北国の過酷な自然克服し浪漫が消えた今の世の中
硬質な歌に秘めたる情熱を想えば遠い学び舎の秋
虫の音がひときわ高い杜の中 篝火燃えて夢幻に誘う
街の灯がぼちぼち灯るこの頃は暮れきる速さ 日々に増したり
ピラカンサ色づく度に想い出す 幼き頃の小さな夢よ
横浜の秋に似合いのジャズを聴き 更けゆく夜の贅沢を知る
雲間より差し込む月の色淡く 照らす世界の平和を祈る