|
|
■■■
■■
■
酷い顔
まだ20代とは思えない肌の状態です。 毛穴は広がるし吹出物はヒドイし。 ヒドイ生活してるけど ここまでヒドイと、 どうお手入れすりゃいいのか 途方に暮れてしまいます。
※※※
ワタシはすっかり大人で もう大事にされる存在でも 特別な存在でもなくなってしまった。 そう思うと いくらそうなることが小説や映画で 語られていようが知っていようが とても寂しい気持ちになってしまいます。 途方に暮れてしまいます。
※※※
特別な存在でありたいってことが、 ヒトを愛する気持ちになるのだとしたら ワタシは実は特別な存在になんかなりたくない。 と思ってるのか? てくらいヒトを愛する事を忘れ呆けてる。 醒めている。
旅先で会ったとある方に 縁とタイミングが合って 更にまた会おうよ。と誘われてるにも関わらず もう醒めてる。 相手のテンションにただただ途方に暮れている。
もはや普通の状態の出会いが望めないにも関わらず 浮かれ気分で許される場面であるにも関わらず 醒めている。途方に暮れている。
※※※
最近は途方に暮れることが多いような気がする。
※※※
理解不可能で一方通行の感情を突きつけられても 途方に暮れてしまうだけ。 そんなことを旅先での彼からは教わりました。 それ以上の感情は、どうしても沸かない。 申し訳ないけど。
いくらでも残酷になれるんだ、人間って。 昔、逆の立場で泣きをみた我が、 同じ仕打を別のヒトにしている。 今ならその当時の彼の気持ちが解る。 きっと彼も途方に暮れていたんだろうな、って。
とても痛い思い出だったのに。
酷い顔だし、酷い人間だと思う。 ロクな大人じゃない。 今年の夏が、どうにも平熱より低いのは、そのせいだと思う。
2006年08月07日(月)
|
|
|