鳩親のムスメ
 たえ



 
酷い顔


まだ20代とは思えない肌の状態です。
毛穴は広がるし吹出物はヒドイし。
ヒドイ生活してるけど
ここまでヒドイと、
どうお手入れすりゃいいのか
途方に暮れてしまいます。

※※※

ワタシはすっかり大人で
もう大事にされる存在でも
特別な存在でもなくなってしまった。
そう思うと
いくらそうなることが小説や映画で
語られていようが知っていようが
とても寂しい気持ちになってしまいます。
途方に暮れてしまいます。

※※※

特別な存在でありたいってことが、
ヒトを愛する気持ちになるのだとしたら
ワタシは実は特別な存在になんかなりたくない。
と思ってるのか?
てくらいヒトを愛する事を忘れ呆けてる。
醒めている。

旅先で会ったとある方に
縁とタイミングが合って
更にまた会おうよ。と誘われてるにも関わらず
もう醒めてる。
相手のテンションにただただ途方に暮れている。

もはや普通の状態の出会いが望めないにも関わらず
浮かれ気分で許される場面であるにも関わらず
醒めている。途方に暮れている。

※※※

最近は途方に暮れることが多いような気がする。

※※※

理解不可能で一方通行の感情を突きつけられても
途方に暮れてしまうだけ。
そんなことを旅先での彼からは教わりました。
それ以上の感情は、どうしても沸かない。
申し訳ないけど。

いくらでも残酷になれるんだ、人間って。
昔、逆の立場で泣きをみた我が、
同じ仕打を別のヒトにしている。
今ならその当時の彼の気持ちが解る。
きっと彼も途方に暮れていたんだろうな、って。

とても痛い思い出だったのに。

酷い顔だし、酷い人間だと思う。
ロクな大人じゃない。
今年の夏が、どうにも平熱より低いのは、そのせいだと思う。


2006年08月07日(月)



 
物事を続けるということ


入職して3日目。

ワタワタ、バタバタしているけど
我はヤケに悠長に過ごしてます。

一度にアレコレ見ても解らないだろうから
焦らずじっくり覚えて行けばいいよ。
と暖かく迎えてくれているのをいいことに
じゃあお言葉に甘えて。
とばかりにユルユルと覚えてってます。

歳重ねると備わる図太さは、
戦国の世を生き抜く術です。
医者の勢力図を覚えたり
(のし上がるためでなく、飛ばっちりを受けないために)
やたら多い病院行事を如何に穏便にやり過ごすか企てたり
(運動会とか七夕とか忘年会とか)
戦国の世はセチガライから。うん。

そう、生まれて初めてVFの現場を見ました。
すげぇ、戦場だよ。真面目な意味で。
我も一年経てば先輩みたいにテキパキ動けるようになるやろか?
盗まねば。イロイロと。
あと、学生時代に作った絵カードが、
量も質も大きさも伴わない事が判明。
作らねば。ワシワシと。
冷静に考えりゃ、やるこたイロイロあるわ。
悠長なうちに片付けなければ。

先輩はとても優しい方々ばかりです。
同期(限りなく先輩くらいの貫禄の)も凄いしっかりしてるし。
ただ、会話のノリが合わずにギクシャクしてますが。
我に何を求めてるのか?てテンションなんだもの。
面白い子なのよ、けど
静岡県民にノリ突っ込みを求めちゃならねぇ!
なんて思います。
仲良くできれば良いけれど。

♪♪♪

最近は流行りものをたくさんレンタルしてる。
宇多田とかアンジェラアキとか
james bluntとかJazztronicとか
Pe'zとかSoilとか。
Soilさん聴いた後にPe'zを聴いたらズッコけた。
まあ、深く追及はするまい。
毎朝楽しく聴いてます。


2006年07月25日(火)



 
キヨシロウ頑張れ


「忌野清志郎が喉頭がん…長期治療へ」

ロック界のカリスマで「キング・オブ・ロック」の異名を取る
忌野清志郎(55)が喉頭(こうとう)がんで入院したことが
13日、明らかになった。

所属事務所が発表したもので、
清志郎は治療に専念するため、
入院は長期にわたる見込み。
今後に予定されていたスケジュールは
すべてキャンセルした。

ロックボーカリストの命ともいえるのどの病気だけに、
場合によっては音楽活動の継続が危ぶまれる事態となる。
キングと呼ばれる男の突然のリタイア。

所属事務所からのファクスによると、
清志郎は6月末にのどに違和感を覚え、検査を受けた。
7日に「喉頭がん」と診断され、12日に入院したという。
がんのできた部位、腫瘍の大きさ、治療法、入院期間などは
明らかにされていないが、

関係者によると、
がんは初期段階で清志郎自身も元気だという。
さらなる精密検査のうえ、
ボーカリストとしての再起を考慮した
最良の治療法を検討中とみられている。

(デイリースポーツより)


☆☆☆


唄うたいとしても、サイクリストとしても
カッコいいキヨシロウさん。
一日も早い復帰を期待しています!


2006年07月14日(金)
first new 電信


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