釉薬の下に秘めたる想いなど微かな紅が語りかけてる
落ち着いた光を浴びて曜変の艶やかなるをしばし見つめる
考えぬためにひたすら服洗う 水に流せぬこともあるけど
プラタナス色づく街の片隅でふと口ずさむ懐かしの唄
澪標辿れば舟は友の許 土産は元気満載となり
秋雨に降り込められて原稿を急いで綴る放課後もあり
ひたすらに君と打ち合う一刻もセピアに染まる記憶の中で