鳩親のムスメ
 たえ



 
前陣速攻型表ラバー


ピンポンを見ています。

窪塚は前陣速攻型表ラバーだそうです。

ワタシは中高ピンポンをしておりまして。
主に前陣速攻型表ラバーにてプレイしていた時期がありまして。
時折イボ高ナックルラバーなるイヤらしい戦法を取ってた時期もありましたが。
基本的には今や希少価値となりつつあるペンハンド支持者なのです。

ワタシのヒーローもペンハンドでした。
懐かしいなー、元気かな八木橋くん?
彼もペンハンド君でね。
彼のサーブは誰も取れませんでした。
取れなくてね。
凄かったのよ!

格好良かった。シャツはみ出ててだらしなかったけど。
格好よく見えたのよ。
そんなもんよ、格好良く見える基準なんて。


卓球て性格出るんよ。球筋とか。
誰に対しても打ちやすい球返す人。
相手に「自分って巧いんじゃん?」と錯覚させる人。
そういう人は大抵強い。

ワタシは乱打ちすると、大抵「打ちづらいねー」と言われてました。
回転かからない球返すので、ピンポン従事者にとってやりにくい相手だったらしい。


ヒーローって何だろうね?


知らんけど。


えーと八木橋くんは山羊じゃなくて実在の人間です。


一応、言っておきます。



中村シドウキモい。



スパカはやっぱステキ。


2004年11月17日(水)



 
from a basement on the hill


なんとなく真っ直ぐ帰りたくなくて寄り道。
ふらりとパッセのタワレコに寄ってみる。
エレベーターで行くと洋楽ブースに出るから
必ずEの列をチェックするのね。
エリッククラプトンとかに押されるように
ひっそりと佇むelliott smithのコーナーに新譜が出てないか?って。

確かめついでにその場でボンヤリしていたら
店員さんが、ワタシの視線のすぐ下に新譜を差しこんだ。
平棚も作りたいみたいで邪魔扱いされたけど
しばらくその場を離れられなかった。

彼のオトに初めて会った因果とか
初めて彼の生うたを聴いた時の風邪気味だったボヤけた感じだとか
もろ手を挙げてPRしようって思ってた、唯一の唄うたいだったのに。だとか
そして今日寄り道した因果なんかを。

ボンヤリ考えてました。

一聴した感触としては、正直微妙で。
確かにワタシが初めて聴いた時の震えるくらいの衝撃は無くて。
きっとワタシには評価なんて事は出来ない。
するには感傷やらさっきみたいな因果やら
作品に付随させるべきでない余計なものがあり過ぎて。
落胆したわけではなくて。
ただ確かにその当時の彼がそこに居て。
そのことがただ嬉しい。
今はそんなことしか言えん。
別に単なる一ファンだから聴きたいように聴くだけなんだけど。
誰に何を伝えようなんてこともないし。

秋の夜長、ハマり過ぎて深く深い闇に突っ込んでいきそうなオトです(爆)。
そこに王子〜(+_+)なんて思ったら尚更。
尚更。


2004年10月21日(木)



 
寒くなったね


再来週まで試験が無く、ようやくユルリとした秋の日々を過ごしてる、そんな近況です。
試験の結果はボチボチ。良くもなく悪くもなく。

先週は妻籠馬籠へジャイアンで走りに行ったり。
今日は激辛カレーを完食したり(青唐の辛さは嫌い!)。
時折、王子が側に居てくれたらいいのに病が、割と重くなったり。
物凄い、欠落感。探してる。どこかで。

ジャイアンで切る風も冷たく感じる。
走りながら思ってる。
どーしたら埋められるんでしょうね?


2004年10月15日(金)
first new 電信


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