4泊で小涌園へ行って来ました。
1泊3000円(税・サ込み)の宿泊施設 は、清潔で1人で泊まるには十分。
とにかく、歩き尽くした。 1日平均10kmは歩いたか。
緑と秋風で快感。 でもちょっと歩きすぎ。
芦ノ湖まで歩いたり、ロープウェイ・遊覧船。
その中でも、仙石原のススキは絶景。 成川美術館の喫茶から観る芦ノ湖・富士山。 そして、ガラスの森美術館は、最高。
光と緑とおいしい空気と・・・・ こんな、高等遊民みたいな生活は極楽。
温泉では、多種類の風呂とマッサージや 死海の泥パックなども快適。
本日、新宿にもどり、営業員さんが 私を励ます会を開催くださり、お見舞金も・・・
おまけに、箱根からiモードの株式投資が 連戦連勝で4日で70万の儲け。 本日、一眼レフカメラで20万費やす。
第一目的は、あさっての長男の運動会。 あとは、写真撮影も趣味に加えようと思って。
眠いので、文章錯乱。
そうそう、仏教に関する入門書も読み進んで 秋の夜長に、思索も深まる。
おやすみなさい。
ダイエットに関するあらゆる情報を 探し、選別し実践、そして継続!
先ほどヘルスメーターに乗ると 「77.5kg」!!!
やはり基本は運動。 これは休職中の身を活かし ほぼ毎日有酸素運動。
サプリメントは、 食前と食後に。 食事は野菜中心に良く噛んで食べる。
明日からは、箱根の小涌谷に 4泊篭ります。
またまたインターネットで ブランド品を買いまくってます。 今月だけで、30万も! 株で儲かったので・・・・ 妻にも30万渡し、自由に遣ってくれ! と言っている。
休職中でも月給は1割カットくらいだし、 デイトレでこれだけ儲ければ通常より リッチな生活が送れる。
しかし、今月限りで株式投資からも 足を洗い、健全なサラリーマンとして 仕事が仕事を仕事するが如く 無心で生きていく事に決心がついている。
月末までにあと100万くらい稼いで 有終の美としたい。(今回の株式相場 の上昇はまだまだ続きそうだが、皆が そう思い始めたとき、相場は終る事が ある。その意味でも手を退くのにちょうどいい タイミングかも。
復職したら、株価の板を一日中見ることも できないしね。だんだん動かす金が膨らんで くると、心配で気も休まらず、躁鬱病にも 影響しそうだし。
躁鬱病に「完治」という概念は無い。 「躁鬱病は自分の人格の一部分であり個性である」 と思っている。
自分の状態を「認知」する事ができれば 社会生活上なんら支障は無い。
2泊3日で鎌倉の実家へ行ってきた。 妻も疲れ果て、このままでは家庭崩壊 の危機であったので、医者のアドバイス もあり、一人で気侭に過ごす。 来週は箱根に1週間。
しかし、鎌倉の美しいことよ。 歩いて歩いて歩きました。
腰越海岸・長谷の大仏・源氏山・銭洗弁天 ・円覚寺・極楽寺・鎌倉山・・・ 気候も良く、ポロシャツの汗がスっーと 秋風に乾いて爽快。
山中は鬱蒼としていて、木々の樹液の 甘い臭いがし、海からは潮風そして 鎌倉山から相模湾を眺めると、海が 鏡のように太陽を反射していた。
コスモス畑越しにそんな風景を見ていると 自分の幼いころ、両親に連れられて来たことや 無鉄砲な学生時代が彷彿され、自分の頭の中で 何か「!」スイッチが入った。
地元の人のみぞ知るその場所で 東京とは全く異質の風・太陽・海を目の前に しばらく茫然と見とれてしまった。
躁転ではなく、ふつふつとエネルギーが体と心 に湧いてきた。自分が生まれ育った原風景が 忘れかけていた何か「!」を蘇らせてくれた。
言葉では言い表せないが、自分の中で 自分が変わった。 おそらく、来月から復職し、もうこの病気 で会社を休むことは無いでしょう。
山道・仏像・石仏・木々・海 あらゆるものが五感を心地よく刺激し エクスタシーを感じてしまったような 不思議な体験でした。
それにしても年老いた両親よ・・・ あなたたちの優しさと励まし・ 無条件の愛情を感じて帰りの電車 では、ひとり涙が出てしまった。
私はその優しさを、妻と子供に 伝えていきます。 そして丸の内の美女医さま。 「ひとり旅で元気が出る人がいます」 とのアドバイス、ありがとう。
「川は いつも 流れていなければいけません」 「瞳は いつも 澄んでいなければなりません」 「心は いつも 燃えていなければいけません」 ・・・・・・・円覚寺にて掲示
「座禅は何のためにするのですか?」 「座禅が座禅を座禅するのだ」 「どんな仕事でもいい、ただ仕事が仕事を するように働かなければならない」 ・・・・・・・意味がわからずここ2,3日解釈中。
この齢になって、秋が一番好きだ。 乾いた空気で肌をすり抜ける秋風。 なんとなく哀愁を誘う夕暮れ。 公園には木々の葉が色づきはじめる。
今日も家族で近所の公園(規模は大きい) に出かけた。 習志野は、東京のベットタウンで我が家 のような、小さな子供づれが多くみられた。
