かなしいうわさ
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2003年01月15日(水) 129

今更ではありますが
ピート・タウンゼント(Whoという有名なロックバンドの人ですよ)が幼児ポルノ画像を持ってて逮捕だそうです。
巡回先のサイトでも、たくさんの人が残念だとか裏切られたとかと言って
いるのですが、みんなメディアの報道を疑いもせずに簡単に信じちゃうもんなんだなーとちょっと吃驚。
メディアなんてもうちっと疑ってかかった方が良いんじゃないですかね。
つうか好きなら尚更信じてあげようよ。


http://www.barks.co.jp/LJ/RReadANews?review_id=52307223
http://www.barks.co.jp/LJ/RReadANews?review_id=52307237
http://www.mtvjapan.com/cgi-bin/news/news.cgi?year=2003&month=01&day=14&no=2
http://www.mtvjapan.com/cgi-bin/news/news.cgi?year=2003&month=01&day=15&no=3



【今日曲】
 shiina 「大きなあなたと小さなわたし」
 しおみさん、2002ベスト届きました。あじがとう。

2003年01月04日(土) 128

えーと...
更新できない状態がこれからも続きそうです。
つーか寝かせてくれ。


最近買った音楽のメモだけでもしておこう。順不同。

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Phish /Round Room
Moodman presents WEEKENDER
Loose Fur /ST
Common /The Electric Circus
Jimmy Smith /Root Down
Frank Zappa /One Size Fits All
Frank Zappa /Zoot Allures
VA /Spiritual Life Music
Taj Mahal /The Real Thing
Pele /enemies
Vic Chesnutt /The Salesman & bernadette
Bil Evans /From Left To Right
High Lows /Angel Beetle
じゃがたら /ごくつぶし
VA /Detroit Beatdown
Bob Dylan /Rolling Thunder Review
XTC /Apple Benus Vol.1
XTC /English Settlement
Bjork /Complete Volumen (DVD)
Manu Chao /Babylonia en Guagua (DVD)
John Coltrane /ジョン・コルトレーンの世界 (DVD)
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この中では、なにはともあれディランのライブ2枚組。
何をおいても聴くべきべき。
初回限定のおまけDVDもやたらめったら格好良い。泣きそう。
国内盤にはもうおまけがついてないみたいなので輸入盤を買うべし、です。
あとはマヌー・チャオのDVDも素ん晴らしい。
ライブ本編最高に最高、んで、これもおまけがまた良い。
世界を回ったツアーの道中を記録した映像。
街中で歌いまくり踊りまくり。その生な感じがびしびし来る。
国内盤出してほしいなぁ。


2002年俺ベスト、まぁそのうち。


【今日曲】
 レナード・コーエン 「ハレルヤ」

 SYCOさんからいただいたセレクト銀盤より。
 柳原幼一郎の日本語訳「ハレルヤ」をずっと愛聴してきたんだけど
 オリジナルは凄いなあ。こんな音楽聴いたことないス。


2002年11月15日(金) 127


開店休業状態ですいませんっす。

■サイトが更新できません。
 できませんったら。
 仕事やらで時間が無いってのもあるのですが、
 自宅のマックがHD壊れているみたいで、ソフトが立ち上がらない状態。
 これは会社のPCからコソーリ書き込んでいます。

■音楽やらいろいろ。通販等で相変わらず買いまくってるんで、
 更新意欲はあります。
 winのPCを房茄子で買って、更新できる状態にしないとな。
 それまでは 掲示板あたりで。

■そうそう、俺的わたし的ベスト今年もやりたいと思っていますよ。
 参加ご希望の方は、案をネリネリしておいていただけると嬉しいです。

■メルマガ「アマチュアアワー」
 「ガンダムリバイバル→もう飽きた」 11月号
 の原稿石井分をのせておきます。

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「 一期一会・スピッツ・トリビュートアルバム 」 (MUCT-1003)

 スピッツに対する愛情の混め具合、間の取り具合が良い。全ての曲から、どん
なアレンジでも拭い去れないスピッツ臭がぷーんとしているし、それぞれのアー
ティストの臭いもぷーんとしている。そのふたつの混ざり具合が良い具合のもの
も違和感のあるものもやっぱりあるし、アーティストの力不足で出来がいま一歩
なものもいくつかあるけれど、うまく混ざっていない感じも含めて、俺は全曲好
きだな。で、その中でも愛おしい数曲、そしてとびきりの出来な数曲があり。ト
リビュートアルバムとしては上々の出来。(石井)

http://www.ichigo-ichie.jp/

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「 はじまり / 羅針盤 」 (LMCA-1003)

