ワタシはそんな架空の「王子」に相当依存しているらしい。
ジムで走り終わって、車でブイブイ走ってたら 2台後ろくらいから見覚えのある車が走ってた。 多分ジムの王子かと思われ。 ついバックミラーで確認しまくってしまう(前見ろよ)。
そんな我には「ストーキングブルーズ」てコトバが たいそう良く似合うらしい。 我ながらいいネーミングだわ。
ゴメンね王子(ジムの)。 バカ女のストーキングブルーズは 3月いっぱいでお終いだから それまで我慢してね。
♪♪♪ 小島麻由美 「愛のポルターガイスト」
名古屋で。 ワタシは架空でない「王子」に出会えるのかな?
2004年01月24日(土)
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