平和で和やかな一日だった。
さて、今週は、火曜日に丸の内にて診察。 水曜日より土曜日まで鎌倉の実家にて過ごす予定。 その翌週は、箱根の小湧園へシングル3000円 の部屋に4泊。
16日からは未定。 できれば何もしなくても癒されるような 風光明媚なところか、 思いっきり都心の高級ホテルで気侭に過ごす予定。
私の大叔父「古沢平作」についてちょっと調べた。 先日の日記に記した通り、日本の精神医学の草分け だが、必ず門下生に読ませていた本があったらしい。 その名も「南無阿弥陀仏」(柳宗悦著)。
さっそく、アマゾンで検索し取り寄せた。 仏教の入門書らしい。 結局、自分はどうも、生きていくうえで 大儀名文が欲しいのだろう。 男子たるもの、世に出て一旗上げる・・みたいな 気負いがあるのだ。
うちの妻は哲学的な話は全く興味ない。 日々の生活の中で満足し、完結している。 一方、自分は何かに縋るように、生活や 人生の「意義」を求めている。 それが無いと、活動できないのだ。
そんなものなどどうでもいいことなのかも しれない。大宇宙の中の生物として ほんの短い人生を与えられ、花が咲いて 散るように、何の意味もないが、単純に 生命力を発揮して生を終える。
そういう大きな流れのなかでは 私の人生なんてチッポケだし、 成功・名誉・財産・なんてものは 虚像かもしれんな。
人生は、意志と選択で変えることができる。 なんて言葉は、ある意味傲慢な考えで、 他力本願とは違った意味で、人生なんて 神様が導いていて、知らず知らずの必然 のなかでしか生きていけないのかも。
生きているようで、生かされている。 選んでいるようで、選ばされている。 自分の力で物事が変わっているように 思えるが、実はそれは必然の流れで 自分はたまたまその役割を果たす役目 を担っただけであったり・・・
何だか難しいことを考えたら 疲れたので今日はこれにておしまい!
12月に東京ブルーノートにTAKE6が やってきます。最も人気のあるライブ です。チケットを必ず入手しよう。 前回は会社の人間で4人で行った。
アカペラの旋律の美しさは世界一。 そうそう、叶姉妹がすぐそばで 謎の外人と来てたな。 グラミー賞をいくつも獲っている 超人気アーティストです。
一緒に行く人募集!
昨日は夜更けにかけて、 精神病院の入院ってのはどんなものか、 を想像していた。
結局、今日もう一度クリニックへ 行って、院長と副院長と相談した。
診たてでは、入院するほどの 重篤な症状ではない、とのこと。 入院は、個室以外はやはりそれなりの人が 同室する可能性がありストレスになる可能性あり。 入浴時間・食事時間も制約される。
そこで、他の選択肢について意見を求めた。 個人差があり、なんともいえない、との前提。 実家へ帰ったり・ウィークリーマンションへ 泊まったり・ビジネスホテルに泊まったり・・・
妻は、実家行きを望んでいるが、 私は、都心のホテルか、海・山のホテルで 充電したい。
箱根の小涌園では、シングルで朝食つき 3000円なんてのもあるし。
経済的問題と、自分自身が本当に 気力が回復できる環境を熟慮して 10月の過ごし方を考えよう。
何のことやら。
久しく街に出てないが、 昨日、今日と街に出た。
ついでにパチンコやった。 座ったらすぐ大当たり! 2日連続で4万円勝った。
この余勢をかって、入院しようかと 思う。
チンタラこの病気と自宅静養とやらで 格闘してても、終わりが来そうに無い。
今日下総中山のクリニックでも相談した。 来週、丸の内の医者にも相談して おそらくかなりの高い確率で 入院となろう。
家族の負担や、いかに早く病気を治すか を熟慮した結果、私の気持ちの中では もう入院モードです。
会社へ行く。診断書を持って。 いったい、いつになったら復帰できるのやら。
もともと躁鬱気質なのだから、 この躁鬱病と共存しなければならない。
妻は、子育てや家事への関り方や、 私の行動(浪費・飲酒)がかなり気に入らない らしく、昨晩はかなりそれを指摘された。
やはり、精神疾患は理解され難いようだ。 一番身近な妻でさえ、通常の夫以上の 生活態度を求めてくる。
一見、通常だが実はいっぱいいっぱいの 精神状態で生活していることを、理解 してもらえない。
一人になりたいのだ。
今後、長男の運動会・長女の七五三などの イベントがあるが、はっきり言って億劫である。 それは、家族を愛していないということではないのだ。 得体の知れない気分がそうさせるのだ。
一人で海辺か、森の中に引きこもりたい。 心の体力が消耗し切っている。
気合を入れて、何かに取り組んでも、 必ず反動で、鉛のような鬱状態に陥る。
入院も手か?
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