 お?!いままでの歌心はそのままに、ROVO的ダイナミズムもにゅるにゅると入
り込んできてます。他じゃとてもとても替えなんて効きやしない凄い出来。圧倒的
で強烈な押しの強い「凄さ」じゃなく、ゆるゆるとした、あいまいな「凄さ」があ
る。ROVOのように激しくのめり込んでいくトランス感ではなくて、甘い匂いの毒
ガスが気付かぬうちに周囲に充満して、何時の間にか体が動けなくなってしまうよ
うなそんなじわじわと来る凄さというか。ちょっと前にリリースされた山本精一の
ファーストソロ「Crown Of Fuzzy Grooves」よりも断然好き。しみじみと熱く。
じっくりハマる。(石井)

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「 chat chat determinations / determinations 」 (UPCH-1178)

 日本のオーセンティック・スカバンド、デタミネーションズ。あいかわらず野
卑なくせに、とってもキュート。いよいよ幅が出てきたオリジナル曲もいいけど
、ポール・アンカとウィリー・ネルソンのカバーもいいなー。長距離トラックの
カセットデッキにこそつっこまれるべき音楽だと思うのだが、代官山あたりのキ
ャッフェ等でも小粋に聴かれてしまうんでしょう。粋なものごとってのはいつだ
ってそんなもんだ。(石井)

http://www.determinations.net/

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「 Constant Music / Miceteeth 」 (PCD-3969)

 これも大阪のスカバンド。デビュー・ミニアルバム。デタミ系だけど、デタミ
より歌寄りかな。一曲目のせづねぇ歌心にいきなり優しく殺されました。降参。
歌謡曲的なテイストもあるんだけど、今どきの歌謡曲的バンドと比べると何だか
すごく弱っちい。「ネオアコ」とか「ギターポップ」なんていう懐かしいジャン
ルを思い出した。でも、そこにこそ惹かれる。このままのよわっちい感じで、ゆ
ったりと演り続けていってほしいな。(石井)

http://www.miceteeth.net/

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「 ウワサの伴奏 / ライムスター 」 (KSCL-475)

 日本人のヒップホップの「ストリートでござい」てな虚勢張った感じが同調で
きなくてできなくて仕方ないです。ストリートてかヤンキーじゃないですか、彼
らは。もちろんツイギーとか真吾2とか、いろいろはみ出したことやってる人達
もいるんだけど、もっとど真ん中でヒップホップでパーティーピーポーインナプ
レイスチュービーで、かつヤンキー臭くないもんも聴きたいんだよ。ということ
でライムスター。今作は前作「ウワサの真相」を様々なバンドの人達とジャムり
直したリメイクアルバムで、バンドとの絡み具合もヒョヒョヒョイと軽快。ハッ
タリかましてても愛嬌があって、いいなぁ太いなぁ楽しいなぁ。
 クレイジーケンバンドの曲にいつもの調子でエロネタのラップを乗せた「人間
関係」がとにもかくにもイイネイイネイイネッ、ブルービートプレイヤーズ、ス
ーパーバタードッグ達とのファンキーな曲も良いが、ブラフマンとの轟音ロック
も余裕でこなす「Walk On」も流石。その他もグイグイと押していて良い良い。
(石井)

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「 ( ) / Sigur Ros 」(CTCM-65032)

 アイスランドのロックバンド。モグワイやGSYBE!と似てるけど、それらとは
違って、混沌としつつも不思議と透き通った音だった前作はとっても気に入って
良く聴いた。寒い夜に流すと実に映えた。で、久々の新作。前作の延長上である
シガーロス的な雰囲気の音をしっかりきっちり作っていて、まぁ安定していると
いえば安定している。んだけど、そこが俺にはとてもとてもつまらなく感じた。
刺激なし。刺激のない音楽があっても良いけど、これが刺激のなさを楽しめる隙
がある音かといえば俺にとってはそうでもなく、どうにも聴きようがない。うー
ん、でも絶対に良いバンドだと思うので、今作は残念だったけど、長い目で期待
していくことにします.... あー、ちなみに日本盤はコピーコントロールCDです
よ。これまた萎え。(石井)

http://sigur-ros.com/

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「 Live Phish 16 / Phish 」(62809-2)

