夕方の暮れ切る空を仰ぎつつひとつの区切りつくこと思う
残された時間を計りできることできないことを仕分けしている
曇り空仰いでどうかお願いと思いたくなる異動の間際
秋晴れの空を仰いでこれからの展開などを指示しておりぬ
異動まで片づけたいと思うからあした天気になりますように
厳しくも優しいボスの消息を見つけて思う懐かしい日々
砂時計見つめるような心地して引継ぎ事項書き出している