どんなに短くとも・・・
pure mind

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■ くさばな


知らぬ間にひっそりと花をつけている

そして知らぬ間にそれは種になり

風に緩やかに飛ばされてまた落ちる

新しい私をここで作りましょう

そしていつかは高級な花になりましょう



2002年06月11日(火)

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■ 芝居


ごめんよ、泣かせるつもりなんてなかったんだ

そんなに君が僕のことだけを見てくれているなんて・・

僕はきっと明日から心を本当に入れ替えるよ

受話器の向こう、またいつものような言い訳が始まってる

あたしは泣いてもいないし、一人っきりでもないし・・





2002年06月10日(月)

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■ 学習


あの日どうして私はあなたと別れたんだろう

そこに至るまでの2年もの月日の途中で

きっと何度だって前兆となる出来事があったんだろう

例えば口が悪い事や、好き嫌いが多いことなどなど・・

指摘された全部を課題として持ち帰るべきだったんだね

2002年06月09日(日)

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■ 宙ぶらりん


上乗せされるばかりの変化のない毎日

不安定な細い糸があたしの唯一の味方

切れちゃ困るから静かに静かにぶら下がってる

それでもときおり突風が吹き荒れて

宙ぶらりんのあたしの首をどんどん締め付ける



2002年06月08日(土)

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■ 報酬


もう私自信がなくなりそうよ

あなたのことを待ち続けるのって

痛くて重くて未練がましくて仕方ないよ

ほんとに信じた分だけ返してくれる?

そんな約束してないよ、って笑われそう・・


2002年06月07日(金)

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■ 見栄え


ソフトクリ−ムがだらだらと溶けているよ

もう、跡形なんてどこにもありゃしない

早く戴いちゃえばよかったのにさ

全部口の中に入れ込んじゃえばよかったのにさ

見た目が悪いと中味さえ魅力半減だよな

2002年06月06日(木)

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■ 君と僕


悲しんでいる事だけは鈍感で馬鹿な僕にも伝わってくる。

ただ、ただね。その理由だけはわからないんだよ。

ほら、ほらね。君がそう言いながら苦笑しているよね。

そう、そうね。同じことの繰り返しだから諦めてるわ。

進歩する事のない僕を放り出して君はどこかに行くつもり?

2002年06月05日(水)

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■ 目を閉じてしまいたい


なんにも見たくないような朝なの

街に溢れるおびただしいごみも

毎日せわしなく歩いて行く人たちも

大声で携帯電話で喋る若者も

ウインドーに映るふがいない私も・・


2002年06月04日(火)

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■ おやすみなさい


あなたのささやきは私の常備薬

少しくらいの痛みも消してくれるから

あなたの微笑みは私の栄養

それだけで健やかな日々が送れるから

明日もきっとあなたに会えますように

2002年06月03日(月)

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■ メ−ル交換


新しいカバンを買ったの

髪型も少し変えてみたの

洋服も流行りのものなの


でもほほを涙が伝うのよ


メ−ルじゃ見えないよね・・・



2002年06月02日(日)
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