 まだまだ続くぜライブ盤シリーズ、16弾。4枚組なんで、全部買うと4×16
のライブを所持しているという物凄いことに。フィッシュのライブが凄いのは知
っているけれど、俺はちょろちょろつまみ食いです。これは、Velvet Undergro
undの「Loaded」まるごとカバーしたものが収録。他のアルバムじゃなくて「lo
aded」ってのが良いね分かってるね!で、実はそれはそのまるごとカバーライブ
はそんなに良くなかった。でも他の3枚がやっぱ凄えや。フィッシュファンがフ
ィッシュだけにひたすらのめり込んでしまって、ライブ盤やら世界各国へライブ
を観にいったりやらと金を注ぎ込みまくるのもちょっと判った。ここには、アメ
リカンロックとかジャズとかプログレとかカントリーとか、ロックファンの好き
な要素が全部あって、それが何の気負いもなく混じり合っている。すげえ楽だし
、気持ち良い。延々とメドレーで繋がれていく曲達は、ときどき無意識に宇宙に
達したり、深海に達したり、上野の浮浪者のテント村に達したりしています。参
った。俺もはまるかも。(石井)

http://www.phish.com/

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◆【ライブレポート】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「 Primal Scream @ ZEPP大阪 」 11/14

 原点回帰というより行き道失ってやけっぱちなガレージ・パンクアルバム「Evi
l Heat」がとっても不評なプライマルのライブに行ってまいりました。コンパクト
で攻撃的に音を作りこんで、高性能な攻撃性を発揮する感じにするのかしらんと予
想していたのですが、まったくやけっぱちでバカな糞パンクでしたね。
 ヤホー。
 気合いや勢いがバンドの巧さを追いこしちゃってるような前つんのめりっぷりだ
けど、そこには前作の「Exterminator」のような焦燥感はなくて、パンク/ガレ
ージって格好いいぜウッヒョーー!!と無邪気に音と戯れている楽しさが溢れてま
した。ボビーもやけにノリノリで投げキッス連発。
 全然ダンサブルじゃない8ビートがドコスカドコスカと鳴り響き、ギターはギャ
ンギャン、時にマイブラ的にギュルポーヒュヒューと鼓膜を圧迫。ベースが全然聴
こえやしない。そこらへんのライブハウスで素人バンド見てるみたいです。あぁ、
良い糞っぷりだなあ。いいねいいね。俺は大満足でしたが、マンチェ世代な方々は
「Movin' On Up」等々がザクザクと糞みたいなバージョンで演ってしまわれてガッ
クリしてましたよ。
 糞ガレージ版「Higher Than The Sun」でへろへろと泣き踊ったあと、MC5の「
Kick Out The Jams」の糞カバーには、ちょっとだけサン・ラも天国から降りてき
たような、来ないような。(石井)

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【今日曲】
 Al Kooper 「Be Yourself, Be Real」
 こんなくそまじめなことを歌ってくれるのはこの人とジョナサン・リッチマンくらいだなぁ。
 くそまじめってのも捨てたもんじゃないよ。

2002年10月09日(水) 126

自宅のADSLが繋がらなくなってしまったので
しばらくメールと掲示板のレスが遅れがちになりそうですよ。


友人のHくんは「生まれたときからご隠居さん」という感じで
自我の無さ具合が本当に見事で、逢う度いつも惚れ惚れする。
彼のようになりたいなとずーっと思ってきたんだけど、
彼のようになりたいなりたいと思えば思う程彼のようにはなれないと
いうことにふと気づいたのでもう彼のようになるのはやめた。
笑って許せる範囲の虚栄心はちまちま持ちつづけていこう。それでいいやもう。



【今日曲】
 Archie Shepp 「Steam, Part 1/2」
 やっぱり俺が好きなジャズってここらへんだな。
 ジョー・ヘンダーソンとかもちゃんと聴きなおしたいな。

2002年10月08日(火) 125

ソウルフラワーのライブ行けず。
こないだ「アバウト・ア・ボーイ」と「ぼのぼの」の映画を観にいった以来休んでないのか。
精神的には充実してるんだけど休暇が無いのは嫌だなぁ。


購入。
Sketch Show /Audio Sponge
Bill Evans /Alone
Funkadelic /Hardcore jollies
畠山美由紀 /Fragile
Nick Lowe /Labour Of Lust
Robert Wyatt / 1982-1984

スケッチ賞は細野色強。数曲が凄い。他はまぁ悪くない。
ビルエヴァンスのピアノソロ。程よくスリリング。今聴くと寝そうだが。
ファンカ。この時期のアルバムはどれも最高に狂っていてとても良い。おサイケさん。
美由紀嬢。言うことないです。この歌声を追体験ではなくリアルタイムで聴ける幸せよ〜。 
これからはこの人のライブは観れる限り全て観に行こう、と決意。
ニクローは「恋するふたり」収録のセカンド。ファースト「Jesus Of Cool」のほうがいいな。
ロバート・ワイアットはずっと探してたラフトレ時代のコンピ。
あのか細いボーカルが好きならこれは聴いておこう。
「ビコ」聴いて泣いたりする。



