だんだんと高くなりゆく空の果て小さな秋が生まれておりぬ
今日もまた炎暑の中で淡々と作業している部下の背中よ
夏風邪で欠員出ても何もせず何もできないリーダーがいて
スタッフの契約を切る決断をしてため息が止まらなくなる
雷の激しさを増す夜の空光が走る縦横無尽
神楽など流れる社緑濃くなりゆくことに気づく夏の日
濃紺の日傘を選ぶこだわりは浜トラ着てた昔の想い