【今日曲】
畠山美由紀「I Love You, Porgy」

これともらったCDRばかり聴く日々。

2002年09月27日(金) 124

購入。

Determinations /Chat Chat Determinations
Dry & Heavy /Dub Creation
Caetano Veloso e Jorge Mautner /Eu Nao Peco Desculpa
UA /泥棒
Peter Gabriel /Up
54-71 /enClorox
Manu Chao /Radio Bemba Sound System
Lightnin' Hopkins /Lightnin' in New york


良く出来た模倣なんて聴きたくないんだ、
模倣ならオリジナルを聴いた方がいいからね。
ロッキング・タイムとデタミネーションズはちゃんとはみ出している。
日本人がやる必然のあるレゲエ。だからいいんだよな。
新譜はすごくメロディアス。いつものお楽しみ、数曲のVOCAL曲も最高。

ドラヘビいまいち。「The Right Dub」だけは凄い。

カエターノはジョルジュ・なんとかさんと共演。
ジョルジュさんが何者かはgoogleで検索しても良く判らなかった。
ちょっと一緒にやってみる?ってノリのリラックスした内容なんだけど、
それでも立ち上るオーラは凄いや。
最近のカエタノ作品の例に漏れず、演奏はさりげなく音響的質感。曲も良し。
ジョルジュさんも結構良い曲書いてるね。
それにしても、カエターノは歳を経るごとに声が良くなる。
どんどん歳とってほしい。とりまくれ!

UAは地味だね。
フックのある「良いメロディ」を書く気はもうないのかな。
あまり抑揚のないメロディはUAには合っているように思う。
統一感があるし、長く付き合えそうなアルバム。
でも、この路線でのライブは凄くつまらなそうではある。
批判の多い岸田劉生ジャケが、好きだ、大好きだっ。

ピーガブさん、クオリティは凄まじく高い。凄い緊張感。
前作のピースな空気はなく、聴いていてビシビシと痛い。
歌詞も真っ黒だなぁ、救いがなさすぎる....  
ちょっと判断保留っす。

54-71、いままでとは一寸違うぞ。視聴して惚れ込んで即買い。
人力ヒップホップなんて狭い括りをしていた俺が馬鹿だった。
メロディアスに歌い上げずとも浮き出てくるメロディのなんと素晴らしいこと!
ライブ絶対観よう。

マヌチャオはライブ盤。どこすかどこすかどこすかどこすか。愉しーや。
フジロックの感動を反芻しまくって楽しみます。へへーい。

ライトニン、ギターとピアノをひょいひょいと弾き替えて、ひとり唸る。


当り揃いで楽しやホイ。



【今日曲】
 Determinations 「Brown Rice Man」
 ただただひたすらに、良い曲、良い演奏。
 この人たちじゃないと絶対に作れない、替えのきかない音。
 

2002年09月23日(月) 123

一時間早く起きて飯炊いて風呂掃除して朝食を喰って弁当を作って、ちゃんと持ってった。
でも会社から弁当箱を持って帰ってくるのを忘れた。
惜しい。


久々にYと電話する。
平井堅は、柳の下のドジョウを狙って次は「ドナドナ」を歌うぜ、とかそういう話をボへボへとする。


新プで
ピーター・ゲイブリエル、Beckタン、畠山美由紀嬢のカバー集、
デタミネーションズ、岡村・石野マキシ、マヌーチャオライブ盤、
カエターノと誰かの競作、5年振りナイトメアズオンワックス、
ジャーシャカmeetsファイヤハウスショー、細野+幸宏スケッチ・ショウ
アサイラム・ストリート・スパンカーズ、Twigyリコンストラクト、
ブラッド・メルドー、スパンクハッピーのファースト、待ってましたロボ宙、
どんなだろう山本精一、ドラヘビダブ盤、トリップ・ドゥ・ブラジル2.5、
54-71、Low、奥田民生、Whoマイジェネレーション改定版、
ジャケ大好きUA、スピッツ、Wackies再発
などを激しく聴きたい。
資金確保に、聴かないCDを大量処分。



【今日曲】
 Heron 「My Turn To Cry」
 Jさんから貰ったヘロンというグループのCDを良く聴いている。
 ヴァン・モリソンに爽やかさ大さじ2杯、ヘタレ感ひとつまみ加えた感じ。
 いいなぁぁ。


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